みなさま、ごきげんやう。オバサンです
毎日たくさんのアクセスありがとうございますねー
病院に行ってきて、先日具合悪くなった症状をお伝えしてきました。
マイケルジャクソン並みに顔と唇が真っ白になり、動けなくなった件です。
「またこれからも起こるだろうと思うよ」
触診を終えた先生のコトバ。
ややおのろくオバサン。
寒くなると、気温と体内の水が共鳴しあって[体を重くさせる、動かなくさせる]とのこと。
西洋医学では弾かれてしまう主訴だが、我々虚弱はこれで大変な思いをしているのだからね
仕事に行けないんだから、マジで。こんなんで仕事行けないなんてマジ悔しいんだから、オバサン
「煎じてみる?効果あがるよ」
腕組みして仙台の美しい街並みを見下ろしながら考えるオバサン。
(この繁忙期に毎日薬50分も煮出せるのか?)
でも健康になる為なんだから、やってみっか
やってみることにした。健康になる為に病院に行ってるんだから。人と同じスタートラインに立つ為に努力してるんだから(笑)
心臓の薬も追加して貰ったけどエキス製剤よりも安くなった
その代わり調剤に30分かかるので、医学部図書館で若い学生さんに混じりながら文献漁る。この時間、楽しす
ステンレスの珈琲ポットにしました。すぐに煎じ器を買うだろうから。(ポット、意外に使い勝手よくて我ながらナイスチョイス
)
600ミリリットルの水に漢方薬を入れ、弱火で蓋をズラして50分煎じる。
漢方薬は匂いでも治すと言われるが、近くに寄らないと香りは分からない。蕎麦湯に似たいい匂いだ。
ケータイのタイマーで50分なんと理想の300ミリリットルピッタリに煮出せた。私って天才
←
見た目も深緑色のついた蕎麦湯だ。トロッとしている。これなら家族から苦情もなく煎じられそうだ
(煮出した漢方薬は放置せずにすぐに取り出します。また草木に成分が戻るからです)
生姜と人参の味の後に舌先に残る渋み??
気になるしウマくもないけど、飲めなくもない。蜂蜜入れたし。
生薬とは生の薬と書く。作り置きはできない。
だから力まずに、気にも留めずにこの漢方ライフと付き合っていければな
お昼ご飯、何食べよ
2013-9-22 11:38