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雑多な気持ちの赴くままに



お題バトン第五段です。

小説や続く言葉などお好きにお使いくださいませ。

では、どうぞ!!


+†++†++†++†++†++†+

*攻撃は優れた防御です。

だからこそ、近付かせ無いって訳


*永遠とは何か

それに答えた瞬間、永遠は消滅するのだろうか?


*嫌い嫌い、大嫌い。

好きな所なんて、知らないし


*恋する乙女の大暴走

その結果がコレじゃあねぇ?


*内緒話、しよっか。

本当はね、君の事…


*無償の愛など存在しない

代償、対価、世の中所詮そんなモノでしょ?


*それは、赦されないことだと思った

それでも、手を伸ばす事は諦められない


*あの日、泣いていたのは?

誰だったのだろうか…?

+†++†++†++†++†++†+

全体的に少し後ろ向きな感じです、すいません
感想をどうぞ!!


後ろ向きな方がやり易いんで無問題ですとも(笑)




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エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
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胡散臭さと無理難題

拙宅の奴らを見返しても、結構個性的なんじゃないかと思う;

性格は勿論、先ず名前からして変←←(ちょ!!)


「そんな名字無ぇよ!!」から「そんな名前無ぇよ!!」で構成されてるしなぁ…(ぁ)

鏡人なんて読めて「きょうと」だろうし;

所以無理漢って奴ですわな(苦笑)


何でそんな珍妙(または厨二病←)な名前にするのかと言えば…


『かん』としか言いようが無い気もする(ドーン)


語感と意味から構成するのとか、本当に音だけで決めたり、してるしなぁ?
(適当なのも有るけどちゃんと考えているのだよ?)


決まらないのはひたすら決まらないしねww(ぇ)




ちょっと変な名前のストックでも書いてみるか…

どれだけ読める人が居るのやら…クククッ…←
続きを読む

じめじめ雨でも君と一緒

またまたヤっちまったZE☆←



このバトンではオリキャラと絡み体験して頂けます!

A.B.Cの中で好きなキャラと過ごして下さいw
最後には体験したご感想を書いて下さると狂喜乱舞致します(ぇ)

キャラ同士でも管理人さんでも、お好きに絡んでやって下さい(笑)


では、スタートです!
 



―――――ーーーーーーーーーーーーーー

1.毎日雨だと、気が滅入るよね…

A.「つまんな〜い!外で遊びたいぃ〜!!」
窓から膨れっ面で空を見ている夕華

B.「う〜、生物とか痛むし、湿気は出るし…掃除も楽じゃ無いよ…」
衛生に気を使っても心配絶えない火澄

C.「恵みの雨だ、そう邪険にする事無いぞ?」
ニコニコと草木を見ながら楽しそうに話す皇



2.怪しい天気に…小雨だけど、どうしよう?

A.「今の内に先進んどかへん?」
本降りになる前に猛ダッシュ!!な那睦

B.「あ〜、こりゃ長引きそうだねぇ…お茶でもして雨宿りしよっか?」
慌てず騒がず、緩〜く笑う颯刃


C.「…今日は外出しない方が…良さそうね…」
雨雲から出立延期に…準備に回る鳴狐



3.ぎゃあ!本降りになった!?

A.「ぐぅぅ、計算外…だと…!?」
怒りで震えてないで早く雨宿りしようよ!!誠

B.「……送って行く…」
持参していた傘を差し掛けてくれた鏡人

C.「最悪、アンタ何とかしてよ」
無茶言うなって!;雨に降られて不機嫌な姫菜



4.あ〜、ずぶ濡れになっちゃったよ…

A.「shit!服が濡れて気持ち悪いよ…」
溜息を吐きながら服の端を搾るエゼル

B.「うわ〜!びちょびちょ…って、コッチ見ないでよ〜!?」
見てないって!!
ハンカチで体を拭きながら横目で睨む歩夢

C.「申し訳御座いません…私がもっと早く馳せ参じて居ましたら、斯様な事には成りませんでしたでしょうに…」
傘持って来てくれたけど間に合わず、意気消沈してる月影


5.何とか目的地に到着!!

A.「馬っ鹿!!そんな濡れて…風邪引いちまうだろうが!?」
姿を見るなりタオルでわしゃわしゃ拭いて来る勇音

B.「お帰りなさいませ、着替えとお湯を用意しておりますので、先にそちらにどうぞ?」
流石手際が良い!!
タオル手渡し、荷物を受け取る小春


C.「遅い!!もう始めてるよ〜?」
雨だろうがライブ敢行!!楽しそうな歌蘭さん



6.あ、悪寒がする…

A.「た、たた大変!?熱計らないと…!!?」
本人より気が動転してる綺咲

B.「何なら暖めてヤろうか?…人肌で…」
え゙!?
冗談だ、とニヤニヤ笑い毛布を差し出す斎

C.「はぁ?しょうが無ぇなぁ〜、コレでも飲めよ」
あ〜、あったまる〜
たまたま持ってただけ、の飲み物を渡す漣



7.雨って憂鬱だよね…

A.「全くだよ、効率が悪くなるじゃないか…」
ぶつぶつ文句を言いながら広がった髪を弄ってるシーク

B.「コラ、こんな時だからこそ気を引き締めないと駄目よ?」
雨でも見回りを欠かさないリナ

C.「……雨は浄化だ…」
降りしきる雨の中、空を見上げている篤瓏




8.あ、雨が止んだよ!!

A.「瑞稀、足元に気を付けなさいよ?…それから貴方もね」
はい、気を付けます…
ぬかるむ道で注意を促す慧火

B.「雨上がりも悪くない…でしょ〜?」
虹を見付けて楽しそうにコチラを見る不識

C.「少し、涼しくなったな」
過ごしやすくなり、地上に出て軽く笑う香亮さん








梅雨入りした方も終わった(orまだ)の方も如何でしたでしょうか?


楽しんで頂けたら幸いです(笑)



感想は何かありますか?




ついでにどんな展開を想像しました?
(どの場面でも可)




こんな展開求む!!っての、有りますかねぇ…?(チラッ)




では、最後に一言!!








回す回さないはフリーですよ〜(笑)


続きを読む

Endless nightmare.

気付いたらまた、この場所に居た。

暗くて、瓦礫ばかりの閉鎖された空間。

数mばかり歩いて、様子を窺う。

剥がれ落ちたコンクリート、割れた床、封鎖されている窓に腐食した鉄骨…そして、辺りにこびり付いている赤黒く変色した血は誰のものだったのか…?

突然、心臓に氷塊が当たる感覚に襲われる。

不自然に荒くなる呼吸、頭とは裏腹に冷めていく体。

言い知れぬ恐怖と緊張が神経毒の様に体中を粟立たせる。

逃げろ、走れ、捕まるな。

本能がけたたましく警鐘を鳴らすが、筋肉が錆び付いた様にぎこちない走りになった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

鼓動、呼吸、地を踏み逃げる音。

それだけが妙に反響して喧しい。

宛ても無く逃げながら、変に覚醒した頭が思考回路を蹂躙している。


確かに思い出すべき事と、思い出すべきでは無い事が、有った筈だ…。

何だったろうか?

嫌に覚醒している癖に、思考のピースがバラバラと零れて纏まらない。

それがじれったくて余計にストレスになる。

不意に無線からノイズが鳴り出す。

不快なざらつきの有る不協和音に焦りが募った。

まずい、まずいまずい…!!
この音は駄目だ!!

受信を切るが、ノイズが止まない。

まるで直接頭に響くみたいだ…。

「やめろ、やめろやめろ…!!」

頭を抱えて乱暴に左右に揺らす。

この音を聴きたくない、聴きたくないんだ!!

錯乱しかかってる背後から、静かな気配が迫る。

目を見開き、体か硬直する。

駄目だ、来るな、逃げろ…!!

逃げろにげろニゲロ…!!!

…唐突に、ノイズが止んだ…。

ひた…ひた…と静か過ぎる足音が止まった時、ハッキリと真後ろに気配が有った。

心臓が破裂しそうで、頭が沸き立つ様にぐらぐらして、気持ち悪い。

『…ねぇ、 』

聞き覚えの有る声。

落ち着いていて、優しく、抑揚に欠ける歪な声…。

『お願い、だよ…』

荒々しかった呼吸が、か細く不規則になって、苦しい。

酸素を求めて口がパクパクと音無き音を立てる。

冷えた両腕が、両肩に乗った。

耳元で、微かに、冷たい囁き。

『…ここから出して』

首筋に、焼け付く鋭い痛みが走る。

「ぅ、ぎゃぁあぁあぁぁああぁあぁあああ〜!!!!!!!!!!!」

誰の絶叫かワカラナイ。

瞳孔が震えて何を写しているのかもワカラナイ。

振り返したノイズは、救いを求め、変わり果てた叫びを含みけたたましく鳴り続ける。

肉塊を引きちぎって、無我夢中で駆け出す。

反転した世界の中に、寂しげに、恨めしげに、悲しげに微笑むお前が居た…。

走って、走って、走って、走って!!

暗い廊下や瓦礫を通り抜けた先に、僅かな一筋の光を見た。

何も考えずに光に飛び込む。

白に染まっていく世界の中、アイツが見ていた気がした…。

『…もう戻ってきちゃだめだよ…?…』

これでやっと目が醒める。

呼吸を整えて目を開けた瞬間に、喉笛を噛み付かれた。

ハッピーエンドの後に見る悪夢は、喰った奴らに喰われる夢。

痛みと、痺れと、浮遊感。

上り詰めて叩き落とされる様な、衝撃。

ただ、見上げた隙間の澄み切った青だけは…どうしても好きになれなかった…。
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Next World Generation.


多分、遠い未来か近い間に出る音










彼は響篋、鳴り止まぬ旋律


受動し送信する者





人々はまだ知らない












だけど、何時かその音を聴く日が来るのだろう…

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