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414

明かなる 秋月の影 吸い込めば
木犀の香に よく似たるかな

413

「鼻の高さ ごときで歴史 変わるかよ」
私もそう思ってたよ、かつては

412

賜りし 名でも無しにと 思えども
未だ正せぬ ままの「継子」よ
▼追記

411

手袋も マフラーもして 来なかった
君と帰ると 思ってたから

410

東より 来たる雨雲 冥き身は
あの人の涙 幾粒含む
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