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この世にヒーローなんて居ない

自分、前々から気付いてしまってたんですが…


やっぱり我が家(というか世界観)には主人公が居ないんじゃ無かろうか?;
(致命的)


一応は颯刃が主人公です、主軸な筈なんです

しかし、何かちょっと違うんです;


颯刃を主軸にした話は、簡単に言えばmhrbシナリオを踏襲してる訳です

仲間に合い、ミッションに行き、戦闘をして、生活する

この場合は出発点は明白なのに、着地点や筋が見えて来ません

本家が未完だった事も有り、宙ぶらりんで目的が定まってない感覚です


主人公の話がコレでは纏まり以前な問題ですな;(滝汗)


じゃあ、視点を変えてみましょう


・機構を主軸とするなら

颯刃の軸に「世界の保全」と言う目的をプラス

颯刃達は世界を守る為に教団やガーディアンを駆逐し、東京を解放する訳です

ま、オーソドックスな話ですね(笑)

この場合Badエンドより保全成功…世界の平和は守られたパターンが濃厚

皆は脅威を失い、復興していきながら、幸せに生きて行くのでしょうな
(成人になったアナザーストーリーはこのシナリオ派生でしょう)



・自立を主軸にするなら

機構と学園に従い、戦闘を繰り返す颯刃達ですが、ある事をきっかけに機構の在り方を疑問視…次第に自分達の選択を進んでいく…


コレもまぁ王道では無かろうか?




ううん…線の始発点によって見える筋が違うから、此処も悩んでしまうんだよなぁ;
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予想通りと言い切れない


何かもう面倒臭くなりました←

ってな理由でざっくでばらんな年代表製作中です

案の定あるキャラは年齢上がりましたよwww


って言うか、大概の小中期がタフ過ぎるのは世紀末ヒャッハーだからって事で良いんでしょうかね?
(真顔/聞くな;)



保全機構の目的は世界保全

教団の目的はトーキョー開放

反保全の目的は世界再生


ふむ、な〜んとなく見えてきた線が有りますなぁ…


ただ、やはりトンデモ設定だったよ!!(元からだ)


何となく災厄前を覚えてる年代が居る訳だろ〜?

んじゃあそんな数100年前とかって訳じゃ無いんだよなぁ



反保全になるのがリベリオンとか博士とかだよね
ざっくり分けるなら教団もコッチだしさ


機構の駒が学園なら、やっぱり廃墟が重要になるし


廃墟化の要因の破壊因子活動タイミングも絡むよなぁ

で、廃墟にはウタゴエとかの遺物が有る訳で…

あ…あぁぁぁぁ!!
だからあの場所が稼動出来てんのか!

あそこであの人達が使うから廃墟でも電力やらが繋がる、と…

で、その結果それを仕掛ける事に成功、その後回収に至る訳だな!


ユートン教授のやった事ってつまり漏洩なんだ…それを伝えたから教団が……ふむ…
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混濁混雑警報令


あぁぁぁぁぁぁぁ

頭の中が大惨事です、暑さのせいだな(現実逃避)


何かま〜た変なキャラが出て来たんですけど?
寧ろ削減と言う名のリストラかまさなきゃならんくらいなのに〜!!;

「Σ!?!?;」
(ビビる出番無しの皆様の図←)



っは〜、どないしてくれはんねん、ほんまかなわんわぁ…と変な日本語も出たくなります;

折角話の大まかな骨組みを所長さんと談議してたってのによ〜;
(ただし所長さんの話は小難しい;)


ん〜…どうすっかねぇ…またお蔵(と言うなの半共同墓地)行きか〜?;←←

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お掃除しましょう!

何か厄介事らしいから、チョット先輩行ってきて!!

篤瓏:…?;





※"掃除屋"求む







やぁ、わたしの名は"M"
コードネームにて失礼

聞くところによると
君は優秀な[暗殺者]らしいな

篤瓏:………
(今回はKでは無いんだな)


今回は君に
重要な仕事を頼みたい

やり方は君の自由だ
だが失敗は許されない

頼むぞ!


篤瓏:………


では、さっそく最初の依頼だ

ターゲットは
某大企業の重役だ

ただし、警備は厳重で
武器の持ち込みは不可能

唯一持ち込める武器は
この[とうふ]だ


篤瓏:………(…とうふ…?;)


種類は"木綿"で殺傷力は
決して高くはない

さあ、腕の見せどころだぞ

篤瓏:……!…
(まさか…この何の変哲も無い食品用木綿豆腐を…使え、と…?;)



まず君は、この木綿豆腐で
どうやってターゲットを
仕留める?


篤瓏:「…まずは、相手を【木綿豆腐を置いた部屋へ誘導】する

…そして【木綿豆腐】を【囮にターゲットの気を逸らし】、

すかさず【気配を抑えて背後を取った後…一気に首を折る…】!

(…で…良いんだろうか…?)


M:「なるほど、

なかなかいいプランだ…が!

武装した警備員が来たら

どうするつもりだ?」



篤瓏:「【…抹殺】する…

豆腐の持つ【硬さからの崩れ易さ】を利用し
警備員を【視界不良に】する…」

(…と言うか…コレを“良いプラン”として果して良い…の、か?)


M:「なるほど…

完璧だな…さすがだ

で?脱出はどうする?」





篤瓏:「…決まってるだろう?

【…降下…飛び降りを】する他に手はない…

途中【…と言うか…高度】が気掛かりだが

最悪【口寄せ】を使えば

【落下速度を調節】出来るハズだ…!」

(…完璧……なんだろうか…?)



M:「す、すばらしい…

さすがは"プロ"だな…

ではそんな感じで行こう

作戦成功の報告を

待っているぞ!」


篤瓏:………
(残された木綿豆腐を回収し、退席)




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流石の掃除屋でも厳しいんじゃないか?
…と言うか大体こんな感じ…?
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五鴉先生の特殊スキル解説コーナー2

斎:長らく期間を開けている内に特殊なスキルが増えて(と、言うか管理人が無駄に増やした所為だが)しまった為に、今一度俺が端的に解説をシてヤる事となった。

出来れば聴き漏らさぬ様に願いたいモノだが、な?(ニヤリ)

―――――――――――――――――――

・預言(ストーリーテラー)

エゼルの固有スキルだ。
自分の持つ媒体(手帳や本等の紙類)の中に対象を引き込む、という特徴が有る。

本来ライブラリアンが持つ本の世界の具象化(全体に対する影響力)は術士を含む「外」に向かい放出されるモノを預言は限定空間「内」に放出させる事により術士の意の儘に変容させる世界を作り出す事を可能としている。

まぁ、同じライブラリアンならば空間に対しての塗り替えをする事で外へ出るチャンスも有るが、それが出来ないならばエゼル自身を撃破するか、空間の容量を越える力を出す必要性が出て来る。

無論、この中に居るエゼルを撃破する事は骨が折れる作業になる様だがな?

他に特定対象のみを空間に引き入れる、言わば収納庫の様な使い方も出来るらしい。



・記録(レコーディング)


コレもエゼルが持つ特殊スキルだ。
とは言え「記録者」と呼ばれる能力所持者なら使用が可能らしい、記録者については此処では割愛するぞ?

記録は文字通り、膨大な情報知識類を記憶し引き出す能力だ。

直接的な攻撃や防御等の影響はしないが、その記録内容から推考し、行動を優位に展開する事などに役立つと言える。

記録方法については筆記の他に目視や伝聞等体感したモノを脳内保管する事で保持する様子だ。
つまり記録者の脳の容量は常人より多いか、処理能力に長けているのかも知れん…一説ではスーパーコンピューター並では無いか?とも噂されているらしいぞ?



・変動(チェンジング)

維透の固有スキルだな。
水那との共鳴作用を持つ為、他の相手では威力が損なわれ易い欠点が有る。

位置の瞬間交替の他に対象と変化を引き起こす作用が有る、変化の種類については以下の通りだ。

・状態変化
士気を上げて攻撃や防御力、素早さ等を底上げする事が可能だ。
自己体力に依存するのか、窮地に立たされれば立たされる程底上げ値も上昇する傾向が有る。
・属性変化
対象(仲間)と自分の能力を一時的に入れ替える事が可能になる。
ココで言う「属性能力」は「近・遠・魔」の事でそれを入れ替える事により得意・不得意属性を操る事が可能となる。

例に上げるならば

維透(ウェポ/マスマ)と対象が水那(スナ/マスマ)で変動をすれば、

維透には初期の(ウェポ/マスマ)の他に(ウェポ/スナ)か(スナ/マスマ)・(マスマティシャンのみ)の属性に変化が可能となり、
水那も同様に(スナ/マスマ)・(スナ/ウェポ)・(ウェポ/マスマ)・(マスマティシャンのみ)の変化が可能となる。
変化により戦略パターンが切り替わる、多少面倒なスキルだな。

因みに同属性の重ね付けである(マスマのみ)の場合は通常より特性が色濃くなる。
つまり、火力(魔力攻撃)が増す代わりに防御(特に近接防御)は下がると言う事だ。

使い方を間違わなければ隙の少ない戦闘を可能にしそうだな?
…もっとも、彼がそれを熟せれば、の話では有るが…。



・同調(シンクロニシティ)

水那の固有スキルだ。
コレも維透との共鳴作用を持つ為、他の相手では威力が損なわれ易い欠点を等しく所有している。

同調の能力は、自分と対象の状態を変化させる、と言う変動と似た特性を持つ。

大きく違う点は「対象が仲間限定では無い」点だ。

状態同調としては以下の活用法が有る。


仲間との残体力を同調させる事で常に同等の体力保持を可能とする。
瀕死に陥っても水那か仲間のどちらかが残体力を多く保有している場合、対象同士の体力を足して割る分の回復、あるいは譲渡を可能にするのだが、どちらも瀕死だったり、意図的に一方のみに回復をさせる場合は使うタイミングを選ぶと言えよう。


体力以外に状態異常を共有させる事も出来る。
毒や麻痺を受けた場合対象にも同様ダメージを与えられる様だが…やはりコチラも両刃と言えばそうとも言えるスキルだな。



・死神(デスリーパー)

朔夜の固有スキルだ。
構成物質切断が可能で、その際に崩壊因子を断面に付着させる事が可能だ。
崩壊因子は生物細胞・物質を腐食させる厄介な代物で、高純度の毒性魔力値が元になっている…らしい。
この腐食を止めるには、断面を切除するか、進行を遅らせた上で処置をする必要が出て来る。

最も簡単に排除する方法は、再生因子を同箇所に受ける事で中和・再生修復が可能になっている、のだが…再生因子も高純度魔力から成る半毒性魔力値が必要…つまり朔夜からの治療を受ける事になるな。

使い手の意志で腐食死と再生を併せ持つこのスキルは正に死神を名乗るに相応しい…と言えなくも無い。



・音篋(ビートボックス)

音繰のスキルだな。
音篋は名の通り音を媒体にした状態変化や攻撃を繰り出すモノだ。

同時に数種類の音域を発し、多様な音を自在に作り出す事が可能で、主にベースを媒体としているが、別に無くても可能らしい。

攻撃としては音による衝撃を与える方法が主体となっている様子だな。
状態変化においては、対象の士気・速度等に影響を与えたり、出血や麻痺等の異常を引き起こさせる様だ。

継続時間は約5分程だが、その間常に音と魔力を生成放出する為に消費は激しい。
連続使用は効果は高いがデメリットも高いと言えよう。

…噂では予想もしない現象を引き起こす、とも聞いているが…?



―――――――――――――――――――


さて、今回はコレぐらいにしておくとシよう…

今後微妙な変化も生じてくるとは思われる懸念も有るのだが…それは管理人の不出来の所為だな、ククッ…

では、これにて失礼させて貰おう…

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