みやちゃん



みやちゃん。一週間の予定だったけど、数日長くいられたね。






みやちゃんを初めて見た時、感情移入しないように構わないでおこうと思った。




だけど。
暑くないかな、寒くないかな、一人で孤独してないか

そんなこんなで、胸の上でコロッと体を預けて無防備に眠られたり、お口にチューされた時には




オキシトシンが哲ちゃん以来、ドバーッと出て母性本能に火がついたよ。終わりだ。




みやちゃんはわが家の10日間だけのアイドル。





みんなの心を穏やかにした。ときめかせた。自分がやらなくちゃ!
そう思わせた。





みやちゃん。みやちゃんを預かってきたお姉ちゃん、目に涙を浮かべてたよ。ずっと無言だった。
みやちゃん、ねえちゃんのこと好きだったね。安心したね。





もう今どうしてる?元のお家は寒くない?先住民(他の先輩猫)さんを怖がらなくてもいいんだよ。

わが家程かまってくれないかもね。
お家に来たらいいのに。。。
それがお家の本心だよ






みやちゃん、新しい別の引き取り手が現れても、みやちゃんは必ず幸せになるんだよ。
必ず幸せになるんだよ。






元気で、素直で、飛び跳ねるみやちゃんが好き。

ゴロゴロ言って純粋無垢に近づいてくるみやちゃんが好き。

ぷっくらギッシリお腹が好き。



ずっとずーっと好き。
大好き
みやちゃん
またね
みやちゃん