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295

雨よりも 星よりも尚 君の眼の
降りそうな涙 手に入れたくて

294

烈日に 父の目を想い 涼風に
母の手を想う 嗚呼夏の夕

293

土の香と 水の香流す 雨飛沫
潮風だけが 夏風じゃない

292

色ばかり 真似して見ても 舟は舟
塩と広さが 君には足りぬ

291

僕の歌 聴いてください 僕の目に
写る写らぬ 水の霊達

290

鳩の足 結ぶ手紙に アドレスを
書いて飛ばすは 二度手間なのか

289

メラゾーマ ファイガ、マハラギ 何でも良い
何でも良いから 燃えろ学校
▼追記

288

重力を愛そう 大気圧を愛そう
君の想いを愛するために

287

摩天楼 人波辿れど 海は無し
空の色にて 潮騒を聞く

286

夜の街 遠くに揺れる 人いきれ
歩くだけなら 気楽だけれど

285

君もまた 荒ぶる女神 その肌の
下には青き 稲妻を持つ

284

太陽は 輝いている この雲を
透かして今日も 輝いている

284

ぐにゃぐにゃ座 へろんへろん座 がたがた座
僕らの世界に 星座は無限

283

除くには どうしたら良い 君の指
絡まる銀の インクルージョン

282

僕はただ 君の求めに 応えるだけ
眠れないのは 君のせいだよ

281

霧の夜 期待に応えるなら今
いざ立ち上がれ 東京都庁

280

朝の日を 浴びて涙が 吹き飛ぶか
乙女の瞳 紅蓮に染まれ

279

日の光 嫌って生きた 私にも
眠る権利は 有るのでしょうか

278

二つあれば 優劣がつく 理不尽さ
僕は好きだよ きのこの山が

277

雨の冷たさや淋しさなど全て
カーテンだけで仕切れたらいい
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