タイトルなし


季節の変わり目はメプチンエアーが手離せないなあ

それでも強くなった

今日は救命救護の時間に呼吸停止の生存率を初めて知った

わたしはどうやら50%ってところだったらしくてふーんなんて懐かしく思った

もしまたそんな時が来ても次は一人でどうにか出来ると思う

孤独だとは思わない

あの子は死ぬ事に対して勇気なんて持っていなかった。何故かそれだけは分かる。

それなのに本当に知りたい事は分からないままだ。

あ、少し呼吸と喘鳴が楽になってきたよ

わたしは秘密を作ったりはするけれど、ありのまま、隠し事はしない

嘘も吐かない

後悔もしない

タイトルなし


何を恐れているの

プッシュして?

深く吸い込む

一23匹567蜂9吐き出す

タイトルなし


議員のIが大嫌いだ

演説に来てた時道行く人皆に挨拶して回ってベンチに座ってた人にも挨拶して回って 隣に座ってたわたしの前だけ素通りした彼がテレビの中で大口叩いて無知なアイドル説教して睨み付けてる

そのアイドルとわたしはIから見れば同じで、そんな風に沢山の一般人見下してるんだろう

無意識なら尚更問題

怒りが込み上げてくる
見てると情けなくて涙が出そう

タイトルなし


果てしない感謝が此処に在ります

過去の憎しみや苦しみ、痛みと共存しています

自殺の思い出と優しさや無償の愛が交差し明滅を続けます

それでも全てが穏やかであるのには理由があります

それはわたしだけの秘密で強力な剣でもあります

誰も傷付けない剣
誰も癒せない剣

決断はいつだって計り知れない程に大きかった

涙を(が)流さ(れ)ない理由はそこにあります

伝わらない言葉だけが溢れわたしの喉に川を造ります

タイトルなし

夕日


ベッドに隣接した窓からは小さなグラウンドと公園の遊具、桜の木の奥には竹やぶが見える

友達が居なかったからシーソーの無いこの公園が好きだった

外灯は勿論無くて、それなのに空が聡明な青色をしていて夜はこうして明るいままなんだ

いつもの発作も無くて今日はよく眠れそう

おやすみなさい
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