スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

自発と強制の中間点



「〜したい」と
「〜しなければならない」は違う訳です


「〜した」と
「〜してしまった」は違う訳です



ソレを喚起させたのは、自分が自主的に
あるいは他人が強制的に



煽動者の干渉は『自主的』を喚起させる『強制』なら、それは自分の意識か他人の意識なのか?

また、煽動者が意図しない干渉はどうなのか?


小さな音が、旋律の届かぬ区画の人間を操るのは?
小さな蝶の羽ばたきが、姿も見えぬ区画で嵐を巻き起こすのは?



事象が相互干渉に成り立つならば、イレギュラーさえ最初から組み込まれている



今の世界の先は、まだ見えない


この行為もまた、他干渉の果てなのだろうか?



世界数値は未だ解析されず
世界荒廃は未だ終息されない


重なる干渉点はもはや虚実入り交じる混沌に
発現した存在は、適応性を見せた進化体ならば、人類は既に老いた種である


我々は『彼等』と如何様に接触干渉すべきだろうか?


過去より学んだ彼等の力を真似た模造品は、鍵を取り終息を促せるだろうか?


全ては望みの果てだ


形成場からみたガーディアンは現実においての進化を模し、廃墟症は失われた環を象る


人類は滅ぶ時を迎えた、と言うならば
その事象を打破しなければ数秒後の未来すら失われる


沢山の犠牲を出したが、我々は成さねばならない


3次元と2次元の狭間へ、もう一度扉を開かねばならない


あの世界に生きる全てを抹殺しても、存在を諦める訳にはいかない
例えそれが多数の望む幸福の未来で在ろうとも……



自発を忘れてはならない

我々は自ら選ばねば……選択干渉を提示しなければ虚無に還るまで


引き続き収集調整をお願いします


此方はコチラなりに、選択明示を繰り返します
今度こそ、穿った楔が願い通りに働く事を祈って……













『干渉者より送られた電子文、一部抜粋より』
続きを読む

煽動する揺らぎの干渉値


音繰のスキルとか固有スキルについてのネタ
及び彼についての雑記帳兼備忘録←

確定と未確定のネタが混ざってます






原則的に学園アジテーター(放送部長)と大体一緒w




パッシブスキル

発声練習
オーバードライブ




アジテータースキル

ビブラート
ラメント
クレッシェンド
エスプレッシーヴォ
ハウリング
スフォルツァンド
不協和音

因みにマイク乱舞は使えませんw



通常スキル

8ビートカッティング
スラップ奏法


通常攻撃は銃撃か蹴り技かベース殴打(←)とか





固有スキル『音篋(ビートボックス)』


原則的にベース(魔力拡散装置)で一定範囲に影響を与える
ベースや補助道具(装飾品)が無くても使えるが、負担が大きい


オートエクスキューション(自動演奏)
使用すると音篋を発動しながらも両手が空く(ベースで操作しなくても安定する)為に自身が自由行動を取れる


アナライズ(楽曲分析)
自身が発した音により周辺の探知が可能
(姫菜の探査と似た感じ)
対象の内部や弱点も分析出来るが、実体が無いモノ(思考や気化ガーディアン等)は分析出来ない


アジタート
アモローソ
アパッショナート
カンタービレ
フィーネ
フーコ
G.P.(ゲネラルパウゼ)


バトルビート(戦闘楽曲)
音の重ね掛けにより様々な状態変化をもたらす効果を通常状態から戦闘特化に変える





2ビート・(単発攻撃)
4ビート・ベノムスタン(猛毒+麻痺)
16ビート・ロックハーツ(単体出血)
32ビート・グラビテーション(全体鈍化+転倒)
64ビート・エクスプロージョン(高威力攻撃)
128ビート・テンプテーション(ノーダメージ+全体誘惑)
……



ロックハーツ使用時、対象を捕捉してから音を放出する
ベースの先端を向けて撃つ様に振り上げる、もしくは指先(人差し指)で撃つモーションが入る
(ベース使用時なら中ダメ、指先だけなら小ダメだが、一度に2人まで捕捉可能)



テンプテーションはかなり力を消費するし、直接発動してもダメージは与えられない上に成否判定が対人だと多少厳しい

抵抗力や幸運の高い相手(メディック等)だと失敗しやすい
しかし、成功すると一定時間(もしくは自身の能力が維持する間)は魅力対象を操作出来る様になる、最も煽動者としての能力を活かしたスキルである


強化、弱化等の状態変化はライブラの様な有無を言わさぬ全体影響では無く、狙った対象もしくは範囲に起こす事が可能






















続きを読む

2綴りの可能性

久々にバトンをヤってみるよ!!w


CP新境地開拓バトン!?


1〜7の中にキャラの名前を入れて、後から言う番号の二人でCPを組むならどちらが受け攻めかを決めてください^^
この二人では考えられない!というのも無理やり考えて下さい!!
出来れば一つ一つに感想もお願いします。
ジャンル飛びも可です。


では、スタート!


1:渡貫真理(ライアー)
2:夢鯨零示(コレクター)
3:鷆王院大翔(博士/フリーアー)
4:五鴉斎(コレクター)
5:クロード(イレギュラーミミイ・ノワール)
6:蓮見音繰(アジテーター)
7:一馬漣(プロテスター)



今回はキャラ掘り下げの意味を込めてリベリオンでの新境地www










@漣と博士⇒

漣「しっかりしてくれよ、オッサン」
博士「ぜぇ、はぁ……一馬君……流石に年齢抜きに、ぜぇ……き、キツイんだがっ?」


漣はあんまり博士を敬ってないし、どちらかと言うとお荷物になるから扱いは割と雑w
博士は肉体的にも精神的にも稀に良く折れてます(苦笑)



Aクロードと零示⇒

クロード「お前、本当に斎と似てないのな」
零示「うん。僕は不完全だし、彼とは別……って思って貰えるといいかな?」

仲悪くも無いかなぁ
どっちもオリジナルに手を加えれた別物だし←



B音繰と斎⇒

音繰「あんまり好きじゃ無ぇ。あ、演奏は別な」
斎「ククッ……俺からすれば充分興味深い存在なんだがな?」

音繰が何となく苦手そう(ぁ)
斎的には色々と興味関心の研究対象らしい←


C真理と零示⇒

真理「アンタ、それで本当に良い訳!?」
零示「僕はそれなりには満足しているんだけどなぁ……」

真理ちゃんから見ると天使様はちょっと控え目過ぎるらしいよ?
零示は別に過不足ある様には思って無いんだけどね(苦笑)




D漣と斎⇒

漣「何だかんだ付き合い長くなっちまったぜ」
斎「互いの為に利用するだけだ。精々役に立てよ?」


仲良いんだか悪いんだかwww
互いに認めては居るが理解は遠そうな気がする←


Eクロードと博士⇒

クロード「はいはい天才天才(笑)……あんまり無理すんなよ?」
博士「最高の助手さ!……もう少し可愛げが有っても良くないかい?」

クロードが内助の功で博士を操作してる節があるwww
乗せられる博士、しっかり飴と鞭を頂戴していますw



F音繰と真理⇒

音繰「煩いし面倒臭い。相性悪いんだよなぁ……」
真理「アンタみたいな最低な奴、こっちがゴメンよっ!?」


音繰としては色々多感で騒々しい真理ちゃんは苦手
真理ちゃんとしては優しくも無ければいい加減な音繰は嫌い(ぁ)



Gクロードと漣⇒

クロード「意外とやるな」
漣「お前、どんだけ改造されてんだよ」

デジタル仲間w
色々と技術やら何やらの話で盛り上がってます(笑)





H音繰とクロード⇒

音繰「お前も大変だな」
クロード「……お互い様だろ?」

騒々しい(濃い)連中の中でまだまともな部類認識←
音繰的には機械の割りに甲斐甲斐しいとかぼんやり思ってそう(笑)




I漣と音繰⇒

漣「射華面……いやいや……」
音繰「空回り激しいよな。どうでも良いけど」

イケメンと言うべきか言わざるべきかの葛藤w
嫌いでも無いけど別に仲良くも無い感じ(ぁ)




J斎と零示⇒

斎「お前という存在の意味、いずれは必要となるのかも知れんな?」
零示「僕を残してくれた理由か。僕は君でしか在れ無いのに……」

斎から見れば所長の意図を辿る存在
零示から見れば絶対的な正で怖い存在




K真理と斎⇒

真理「生理的に無理……何か苦手」
斎「おやおや、連れないな?」

悪魔様の癖が強くて真理ちゃんには音繰より距離置かれてそう……
斎はお構い無しに色々ヤっちゃうけどね←



L零示と博士⇒

零示「博士は凄い人ですよ」
博士「私としては君もかなり凄いんだがね?」

零示から見れば博士は博識で学ぶ所が多い人
博識から見れば零示君自身が何かも吃驚する
(オリジナルとの差異でw)




M真理と博士⇒

真理「唯一の大人なんだから、もう少ししっかりしてくれないかしら?」
博士「年頃の女性は難しいねぇ……ぐすん」

真理ちゃんから見たら博士は一応認めてはいるけど変なおじさん位w
博士はツンをモロに喰らって傷心してます←




N斎と博士⇒

斎「貴方には価値が有る。これはコレで興味深いな」
博士「私は君が怖いね。その才能は私が認める、天才だな」

比較的まともな会話してるのに斎がよく博士を虐めるwww
しかし、敬意はそれなりには払ってるっぽい
博士的には不安要素も期待要素も高いみたいですが……




どうでした?
新境地開拓は出来ましたか?

まわす方を指定3人どうぞ!
(フリー可です)
→ふ
→り
→い

-----------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

続きを読む

白と赤の共鳴螺旋



音繰の主な出番の一つとして鳴狐との共闘戦線が有ります

雪原の施設からの逃走劇



戦闘不向きな鳴狐と原則やる気の無い音繰の掛け合いが新鮮w

目的の一致から敵ばかりの建物を駆け回る間に、普通なら警戒したり男性に余り慣れない鳴狐が音繰を受け入れている事実←


背負ったり、手を引いて逃げる音繰に嫌悪感は抱いていなさそう

逆に心配したりしてる辺り、波長が合うのかも知れないなぁ









合流した勇音と颯刃にも救援求めてるし……




さりげなく合流した下りの颯刃が嫉妬らしき様子を見せるのが面白い(笑)
しかも勇音に鉄拳制裁されてるしwww

絶えず響き動き、煽り立てる

また音繰っぽい歌を見付けた 『ユラグ』って曲

音繰自身が音で振動で波だから、何かを揺らし動かし変える



彼に言わせるなら

「誰も“セイ“なんて知らない。皆“ドウ”だから。」

なんて言い切る


セイもドウも、多解釈の音

聖でも正でも生でも静でも、その他でも嵌まる
同でも動でも憧でも導でも、その他でも嵌まる


SayでもDoでも構わない訳で……w







多解釈の中の自由と縛り
認知と無知の狭間
嘘と実の中間



音繰は言う

「誰がどうなっても構わない。俺がどうだっても構わない。
一瞬の永劫を遺せたら、それは確かな存在の痕跡なんだろうし、誰もが忘却したってそれは、漠然とした摂理なだけだ」






彼は普段は倦怠で退廃的にただそこに居る
ただ、音を感じれば生きてるし、止まれば死ぬ

息を悪戯に止めて笑い
詞を吐いたら殺す


変わってるけど当たり前な奴
















続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年07月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アーカイブ