タイトルなし


上の空から始まる
架空のカウントダウン

それが理由を変えてありふれる

真実に忘れ去られた時
それはわたしにも
訪れます

明日の事だけを考える
それ以前の事だけを
失敗させない為に

他人とは全て
それ以前の関わり

それはわたしだけの事情

タイトルなし


3つ分の目がわたしを見てる

3つの存在がわたしを包み込む

3つの煙あがる

4と全てが忘れられる

タイトルなし


単純に混沌してる
混ざり合うことわり
日が緑で燃える
熱い
わたしはこのまま溶けて
日の色に侵されてしまうの?
顔面蒼白目は虚ろ
大変な事態
例えば人生が台無しになる
それでも後光は緑色
赤かったけれどね
これはジョーク
これはジョーク
綺麗な観葉植物だね
待って待って
約束を忘れたんでしょう
意識的に
そうなんでしょう
飲まれてしまう
あなたの胃袋にね

タイトルなし


人の感情っていうのはもっと単純で曖昧で幾つかにカテゴライズされるその程度のものだと思ってた

割れた鏡は元に戻らない
戻らない決まり

いつかの円環の話
それに重ねて見た代償
円環の上でそれを払い続ける事がこの命の位置

タイトルなし


風か冷たい=愛してる
電気が明るい=シウ゛ァ
ピンク=柔軟化
あなた=わたし

おかしい?
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