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正当では無い雑言妄想



自分は小説家では無い
それで収入何て全く得ていないし、誰かの為よりも自分の為に散文を散らしてる

だから、書いた全ては小説では無くて妄想でしかない



綺麗な形式も文法も無い
まことに優しくも無く退屈なモノだろう




それでも、まずは1日に1文字でも操作する
新しい旅路で、踏み出す行為を


1日1oの前進を、諦め無い事を


悲願の達成への執着を
終着点を目指せ、目指せ


諦めた先が辛い事を知ってる
逃げた先が繰り返しなのを知ってる


無様で醜い自慰行為を、吐き出した感情を晒せ


今も『生きて』いる存在を

昔や過去に、記憶に時間に、感情や関心に埋もれていくそれを、遺したい


間違って良いよ
下手で良いよ

形振り構って居たら進めないんだ
5年近く無駄にしたなら、もう良いだろ?

歩け、歩け


軌跡が形になるまで


自分が終わってしまう前に……

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単純で複雑な混沌



憂ちゃんや鳴狐なんかは延命措置や救護活動を選ぶけど、朔夜はそれが嫌いみたいです



本編でもこんな話が出てくるんです




『二度と目覚めない肉体は、生きているか?死んでいるか?』





先に言った憂や鳴狐は『生きている』と感じるのだと思う

細胞の1つが、その存在が生きている
今は覚醒させる事は出来ないが、未来には希望を持つ事が出来る
その存在を思う人が居る限り、希望を維持する



朔夜はそれに反対する

それは既に同じ人物として生きる事は不可能
本人の意志に添わず、身勝手に生きさせる苦痛
それに伴う、周囲への幻想的絶望の付与
細胞では無い、生命への侮辱行為

きっと感覚的に無理な延命措置は死姦に似てる位置なのでしょう

通常ならば死姦は生命の侮辱行為ととられるかも知れない
朔夜から見れば、死体は美しい存在であって、無理矢理『生』に縛り付けているモノは醜いと




どちらとも言わないのがシーク

ビジネス的に生かす処置は施す
けど、その状態は些か滑稽で無様とも思う




どれも正しくは無いね
間違いとも言わないけどさ




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安定を破壊して飛翔する影


「世界を壊してどうするのさ?」

「身勝手に押し付けられたなら、コチラも勝手にするだけだ」

「君にとって、あの存在は大切だったのかい?」

「……」




正規ルート終了後っぽい話


何処にも属さず、放浪する斎の話ですね

安定した世界に歓喜する民衆を無視して、再び世界の歪みを作り出そうとしている様子

許せない結果
欲求の追求

歌声に乗った飛翔の先
疲れ果てるまで戦って、足掻いて、望んだ


きっと、届かないだろう
掴み損ねた掌





「俺は、お前の最後の一欠片を手にする為に、此処に居るんじゃ無いよ」



凭れた肩の温もりと、また離別するのだろうか?

限界知らぬ熱の高ぶり



5月にして30度とか、いよいよ40度突破するんですかね?(真顔)


日々暑くて戦々恐々としてます、夏は苦手だ……
(天敵『蚊』が出るし←)


こう暑いと廃墟のコンクリート歩く皆さんは本当に大変だろうなぁ
毎年思わざるを得ません



暑くてだれてるのか、キャラの皆も出が悪いですw

夏になったら漣の機嫌悪くなる日もあるだろうしね


もっと皆の事を知りたいなぁ、なんて思ってみたり


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才能習得の心得



好きなモノを『好き』って言える(思える)事

言葉や文字などで自分の意思を伝えられる事

やりたい事をやれる事



『普通』を当たり前にこなせる事



世の中には沢山の才能が有ると思う


些細な事でも、自分を肯定的に受け止められる事は幸せなんだと感じるからね



全てを失っても『自分』が存在するなら、それだけで何とかなる

それこそ満ち足りた幸福への最低条件だろう



貴方が『自分』を持っていると言えるならば、
とても素晴らしい才能を持っていると言う事




残念ながら、管理人は『自分』を持っていないし、それを肯定的に受け止められ無いでいる


だから病気や障害が無くても『人間』として受け入れられないし『普通』にはなれていない


でも、自分が無いから起きる不幸より、自分で無いモノになれる幸福の方が大事だ

『自分』より『自分で無いモノ』を好きと言える
自分が嫌いでも、彼等ならばまだ受け入れられる

人はそれを現実逃避と呼ぶ

でもそれは『不幸』に負けないための自己防衛だ

現実に受け入れられない自分が唯一手にした愚かしくも愛しい才能

1人だけでも良い、この才能が誰かと繋がれたなら、それこそ『自分』の幸福なのだからね

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