日常なり 幕末なり

しつこく更新しました。年２回書けば書いた方という状態ですが、それというのもPCがぶっ壊れ、携帯がスマホになり、操作に慣れず遠退いてしまった。
操作はいまだにダメです。

近況は、まぁ、変わったことなんか無いんですが、ほったらかしておけば勝手に育つという「金のなる木」を枯らしてしまった…。

調べてみると、特別なことはしなくていいけど、雨とか寒さには晒さない方がいいらしい。
葉っぱが腐るんですってよ。

そういえば肉厚の葉がブヨブヨでポロポロ落ちてたな、と室内に移動。

しかし明らか木が真っ黒。

もう、見るのも辛い。しかし腐らせた事実から逃げたい。なので玄関に放置してます。ごめんよ…。

植物の飼育できないんです。
小学校の頃、さつまいもをヒヤシンスよろしく水に浸けっぱで芽を出させるという謎の観察を先生に言われてやったんですが、そら芽はでますよ。葉っぱもでますよ。
でも本体はどうなる。

そら腐りますよね。
もうブッヨブヨで虫たかって臭い。
そんなもん教室に置いてたら授業妨害もいいとこです。

一度カマキリが孵ってしまってちっさいのがあっちこちにウヨウヨしてたことありましたけどそれ以上。

だって臭いもの。

その非難の矛先は、毎日水をかえ、毎日観察日誌つけ、先生に臭いんで捨てていいですかとたまに聞きに行った私に来るんです。
こんな理不尽な話があるのかと。
そのときの担任嫌いだってんで「あいつに言われてやってるだけやで。捨てるなって言われたし、食べるんちゃうか」と言われる度にそう言って凌いでたんですが、それが担任にばれ、「先生はあんなもの食べません」ってガチギレされたんですが。あんなもの言うたでこいつ、と、12才のわたしは初めて本気で人を嫌いになりました。

今考えたらあの先生は私のこと嫌いだったんだろうな。

そっからですね。
植物育てられないのは。

長いな。

まとめると昔の教師の贔屓っぷりは半端無い。