ああ、絵が描ければ、高耶さんが直江のインポチンコをなでこしながら、
「直江のチンコ元気ないね。がんばれー。」
ってして、直江がぐってしている絵がかけたらなー。
そんなわけで今日は直江受について考えてみた。
正直無い派ではあるものの、直江綺麗だからありだけど、高耶さんだと直江でか過ぎ。
元春さんとかなら。
でも、基本は高耶さんに貞操を守って欲しいから高耶さんで考えた。
ふと目が覚めると彼が笑っていた。
だがいつもの微笑ではなくて、もっと意地の悪い笑みだった。
そして気づく、いつの間にかに手首を縛られている。
「高耶さん何ですかこれは?何で私を縛るんですか?あなた、またよくないことをかんがえているんじゃ、」
「黙れ、直江。じっとしていろ。」
そういうと、直江の首筋に噛みつくようにキスをした。
舐めろと言うように高耶は二本の指を直江の口に突っ込み、もう片方の手で陰茎を扱く。
もう出ないと直江は思った。さっきまで散々高耶の中に吐き出した。壊れるくらいに激しく求めたのに、高耶はまだ足りないと言う。
それでも、高耶が欲しいならできる限りあげたい。高耶のそれをフェラするように、高耶の指を舐めた。
官能を刺激されたのか、高耶のそれは直ぐに熱くなり、先から涙のよう雫をこぼす。
暴発しそうな熱を逃がすように高耶は息を吐いた。
「高耶さん、舐めましょうか?
それにはこの手を自由にして欲しいのですが。」
だいたい、なぜ縛られているのか解らない。これでは高耶を気持ち良く出来ないではないか。
「ああ、いいんだ。それより、やはり打ち止めか直江。」
そうなのだ。高耶が擦っている直江のチンコはなかなか反応を示さない。若干の膨らみはみせるもの、元気のないままである。
枯れない性欲が自慢ではあったが若い高耶と張り合うと、さすがに負ける。
最近ではテクニックでごまかそうなどと姑息なことを考えなくてはならないほどだった。
歳も関係有るが、何よりセックスに目覚めた高耶の目まぐるしい欲求に、勝てなくなってきた。
こんなことでも勝てないものが増えるとは、悔しくなるのだが。
毒のせいだとは思わない。
何度交わったのか、解らないくらいなんだから耐性が出来て当然では無いのだろうか。
「じゃ、やはりあれを試してみるか。」
高耶はそういうと、直江の口から指を引き抜いた。抜いたゆびをそのまま直江の下半身に持って行く。
へっ?と直江は思ったが遅かった。片足を折り曲げて開かせると高耶は直江が舐めた指を穴に当てた。
「高耶さん、まってなにをしようと」
「大丈夫だ、直江。」
「なにが大丈夫何ですか。」
「慌てるな直江。俺は童貞だが、処女じゃない。痛くしないようにしてやるよ。」
「高耶さん、ちょっと待って下さい。」
制止の声も聞かず高耶は愛しそうに直江の入り口を撫でる。
馴染むようになでて、ヌルリとしたもので入り口をほぐしていく。
高耶の精液を潤滑剤代わりにして少しずつ中指を埋めていく。
スルリと中指は根本まで入った。