現在の住まいに、結婚とともに引っ越しましたが、利用したのはヤマト運輸の単身引っ越しサービスです。
実は、業者さんを頼っての引っ越しというのは初めてでした。
ですからコールセンターへの電話も緊張していました。
ですが、スタッフ全員がきちんと対応していただき、作業も丁寧で全く問題なく引っ越しを終えることができました。
また引っ越しすることがあるでしょうが、そのときもヤマト運輸を利用したいと思います。
部分的にでも引っ越しを業者に任せると、費用面は全く同じ引っ越しの依頼だとしても、いつ引っ越すかによって大きく変わります。
旅行と同じく、春、夏、冬の休み中は引っ越しが多く、繁忙期になるため大半の業者は費用を高目に設定しています。
もしできるなら、いわゆる閑散期に引っ越しを実現できると費用もサービスもお得になります。
閑散期と繁忙期の差は、ほぼ倍になるケースも見られます。
日々心配なく、安全に暮らせる環境とは住居の中だけとは限りません。
ご近所との関係があればこそ、住環境が成り立つのです。
円滑な関係作りのためにも、引っ越したら、ご挨拶を早急に済ませましょう。
必ず、何か手土産を持って伺うのが良いでしょう。
挨拶は要点だけ伝われば良いので、良い印象が伝わるようにしましょう。
出会った時の印象は、お互いに強く残るものです。
荷作りも終わり、明日が引っ越し当日となれば、忘れず当日のスケジュール調整をしましょう。
引っ越し業者の人が何時に来て、予定の作業終了時刻はいつかという確認をします。
荷物は運びやすいように移動しておきましょう。
業者さんと手伝ってくれる人のために冷たい飲み物の準備をしておきましょう。
作業が終わったところで、飲み物を出せば暑い時期の引っ越しでは心から喜んでもらえます。
引っ越しに関わる手続きはたくさんありますが、大事なことに各市区町村へ、転出届と転入届を出すことがあります。
転出する市区町村の役所で手続きすると、転出届を発行されるので、転入先の市区町村の役所に届け出て転入届を出さなくてはなりません。
転出と転入は一体の関係なので、転出届と一緒でないと引っ越し先で転入届を出せないことにも気をつけないといけません。
税金や社会保険などの根拠になりますので他の手続きに優先して、まず終わらせておきましょう。