タイトルなし


開閉するドアが誘う生温い風に意識を連れ戻される

小雨に濡れ切らないアスファルトの灰色がわたしにプレッシャーを与える

ああ懐かしいこの感じ
破壊工作じゃないけどこのどうしようもない衝動

何に対しての衝動なのか分からない

あの曲のリフの感じに似てる

何もかもが悔しい
涙が出そうな程悔しい

タイトルなし

わたし負けないから
頑張るから
どんなに馬鹿にされたって
本当の事なんて話さない
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