タイトルなし


こわい夜はたまに訪れる

こわいは夜にやってくる

16時半前頃に帰りたくなる

8時まで耐える

17時頃にはなにもかも忘れていて

それでもいずれまたこわい夜はやってくる

お昼はたくさんねむりたい

夜にはこわいがやってくる

タイトルなし


寒さを感じるとぎゅっと心臓を掴まれるような、恋してるような気分になります、小さな頃からずっとそうです。

ぐっと身を縮めて衣に包まれて安心していたいです。

最近転職を考えています。
田舎だから職もほとんど無いし選べる余地はないのですが、このまま埋れていく事が不幸とは思えないような人間になったと思います。

面白味のない私だけれどそれでも一緒に居て楽しいと思ってくれるひとが居て良かった。

都会のような場所に居ることが楽しいのではなく、何も無い場所で暖かみのある幸福を感じられるようになったのです。


ひんやりとした秋を楽しんで下さい。
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