新しい住まいを決める事ができましたら、ぜひ、ざっくりとでいいですから、自分の引っ越しの日までの、作業プランを作っておくと役に立ちます。
荷物の梱包などを極端に早く開始すると片付けが進みすぎて、生活に支障が出てくることも考えられますし、ゆっくりのんびりし過ぎると間に合わなくなって忙しい思いをするでしょう。
こういった際は、今の生活で必須ではない、季節の衣類や本などから梱包していけばうまくいくでしょう。
どんな人でも、住むところが変わればこれまでの生活の後始末や、新しい生活への対応として思わぬ出費が続くことになるので、引っ越し作業を業者に依頼するとしても安くあげたいと思うはずです。
少しでも安くできるかどうか、料金システムを調べてみませんか。
割引サービスがある場合、その条件として年度末などの繁忙期以外に引っ越しすれば基本料金から安くしてくれることが多いため閑散期に引っ越しができるように進めていけるとベストです。
引っ越しで大きい荷物を運ぶ際、特に気を付けたいことと言えば、大型家具、家電などにはなるべく傷がつかないような工夫をしたいところです。
せっかくの新居ということで購入したおしゃれな家具などは、ぜひ、クッションになる毛布などを家具に巻き付けたりして運びましょう。
新居にピカピカの家具、となるとワクワクしますが、運搬時に傷だらけにしてしまったら、誰だってガッカリしてしまうでしょう。
やっと、マイホームの購入をすることにになりました。
でも、そういった不動産の売買契約時には印鑑登録された実印が必要、ということをその時に初めて教わりました。
以前、印鑑登録だけは親が代理で済ませておいてくれましたけれど、市を越境して引っ越すことになるため、転居先の市で役所に赴き改めて登録しないといけません。
契約直前になっていきなり登録に行く事になったので当時は結構うろたえました。
今日においても、引っ越し時の挨拶はご近所トラブルを未然に防ぐという意味でも欠かすことが出来ません。
挨拶には贈答品も必要になりますが、のしをどうすればいいのかが難しい問題ですよね。
あまり堅苦しいのもお互い気詰まりになりますし、外のしを選ぶようにしましょう。
表書きにはご挨拶、のし下には自分の苗字を記名しておけば完璧ですね。