スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ご飯のおとも

ご飯のときには、海苔の佃煮やお漬物などちょこまかしたいわゆる「ご飯のおとも」は、特に用意しない派だ。小皿に少しずつのせた小さいおかずがたくさんあると、旅館の朝ご飯みたいで豪華な気分になれるけど、何せ朝は忙しい。

少しでも洗い物を減らしたいからと言うのもあって、ご飯のおともはご飯の上に直接乗せて出したりすることが多い。だから種類も1種類か2種類くらいだけど、それでも満足している。つい先日、筒状の入れ物に入った味付けのりをなんと3本もいただいた。

もともと味付け海苔は、少し触れただけでベタベタするのもあってあんまり好きでは無い。どういうわけかいただくことが多いのは、くださる先でも持て余してるんじゃないかとちょっと疑っている。ご飯のお供として少しずつ家族に出すことで消費してはいるけれど、これ、いつ終わるかな。お友達の家にもあげたんだけれど、ゴールは遠い感じ。

考える力

私自身が小さい頃さほど電子系のゲームにハマる事が無かったので、ゲーム好きの気持ちがイマイチわからない。ゲームは目に飛び込んでくる、相手が提供し続けるものに対して対応すればいい。

何も考えなくても点数を取るとか難所をクリアするとか目前の問題を何とかしさえすればいいのだ。何も考えなくても遊べる上にゲームは興奮したりおもしろく作ってあるから子供なんてひとらまりもない。先日、とある小学校でとったアンケートか何かの結果プリントを見たら、今の小学生(高学年)はどうも全体的に「考える力」というのが不足しているらしい。

インターネットが発達して、何か調べようと思ったらキーボードをカタカタと叩いたら秒単位で結果が出てくる。大人は学校で勉強を経て、辞書を引くとか面倒な検索方法を一通り検索することを体験してるからいいけど、子供がそこをショートカットして便利な事を体験するのは危険だ。やっぱり学校で教わる事は、無駄じゃない。

ミスコン

ミスコンは女性蔑視だとかいう意見が世界でもあるようだけど、単純に美しい女性を見るのは同性としてわくわくする。それが天然の美なら大歓迎だけれど、近年では少々のお直しは当たり前のようにあるみたいだ。同じ女性で人間であっても、こんなにスタイルがいい人がいるのね〜と感心。

ワールドクラスになると、欧米人もアジア人も無いくらい、みんな脚がすらりと長くて顔がちっちゃくて背が高い。人種が違うとそれぞれの魅力のポイントも違うから、全部を並べて比べるのは難しいのになと思う。グランプリは、どこの国の誰が見ても!ということだよね。すごい。この間は、アメリカのミスに初めてのインド系の女性が受賞したと話題になっていた。

アメリカにおいては、長きにわたる白人社会で多人種を認めない期間が長くて、いまだにそういう部分が残っている中でインド系の女性の受賞は、ほんとにびっくりニュースだっただろう。でも、そうして少しずつアメリカにある特殊な壁が崩れていくのは良い事なんじゃないかなと思う。保護者失格
前の記事へ 次の記事へ