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崩れ失う中で掴んだモノ


イサネ「24階行けって言われてもジャガーノート邪魔で行けない」

フウバ「もう一回倒すとか……」


サイ「それはそうと、夜光石の確保はまだか?」

イサネ「さらっと言うな、取れてないんだよ!!」

レン「本編スルーの割りに採集には連れられるとか、マジレンジャイwww」

イサネ「黙れ、経験値ブースター」


ーーーーーー


フウバ「現在29階迷子です
ワープし過ぎて訳が分からないよ」

メイコ「……ダメージ床はごり押しするの……止めたら良いと思うわ……」

サイ「……ククッ、基本的にHP1で樹海探索するとは、刺激的だな」

レン「刺激的っつか、雑魚戦すらhageフラグだから、死ぬから」

イサネ「警戒歩行とかガンガン使われる有り様……俺戦闘空気だぞ」

フウバ「そこはSITで逃げ戦法」

イサネ「チクショウ!!まだカヲス波抜けて無いのかこの世界!?」


ーーーーーー

フウバ「第一階層の一階にまで超速で現れたFOE」

メイコ「……やだ……追い掛けてくるわ……」

レン「真正面から当たりたく無ぇなぁ」

サイ「ククッ……レン、眠らせてヤれ」

レン「えぇ〜、こう言う奴等って大体寝な……寝んのかよw」

フウバ「じゃあ、後ろから失礼しま〜す」

サイ「せいぜい後ろから思い切り突き刺してヤる事だな」

イサネ「フウバ、序でにサイもちょっと切り捨てておけよ」

フウバ「え?」

メイコ「…………」


ーーーーーー


レン「あ〜……やる気でねぇわ」

ヒズミ「早く世界樹食べる虫倒そうよ」

フウバ「前に会った女の子に話聞くと思ったら何時もの先生だったからなぁ」

レン「はぁ……何なん?」

サイ「出逢いが無いだけだ」

レン「カヲス規制かよ」

フウバ「カヲスじゃ無くても大体そんな感じが……」

レン「チクショウ!!芋虫なんざ蹴散らしてやらぁ!!」

メイコ「……害虫……」



ヒズミ「え、ちょ、囲まれたぁ!?」

フウバ「えぇ〜……一斉に相手をするのはちょっと」

サイ「多数プレイは趣味じゃ無いのか?」

レン「プレイとか言ってんなやクソ放禁」

サイ「レン、寝かせろ」

レン「だから、こう言う場合もあんまり寝な……だから、寝んのかよ!?」

フウバ「はい、じゃあ、個別に失礼しま〜す」

メイコ「…………」

ヒズミ「あ、何か光る枝が有るよ?」

メイコ「……強い生命力を感じるわ……」

フウバ「これ、杖だな」

サイ「最高の杖、か……使わないがな」

レン「正に持ち腐れwww」


ーーーーーー


フウバ「怪しい依頼を請けたけど、鳥人の子からだったのか」

レン「要は荷運びかよ」

イサネ「負けたら不味いから警戒で進むぞ」

メイコ「……亀裂が酷いわ……」

サイ「地震の類いでは無いが、調べる暇は無さそうだな」

フウバ「取り敢えず運ぼう!」



レン「次は書物とか、遠慮無しにこき使うな」

サイ「鳥人の書物とは、面白そうだが?」

イサネ「さっきより崩れてる、いよいよヤバそうだから直ぐ戻ろう」




フウバ「え、一番大事な宝?」

レン「オイオイ、マジで崩れてるってのにか?」

サイ「大事なモノを後回しにする効率の悪さが仇になっているな」

イサネ「おいっ!!誰か倒れてるぞ!?」

メイコ「……まだ息が有るわ、助けましょう!」

サイ「箱が目的のモノだろう?」

レン「ヤバい、本気で崩れるぞ!?」


フウバ「……分かった、行こう!!」

メイコ「フウバ!?」




イサネ「……嘘だろ……?」

メイコ「……っ……」




サイ「無事に依頼を完了して何より、だな?」

メイコ「……どうして……」

サイ「目先よりも目的を優先シた結果、だろう?」


メイコ「……どうして助けなかったの?フウバ!?」

フウバ「……彼等には、あの箱が優先だったんだ、と……思う」

メイコ「命よりも優先する宝なんて、有る訳が無いわ!」

フウバ「うん、そう思う」

メイコ「だったら何故見殺しにしたのよ!?」

フウバ「……時間が無かった」

メイコ「あんな箱、捨てていれば助けられた……そうでしょう!?」

フウバ「そうだね」

メイコ「……っ!!」(バシッ)

イサネ「ちょっ、メイコ」

フウバ「……ごめん」

メイコ「………………頭を……冷やして、来るわ……」


イサネ「大丈夫か?フウバ」

フウバ「うん……やっぱり痛い」

イサネ「でもな、やっぱり俺も……助けたかった」

フウバ「……イサネが見付けたんだしね」

イサネ「俺も、胸糞悪い気分なんだ」

フウバ「……うん」

イサネ「お前の選んだ事に従ったから、俺達も同罪だし
今更、あの時こうすれば……なんて無駄なのは、分かってる」

フウバ「うん」

イサネ「……はぁ……俺も、少し一人にさせてくれ」

フウバ「…………」


レン「あ〜……あんま気にすんなよ?フウバ」

フウバ「あの二人は、優しいからなぁ」

レン「俺等は優しく無ぇと?www」

フウバ「あは、は……そう言う意味じゃ無いよ」

レン「知ってる」

フウバ「助けたかった、んだよ」

レン「あぁ」

フウバ「助けたかった、でも、時間が無かった」

レン「そうだな」

フウバ「俺達が彼を助ける事よりも、彼が命懸けで守りたいモノを優先たから、彼は死んだ」

レン「あぁ」

フウバ「……解らないんだ」

サイ「下らないな」

レン「おいっ」

サイ「俺達の価値観と彼奴等の価値観は違う
個の価値が無い以上、お前の選択は間違っては居ない」

レン「あのなぁ」

サイ「無価値な有象無象と唯一無二の宝、どちらを優先するかなど決まっているだろう?」

レン「だからよ!テメェには胸糞悪ぃって感じは無いのかよ?」

サイ「無いな」

レン「チッ……まぁ、何にしても気にすんな
泥沼嵌まってやる必要なんて無ぇよ、フウバ」

フウバ「……ん」

レン「はぁぁぁ〜……駄目だ、俺こういう雰囲気無理
向こう行ってるから、来たけりゃ来いよ」

フウバ「……分かった」





サイ「……」

フウバ「……俺って結構嫌な奴?」

サイ「何故だ?」

フウバ「いや、口先だけみたいな、さ」

サイ「別に?
他人の評価など、気にする必要も無かろう?」

フウバ「あはは、サイは強いな」

サイ「……下らん」

フウバ「は〜……しんどい!
けど、頑張る!!」

サイ「……」

フウバ「決めた事、抱えて生きるよ
俺は……そう決めた」

サイ「……」

フウバ「でも、ヤバくなったら休憩するから」

サイ「勝手にシたら良かろう?」

フウバ「ん、そうする」

サイ「手始めに、その腫れ上がった頬でもなんとかしたらどうだ?」

フウバ「ははぁ……そうするよ
ありがとう、サイ」

サイ「何の話だ?」

フウバ「個人的な話?」

サイ「ククッ……そう、か」

フウバ「じゃあ、キサキの所行って治して貰うよ」

サイ「あぁ」










サイ「……だが、お前は救いを求めない……そうだろう?
フウバ」

















レン「………………」

ヒズミ「世界樹食べる虫倒しに行こうよ」

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上帝と選択と種の意志


フウバ「お久し振りを通り越した感じですが、ハイラガ攻略してます」

メイコ「……前回はジャガーノート攻略……だったかしら……?」

フウバ「そうそう」


レン「で?今回はレベリング漫才??」

サイ「と、思わせておいてのオーバーロードだ」


レン「……え?
いやいや、レベリング無視で突撃とか無謀ってレベルじゃ無ぇぞ」


フウバ「それでは、かなりザックリと成り行きを伝えま〜す」


レン「あぁぁ、ツッコミ不在の破壊力!!」



ーーーーーー


VSオーバーロード


第一回戦
フウバ、ユウカ、キサキ、サイ、レン
見事に全滅

第二回戦
ユウカ、アキト、メイコ、サイ、レン
第一形態撃破も、第二形態戦でhageる



フウバ「で、三度目の正直に参ります!
気になる人選は……」


フウバ、ヒズミ、メイコ、サイ、レン


レン「成る程、役割は?」


フウバ:準火力要員、主人公なので一応
ヒズミ:縛り要員、だが期待値は0
メイコ:回復要員、専らアイテム投げましょう
サイ:火力要員、我等が主砲核熱悪魔様
レン:補強要員、たまにアイテム投げんぞ



レン「とりあえず管理人が世界樹舐め腐ってるのは分かった」

サイ「突っ込みに舐めたり、忙しい奴だな?」

レン「黙れ放禁!!
オーバーロードも反射だからフウバ無理、あとヒズミ」


ヒズミ「……嫌だ……死にたくないぃぃぃ……」


レン「……既に精神的にhageてやがる」

フウバ「まぁ、気持ちは分かる
初めてって怖い」

サイ「俺達は既に初体験済みだがな?」

レン「初体験とか云々の前に、ヒズミのレベル30代だぞ!?

俺等が60代、サイだけ70だから
神風特攻隊よりも酷い死地斡旋!!」

サイ「なんにせよ、ヤる事を済ますだけだ
最悪肉壁位にはなれ、残ってるモノならば拾ってやる……レンがな」

レン「俺かよ!?
マジで最低だお前!!」

フウバ「じゃあ、話纏まったって事で突撃〜!!」

メイコ「……」

ーーーーーー


VSオーバーロード、第一形態


フウバ「人間を救う為に人間を辞める、なんて矛盾してるよ」

メイコ「……命は弄ぶモノでは無いわ……」



ヒズミ「混乱、テラー、呪い祭りだったけど、勝ててよかったぁ〜」



サイ「限界を超越した場所には、些か興味はそそられるが、他人から受ける施しなぞ興醒めだ」

レン「テメェはその犠牲をただの実験でしか見てやがらねぇ、そんなモンは正義に託つけた自己満だ
つうか、個人的に気に喰わ無ぇんだよ」



VSオーバーロード、第二形態



フウバ「カウンターなんて無視ツバメ返し」
ヒズミ「お願いだから、腕縛り成功して!!」
メイコ(ガードしつつアイテム)
サイ「ククッ……さぁ、意地の張り合いと洒落むとシようじゃ無いか」
レン「テメェの欲望なんざ、俺の歌で掻き消してやらぁ!」




ヒズミ「ぐはあっ」(hage)
レン「しっかりしろって!!」(ネクタル)

ヒズミ「た、助かっ……ネブラッ!?」(hage)
レン「瞬殺テラヤバスwww」


フウバ「その後レンもhageましたとさ」
メイコ「そぉい!」(ネクタル投げ)



レン「ぶっは!! キリが無ぇな」
フウバ「でも、削れてきてる、行ける!!」


サイ「もっと楽しませて魅せろ……
お前が超越者だと言うのならば!!」


結果、核熱砲火によりオーバーロードsageに成功



フウバ「……貴方は間違っては居ない、俺達の選択が正しいとも思わない……
だけど、俺達は意志を貫いて生きます」


メイコ「……これで……惨劇の連鎖は止まったのかしら……?」

フウバ「分からない。でも止めたい
あの人みたいな目に、誰も遭わせちゃいけないんだ」

レン「…………はぁ、しんどいぜ全く」

サイ「所詮未だに未知の領域……か、それが現実だっただけ……Q.E.D.」

レン「じゃあ、糸出して帰ろうぜ」

サイ「レン、そこの元肉壁を回収シておけ」

レン「マジ悪魔」

フウバ「…………まだある」

メイコ「……?」

フウバ「これ、まだ先がある」

レン「あ? 城の最上階だろ、ココ」

フウバ「でも、道が続いてるんだ」

サイ「それは面白い
が、これで最高でも有るまい」

メイコ「フウバ」

フウバ「うん、分かった……帰ろう!」





ーーーーーー



ヒズミ「……生きてる、良かったぁぁぁ」

フウバ「うん、皆無事で良かったよ」

メイコ「……フウバ、大公宮へ……」

フウバ「あ、呼ばれてたね」

レン「よっしゃ、姫様に逢いに行きますか〜」

フウバ「……逢えるって決まっては居ないよ?」


ーーーーーー

大公宮



レン「何で何時もの爺さんだけなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜!!」
(orzからの涙目絶叫)

メイコ(冷たい視線)


ヒズミ「せきそうせんせい??」
フウバ「占い、かなぁ?よく分からないけど」

サイ「積層型空間認識占星学術、か……暇潰し程度にはなる書物かも知れんな」

ヒズミ「うへぇ……」


メイコ「……報告……」
フウバ「そうでした」



レン「いやいや、俺達は冒険者として活動しただけで!!」
(キリッ)

ヒズミ「……姫様呼びに行った間に凄い立ち直ったね」
メイコ「……そうね……」


フウバ「公国の紋章?」
サイ「先程の書物の方が余程有効な……っ!?」

レン「有り難く受け取らせて頂きます!!」


ヒズミ「サイに蹴り喰らわせるとか無謀な事を……」
メイコ(……もう何も言わないわ……)


レン「って命懸けで戦った報酬が50000エンとか酷ぇ」


フウバ「魔物を消す方法が!?やります!」

レン「即答かよ、お人好しだな」
メイコ「……貴方と違ってね……」
レン「!?」



フウバ「浮島と剣、かぁ」
サイ「楽しめるならばそれで構わん」



ーーーーーー

呪われし銀の杯



フウバ「先に進むにはコレを使う、と」

レン「鳥人達も災難だった訳か」

サイ「所詮神は居なかった、それだけの事だ」

フウバ「彼等は彼等なりに選んで進むさ
俺達も先を目指そう」






ヒズミ「先を目指した結果の第一階層」

フウバ「雑魚が駄目なら簡単に倒せるFOEで」

レン「呪いだけあって、血を注ぐとか、悪趣味だぜ」

フウバ「まぁ、変化も有るしもう少し……っ!?」

ヒズミ「ぎゃあぁぁ!血が!?」

メイコ「……杯が……血を啜っているの……?」

サイ「なかなか志向を凝らした細工じゃ無いか、なぁ?」

ヒズミ「えぇ〜……」

レン「おい、フウバ、顔色悪いぞ?」

フウバ「ん、平気……多分目醒めたんだと思う……持って行こう」



ーーーーーー

剣の小部屋




メイコ「……紋章の中に剣が……」

レン「あ〜……何か見覚えある展開、主に緑の服着た勇者的な奴のフラグ」

ヒズミ「訳が分からないよ」


フウバ「抜こう」
サイ「丁寧に抜いてヤれ」

レン「だから、黙れよ放禁野郎」


メイコ「……何か……来る……!?」

ヒズミ「ヤバいヤバいヤバい、コレヤバいって絶対」

レン「ははっ、フラグ回収とか笑え無ぇぜ」

フウバ「ゴー……レム?」

サイ「だから、丁寧にヤれと……仕方ない、相手をするしか無さそうだな」



ヒズミ「駄目元腕縛り!!」
フウバ「ツバメ返し!!」
メイコ(ミスト散布)
サイ「おや?倒したと思えば……まだまだ元気そうだな」

レン「何で復活すんだコイツ〜!!」




二度復活された後に、ゴーレムをなんとか撃破




レン「いやいや、キツイ」
サイ「……絶倫の相手は疲れる」

フウバ「サイのTPギリギリだったからね」
メイコ「……っ!?」

ヒズミ「うわぁ!?何かFOEが湧いて出たぁ」

レン「焦んな、糸使って戻んぞ!」


フウバ「結局剣を取り落として来ちゃったな」

サイ「取りに行く物好きなど、俺達以外に居ないと思うが?」

フウバ「そう、だね……まだまだ頑張らなくちゃな」








フウバ達の冒険は続く……



ーーーーーー









イサネ「ハッハー、今回出番一ミリも無かったぜ〜……
泣いていいか?」



ゲツエイ「流石坊っちゃん、逞しく成長成されておいでに……っ!!」

セキト「いや、大半はサイの核熱だから、感涙とか暑苦しいっての」







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永遠に等しき命題に挑む


フウバ:フウバで〜す!
レン:レンで〜す!

フウバ:その他も集めて?
レン:世界樹遭難チームで〜す!!
って、違うわっ!!(楽器放り投げ)


キサキ:あ、あの。お久し振りです!
ハイラガ23階攻略の為、レベリングしてました!!

ユウカ:最終記事が1年前とか気にしない!
今日は素敵なFOE狩りだからねっ

アキト :(……それで良いのか?)


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フウバ:1〜3階層のFOE狩りました
レン:展開カカッとカットか。SITタイムかよ、居ねぇけど

アキト:……俺はカンストしたな……(Lv70)
フウバ:あ、じゃあイサネ達とチェンジ?
レン:まだレベリングかよ(げんなり)


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ゲツエイ:坊っちゃん!!私久方振りに同行出来る事恐悦至極にかn
イサネ:はいはい、出発出発(シレッ)


レン:どうしてこうなった
フウバ:いや、最近連れて行って無いなって(苦笑)

キサキ:だ、大丈夫……かな?


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22階


イサネ:死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!ダメージ17とか無理だぁぁっ!!
ゲツエイ:ぐぁぁぁ!お力添えに至らぬ私めをお許し下さいませっ!!

レン:ガチで使え無ぇとか何なん?hageフラグ乱立すなぁぁぁぁ!!


フウバ:う〜ん、圧倒的に火力が足りない(苦笑)
キサキ:あぁ……うん……そ、そうだね


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フウバ:レベリング諦めました

キサキ:切り替え早いね!?
フウバ:うん。もういっそ先に進もうかと思って

レン:で、この面子か……

ヒズミ:縛り担当だけど敵を縛れた事あんまり無いよ!
サイ:ククッ、火力(核熱)担当だ(ニヤリ)

フウバ:頑張ろう!!(グッ)


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23階

ヒズミ:FOEしか居ないとか怖い(ガクブル)
レン:子守唄歌う間に走り抜けろよ


フウバ:扉に入っても何かFOEしか居ないね
キサキ:倒さないと奥に進めないみたい

サイ:ならば倒すまでだな(スタスタ)


ヒズミ:意外と倒せ……えぇぇ!?無尽蔵に集まって来るぅ!!
レン:子守唄歌う間に倒しやがれよ!!

キサキ:い、今の内に奥の扉に……!


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フウバ:ジャガーノート……こいつが!
ヒズミ:(ガクブルガクブル)
サイ:お手並み拝見、とシよう


キサキ:きゃあ! わ、私以外1撃で……!?
流石に……これは……

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フウバ:無理だったかぁ……
キサキ:か、回復間に合わなくて、その……
サイ:手応えは有った、次だ

レン:何でまたお前なん?(半眼)
アキト:……火力手数要員……だ……


フウバ:ごり押し戦法だね!

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vsジャガーノート、リベンジ


フウバ:ツバメで斬るよ!
アキト:…………(跳弾)
レン:火力底上げすんぜ!(猛戦)
キサキ:お願いっ!!(鬼力)
サイ:証明シてヤろう(核熱)


フウバ:ぐっ!(気絶)
アキト:……っ!!(気絶)

レン:前衛hageたぁぁ!(滝汗)
キサキ:えいっ(ネクタル)

アキト:……!(蘇生)

サイ:これで終わりだ……Q.E.D.(核熱)


ジャガーノート撃破!!

レン:やっぱり核熱魔……恐るべし!!
サイ:それほどでも無かろう?(シレッ)
それより、角と尾骨だ。落とすなよ?


アキト:…………
キサキ:ごめんね、ごめんね? 回復今更でっ!!

レン:仕方ねぇ、フウバ引き摺って先に行こうぜ


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レン:移転出来ねぇ……だと?
サイ:歩くより無いな

キサキ:階段、見付からないね
アキト:……FOE……

サイ:分が悪いな。一度退くぞ(糸)

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フウバ:あ〜……そっか、倒せたのかぁ
キサキ:何か気になる音声も有ったけど……

サイ:永遠の命への探求、興味が湧かんな(シレッ)

レン:ひとまず22階地図やろうぜ
アキト:…………

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フウバ:ほっ、骨!?
キサキ:怖いっ(ガクブルガクブル)
レン:呪いかけて来やがった

サイ:……なるほど……同調、か……(気絶)
フウバ:ダメージが、俺にも連動してるっ(気絶)
アキト:……何とか……競り勝った、か……(残HP60)

レン:火力がヤバイぜ、出直しだ

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フウバ:取り敢えず、イビルアイ(骨)には気を付ける
キサキ:(そんな名前だっけ?)

サイ:それにしても、上階から下らなければ進めんとは……構造が無駄だな(ヤレヤレ)
レン:文句言うなし、俺だって面倒臭ぇけどよ

アキト:……衛兵……そうか、完了か……

キサキ:あ、糸……良ければどうぞ?

レン:俺達も戻ろうぜ?
フウバ:そうだね。ジリ貧が酷い(苦笑)
アキト:……糸……

キサキ:えっと、確かここに(ゴソゴソ)

サイ:有る筈が無かろう?
先程衛兵に渡したのが最後だからな(シレッ)

一同:………………(顔面蒼白)

サイ:精々屍にならんよう……気を付ける事だな?(ニヤリ)


※この後、前衛hage散らかしながら20階まで死ぬ気で降りましたとさ

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フウバ:糸とネクタルは切らしたら死ぬ(真顔)
キサキ:ご、ごめんなさいぃぃぃっ(涙目)

レン:次は探し物だとよ
セキト:おいやめろ馬鹿、可愛いペット虐待じゃね〜か

フウバ:皆で行くから、頑張ろう?

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セキト:こっちから匂いがするぜ!

フウバ:悪意の獣……こいつか?
サイ:そのようだな、片付けるぞ

セキト:ん、この留め具じゃね? 流石オレ様優秀だぜ、ケケケ……!!

サイ:ククッ……戦闘は役立たずだったがな?

レン:さっさとミッション報告するぜ

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キサキ:あれ、ギルド長さんの宝物なんだね
フウバ:見付かって良かったよ

サイ:……下心での受注も大概にすべきでは無いのか?
レン:な、何の話か解らねぇな〜?(視線反らし)

セキト:あ〜……ギルド長って確か女だったな〜

レン:つ、次だ次! まだ変な声も移転も無いんだからな!!

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フウバ:結局、あの声って何なんだろうな?

サイ:推論としては。

『方舟計画により、今、世界樹の上にある天空の舟に退避した古の人類は当面そこで生活をしていた。
その中で永遠の命を得る研究が進むも、人々は研究者を残し、地上に降り立った。
残された研究者は聖杯に目を付け、その研究を完遂せんと目論んでいる』

……と、言ったところか


フウバ:え、でも舟に人が居たのは数百年も昔の話なんじゃ?

サイ:そうだな。 故に迷宮と化した舟に残された音声データはほとんど風化している

しかし、直接語る声は劣化していない点をみれば、研究者は永遠とは及ばずとも、延命を施している可能性が高い。

また、機械化した肉体を所持している事も想定されるな

フウバ:永遠の命の為に体を機械化する、か……

サイ:まるで何処かで聴いたような体験、だな……ククッ……

フウバ:聖杯は探し出して、取り返さないと

サイ:不老不死など興味無い。ひとまずは先へ進むしか道は無かろう

フウバ:あぁ、そうだな














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恐怖の先へ進み出せ

レン:今日もレベリング……怠いぜ……(遠い目)

フウバ:今日は何だか鴉が良く鳴いてるなぁ?

アキト:(……不吉な予感だな……)

サイ:……ククッ……



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フウバ:また5階層行く?

キサキ:あの、FOEとかはまだ復活して無い……かな?

フウバ:ん、経験値稼げると良いなぁ

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VSスキュレー


フウバ:相変わらずここ、さ、寒いねぇ……(ガクブル)

キサキ:う、うん……寒い……(ガクブル)

アキト:……居るな……

レン:はぁ〜……サクッとやりますか〜

サイ:(ニヤリ)

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アキト:……3ターン内撃破……か……

レン:レアドロ&経験値美味しいですwww

サイ:遂に魔物にまで守備範囲が拡がったか……節操が無い奴だな?

レン:美人の女は好きだが、魔物は無ぇよ(半眼)

サイ:その割には視線が随分と上半s
レン:さぁ〜!早いとこ他のFOE探しに行こうぜ〜!!


キサキ:随分張り切ってるんだね
フウバ:そうだね、レベリング飽き気味だからかなぁ?(苦笑)


アキト:……………………(ちゃきっ)




その後、一発の銃声が雪に消えたとか何とか……←


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VS炎の魔人?


レン:ネバーギブアップ!!(キリッ)
って言うかいきなり狙撃とか一体何なんだこの鉄面皮野郎!

アキト:………………(冷ややかな視線)

レン:……うっ……


フウバ:まぁまぁ、何か良く分からないけど、魔人居たから倒しに行こうよ?(苦笑)

キサキ:確か、魔人のレアドロは即死……だったよね

フウバ:う〜ん、俺即死決まった試しが無いんだよなぁ

サイ:即死要員なら、他にも居るだろう?

キサキ:えっ?……あっ……!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



イサネ:何だ?交代しに来たのか?(雑誌から目を上げる)

フウバ:うん、ちょっと魔人のレアドロ狙いで

イサネ:……ふぅん……(雑誌に視線戻し)

フウバ:(あぁ、探索に干され過ぎてちょっと拗ねてる……?)


サイ:と、言う訳だ……イくぞ?(シレッ)

ヒズミ:うぇっ!?でも俺レベル70(限界)だからしばらく探索は

サイ:………………

ヒズミ:い、今すぐ支度しますっ!!(ビシイッ)


アキト:………………

ユウカ:アッキー交代かぁ、なんか久し振りだねぇ?

アキト:……あぁ……

ユウカ:何か怒ってる?

アキト:………………別に……?



レン:さぁ、サクッと狩るぞサクッと!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

恐怖の先に待つもの



ヒズミ:久し振りの探索で魔人……緊張してきた!!

フウバ:上手く即死決まると良いけど



キサキ:五鴉君、あの……た、倒さない様に……その……

サイ:それはフウバに言う台詞だろう?

キサキ:あ……ご、ごめんなさい……




フウバ:即死決まらない!!←
サイ:(ガード)
キサキ:(ガード)
ヒズミ:俺も決まらないよっ!?←
レン:ま、頑張れ前衛www(演奏中)



ヒズミ:うわ!?

フウバ:あ、ヒズミが混乱した!

ヒズミ:〜〜っ!!(鞭ピシィ)
キサキ:きゃあぁぁぁっ!?ヒ、ヒズミ君、い、痛いよ〜!!(涙目)

サイ:やれやれ、だな(ガード)
レン:(女子を鞭でひっ叩くとか、正気に戻ったら土下座か?)


フウバ:ぎゃあぁぁぁ!?
ヒズミ:あぁぁぁぁ!?


レン:前衛ハグでテラーとか……いや魔人に抱き付かれたら嫌だけどよ(半眼)



ヒズミ:あぁぁ……ぁ………アァァアァァァァッ!!(即死スキル発動)


キサキ:えっ!?

レン:即死成功!っておい!?


ヒズミ:アァァアァァァァァ……ぁ……ぁ……(気絶)


フウバ:……サイ、今のってまさか?

サイ:さて、な?
何かの反動で疑似暴走しかけた……とも見える……
が、確証はあるまい(シレッとヒズミ回収)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ユウカ:うわ、ヤッチー寝ちゃってるし?

フウバ:久し振りだから疲れたんだよ、多分(苦笑)

アキト:……交代か……

サイ:後は復活無しの様だ、地道にイくとシよう


レン:ま〜た5階層か……(溜息)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


フウバ:少しはレベル上がったね!

レン:だな!!(笑)

キサキ:あれ?

フウバ:どうした、キサキ?

キサキ:五鴉君……経験値上がって無い?

フウバ:え?

サイ:ククッ、その様だな

レン:は?何で経験値入って無ぇんだよ?

アキト:……!…………レベル……

サイ:ご明察の通り。どうやら限界点(70レベル)に到達したらしい(ニヤリ)

レン:ちょ、つまり火力(核熱)抜け!?

フウバ:……大丈夫かなぁ?


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VSハルピュイア


ユウカ:とりまアタシが交代〜イェイ!!

レン:……4階層復活してるぜ?

フウバ:行ってみようか

ユウカ:ほらほら、アタシ強くなればチェイス?出来るし!
ねんがんのアイスソード出来るかもよ!?

アキト:…………まずはスキルからだが……な……?

キサキ:が、頑張ろうっ!!




ユウカ:たのも〜!!(突撃)


フウバ:取り敢えずツバメで!!
ユウカ:レイジングで踏み込むよっ!!
アキト:…………(跳弾)
キサキ:じ、二猿君っ!(鬼力)
レン:火力上げんぜ!?(猛戦)


フウバ:空振りが激しいっ!?
ユウカ:わ〜、クーちゃんhageそ〜
レン:フウバ、hageんなよ!?
キサキ:か、回復するね!?

フウバ:ちょ、ハゲハゲ言わないで!!コッチも真剣なんだからっ!?

アキト:………………(パキューン)


レン:あ
キサキ:あっ

フウバ:えっ?

ユウカ:流石アッキー!見事な跳弾だね!!


アキト:………………


レン:経験値うなぎ登りwww

フウバ:……まぁ、勝てるならこれで頑張ろうか(苦笑)





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天空から睥睨する神々

フウバ:混乱耐性アイテム買わないといけないんで、レベリング&金作ばかりしてました←

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・一人で出来るもん!


セキト:オレ様一人!?
無理無理無理無理!魔物に襲われてhageるよ!駄目だって!!;

フウバ:大丈夫!セキトは出来る子だから、ね?

セキト:無理だよぅ、駄目だよぅ…;(ガクブル)

フウバ:ほら、鈴も持たせて有るし、大丈夫…セキトは優秀な相棒なんだろ?

セキト:う…う〜…分かったよ、行くだけ行ってみるよぅ;

―――――――――――――――――――


セキト:この穴を通って…ギャー!鈴切れそうだぁ!!(チリンチリン)

ふう、替えがあって助かったぜ;
ん?なんだコレ?キノコか??

Σくっさぁぁあ〜!!?
うぉえぇ…は、鼻がもげそうだぜ…何でオレ様がこんな目に…;

―――――――――――――――――――

フウバ:お帰り!やっぱり、大丈夫だったな?(笑)

セキト:ケケッ、コレぐらい超絶有能で最強なオレ様には朝飯前だぜ!!

ふ〜、ボンクラ達の世話も疲れるなぁ〜?
ホレ、早くマッサージと毛繕い!ホレホレ!!!


イサネ:ビビり捲ってた割に現金な奴だよなぁ;

―――――――――――――――――――

フウバ:さて、大体60近くになってるし、一回4層ボスに挑んでみようか!!


フウバ・ヒズミ(前)
サイ・キサキ・レン(後)

ヒズミ:つまり力でごり押し?(苦笑)
フウバ:初見だから先ずは様子見かな、と(苦笑)

―――――――――――――――――――

・vsハルピュイア


レン:え、雌?しかも女王だったのか?;

ヒズミ:うわぁ、何か怖い!!;
キサキ:だだだ大丈夫…かなぁ…?;
フウバ:やれるだけ、頑張ろう!!
サイ:ククッ…お前も証明してヤろう…!

ヒズミ:頭縛りたいけど上手く行かない〜;
フウバ:ツバメ返し!三回斬るよ!!
レン:とりま猛戦歌うぜ!?
キサキ:ひゃぁぁぁ!い、五鴉君…お願いっ!!;(鬼力)
サイ:良かろう…ならば見せてヤる!!(核熱)

チュドーン!!!


ヒズミ:う、わ…!?;
キサキ:あぅぅ…;
フウバ:あれ…っ?;

サイ:クククッ…コレにてQ.E.D.(シレッ)

レン:Σうぉぉい!何初見核熱滅殺しちゃってんだお前っ!!?;

サイ:何も?お前等がそうなる様に展開させたまでだろう?

ヒズミ&キサキ:サイって(五鴉君)…怖い…!!;(ガクブル)

フウバ:っ…あ〜…、なんか、拍子抜けしたけど…先、進もうか?;(苦笑)

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・天空の城

キサキ:ほ、本当に空に城が!!;
ヒズミ:飛行船、に見え無くもないけど…高い技術で出来てるみたいだ;
フウバ:…凄いな…


サイ:おや、家主は在宅か…
フウバ:イニシエの盟約に従い、来ました

レン:ま、口実なんざなんでも良いけどよ…

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ヒズミ:わ、わ、動く床がっ!?;
キサキ:敵も、強い…ね;

レン:にしても家主どっから話してんだ?
まさか監視カメラとか?;

サイ:…オーバーロード、か…
ヒズミ:道を越えた、って事かな?
レン:んな訳無ぇだろ?;

サイ:あながち間違いでも無かろう
オーバーロードは道を踏み外した、或は超越した者…一方で王を越え、神と呼ばれるに至る存在…

フウバ:サイ、知ってるの?;

サイ:あくまで仮説、だ
が、しかし…奴は永遠の命を何等かの形で手にし、鳥人から神と崇められながら、この高みから地上を蔑んで居るのだろう

レン:永遠の命なんざ信じ無ぇが、いけ好かねぇ奴だって事は解った←

キサキ:あ、ひょっとして…聖杯?
ヒズミ:あ!そうか、それで永遠の命を…!?

フウバ:何にしても、まだ調査が足りないよ
当面は此処を調べてみよう

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