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Fankaz

Fankaz/Don't Try This At Home

メロディー:★★★★
高速度 :★★★★
哀愁度 :★★★★
メタリック:★★
お気に入り:★★★★

イタリア産Fankazのおそらく5枚目のDEMO!
母国語であるイタリア語でのまくし立てるような歌い方が非常に心地よいです。
独特の哀愁も感じれますし、やっぱり母国語メロディックには英語で歌ってるのとは別の魅力を感じますね。
音の方は終始高速でいかにもって感じですw
ややメタリックなリフが多いのですが、手数が多くジュクジュクしててどこか鬼気迫るかのようなリフなのが特徴じゃないですかね。それに先ほども書きましたが母国語で歌うメロディーが入ってくるんだからかっこよくなりますよねw
DEMOなだけあって音質が悪くあまり気に入ってなかったんですが、久しぶりに聴くとやっぱりいいもんはいいですね!
[As Long As You Love Me]のカバーは、かっこいいんですがFankazのいいところが全く出てないんで少し残念です。

Chaser

Chaser/Numb America

メロディー:★★★★
高速度 :★★★
哀愁度 :★★★★★
メタリック:
お気に入り:★★★★

US産はChaserの1st?
ジャケを見て分かると思いますが、ポリティカルメロディックハードコアってやつです。
高速とまではいかないものの全曲心地よい疾走感に溢れていて、哀愁あるメロディーも持ち合わせているのでかなり聴きやすくなってます。
Hit The Switchのボーカルをややほにゃほにゃ気味にしたやや虫声ボーカルなんですが、何故か抜群の哀愁を感じます!
アコギなんかも上手く取り入れていたりして非常にオリジナリティがありますし、Pennywiseからの影響を感じるリフは時にソリッドでめちゃくちゃかっこいい!
メタリックな要素は皆無で、もろ90年代後半のメロディックなサウンドです。
素晴らしいんですがどこかだささを感じる辺りはHopeless辺りのバンドに似てるかもです。
新譜が出たかもうすぐ出るかするみたいです!
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