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直江が感じない。

全く喘ぐよがる悶えるが想像出来ねえ。
すこし逃げますが仕方ないよね。

3日連休を過ごしました。
1日目はハンバーグ作ってワイン飲んだ。
2日目は中野で薄いミラージュ本3冊だけ買って、回転すし行って、立川でぶらぶらして缶ボトルのワイン飲んだ。
3日目は独カラ行って100均で買ったモチーフ繋げて、ワイン飲んだ。

酒でも飲まなきゃやっとられませんわ。

なにがって、勝手なはなしだけど友達に休みだから遊んでとメールしたところメール返事が有りませんでした。
まあメール返事はあんまりしてこない奴だから期待はしてないんだけど、今忙しいらしいし、構ってられないのだらうさあ。
でも3通位無視されているのは悲しい。

嫌いかい。そんなに嫌いかい。
まあ、嫌われるような意地悪はしなくても、性格的にやな奴だから、嫌われても仕方ないかもなんだが、落ち込みはしないものの、モヤッとはする。

しかも今日、正確には昨日、自動ドアが2回も反応しないとか。

池ちゃんが無視するか、だぞ。
おれ、透けてるんとちゃうやろか。
っと思うてしまいまいました。

カラオケも歌っているのに反応しないとか、歌ってないのに反応するとか、怖いよ。

まあ、いいけどさあ。

ミラージュの薄い本は水菜さん、2冊と漫画かと思ったら小説だった、猫のはなしの奴。

水菜さんのは愛と平和はメモリアル収録で、買った意味無くね。
もう一個はボディーガードの話。

だからあたしも考えてしまった。
でも、直江が護られる方で、高耶さん、千秋、綾子姉さんがボディーガード。直江はやはり石油王の息子かしら。

ゴージャス野郎だからね。

そんなことを妄想しながら寝ることにします。

レッドタイガーアイとブルーサンドを使ってブレスレット作った。
意外と上手くできた。
センスないからさあ。

やはりタイガーアイには水晶しか合わないかと思ったけど、おっさんとか、やんちゃお兄さんがしてるから嫌で1時間位思案した結果、ブルーサンドになった。

けっこう良くできた。

明日から身につける。
一応高耶さんイメージ。

シシトウサイズって、流石に小さすぎかな。

流石にシシトウでは無いと直江は思った。普通サイズに成長している。

高耶は直江の入り口に先の濡れたそれをこすりつけた。
ヌルヌルとほぐれるのを待つように、動かす。

直江は高耶を見た。
若い獣のような目をしている。
ギラギラとした欲望を隠すこともなく、直江を見ている。

自分にだけ向けられた視線。
俺がほかの誰かに目を向けたら高耶は喉元に噛みついてくるだろう。そして引きちぎって。

裏切ったら殺す。
俺以外にお前を幸せに出来ないし、なってはいけない。
お前の未来は可哀想だ。存在しない俺を恋しがって不幸でいればいい。
視線がそう語る。

心優しい人なら考えない。
エゴの塊だ。

この視線は、俺だけのもの。

すべて記憶しよう。あなたの温もりをいつまでも忘れないよう、あなたの触れない場所がどこにも無いように。
体中にあなたの跡が残るように。

「高耶さん。」

視線に応えるように直江は頷く。
言葉にしなくてもあなたの思いが解ってしまう。

直江はもう片方の脚を持ち上げ、自分から開いた。
そして力を抜くために息を吐く。

「直江。」

自分から受け入れてくれるとは思わなくて、高耶は驚愕した。
だが、微笑を浮かべると、神聖なものに口づけするようなキスをした。
そのまま腰を押し付け埋めていく。

キスは激しいものに変わっていく。
記憶に、体に、血に。
この瞬間を覚えていようと思う。

不意に高耶はあの時の味を思い出した。

ほら、体が覚えている。
あの時と立場が違えども、きっかけさえあれば、思い出そうとしなくとも、自然と出てきてしまう。

生臭くて鉄臭いあのときの味。

少しずつ埋めていく。直江の力が抜ける瞬間を待ちながらの挿入は長い時間がかかった。
だがおかげで、直江はそれほど痛みを感じずに高耶を根本まで受け入れた。

「直江、全部入ったよ。」

痛みは無いが不自然に曲げた体と異物感で、直江の体は悲鳴をあげていた。
高耶は潤んだ瞳で直江を見た。
力の抜き方が解らない直江の中はキツい。入り口はぎゅうぎゅう締まって、痛いくらいだ。

直江は恐る恐る結合部を見た。自分の中にしっかりと高耶が入っている。
つられたように直江の目も潤んでいた。

脚を開いて受け入れる屈辱と羞恥心。だが、自分の中に彼を感じる満足感。初めて自分はこの行為の意味を知ったのかもしれない。





















挿入するんだもん、直江に。

中がジクリと痛んだ。だがすぐになじんだ。痛みより異物感に直江は眉をそばめる。

「上手だ、直江。」

高耶はそういうと、直江の膝頭にキスをする。
高耶は中をひろげるように、指を回す。少しほぐれると指を増やしていく。

異物感に今までない不快を感じる。
なんで景虎さまは俺にこんなことを。

「直江三本だ、指が三本入れば大丈夫だ。力を抜いていろよ。」

とは言われても、動かされる指止めようと、入り口がしまって仕舞うのは仕方ない。膨らみかけた直江のチンコも縮こまってしまった。

「景虎さま、何でこんなことを…。
確かに最近の俺はあなたを満足させられてなかったのかもしれない。
でも、いきなりなんで。」

「俺は思い出してしまったのだよ、直江。」

高耶は悲しそうに直江をみつめた。

「何をですか。」

「俺はまだ、童貞なんだ。
それがどういうことか解るか、直江。
童貞は惨めだ。このまま死んでしまうなんて辛すぎる。」

「高耶さん。」

「最初は俺もお前で勃つか心配だった。お前よりは華奢な卯太郎とか譲とか、美しい高坂とかセクシー系なら信長でも、いいかと思ったんだ。
だけど、想像したけど、全く駄目だった。
やはりお前じゃなきゃ駄目なんだ。」

「景虎さま…。」

「それに俺の知らないお前がまだいる。
お前が俺の下でどんな風に乱れるのか、みてみたい。
前立腺を刺激すると、70のじいさんでも、勃起するらしい。
まあ、勃たなくてもドライ逝きもできるかもしれない。」

なによりも、俺のほうがお前を求めていることを知って欲しい。
身体全部で俺を記憶して、俺が死んでも、変わらず狂ったように愛して欲しい。
穏やかな愛などいらない。
いつも俺を欲しがって疲弊してボロボロになっているお前じゃなきゃ信じられない。
俺が存在する今より、無くなる未来のお前のほうが辛い。それを望む俺は鬼畜と呼ばれても仕方ない。

安寧なんてするな。いつまでも俺にこだわって、執着して、狂っていろ。
だけど死んだら駄目だ。世界を呪って、人を呪って、存在を呪って、俺のいない世界で絶望しても生きて欲しい。
俺をいつまでも欲しがってくれ。

俺もお前を欲しがるから。

言葉には出来ない。こんな自分勝手な思い、お前に強制出来ない。

目に思いを込めて高耶は片足を持ち上げ、直江の入り口に自身をあてがった。

「景虎さま。」

慌てて直江は侵入を拒む。高耶の目に尋常でないものを感じたからかもしれない。
まさか自分が受ける方をするとは思ってみなかったことだ。
急なことで怖くなってしまった。

「直江、さっきも言ったが俺は童貞だが、処女じゃない。痛くならない方法を知っている。」

「ですが」

遮るように高耶は告げた。

「それに直江、昔お前も言っただろ。俺の×××は指で転がすのにちょうど良いサイズだって。
お前のデカマラに比べたら、俺のなんてシシトウサイズだ。」

「そんなことは、ありません」

直江受について考える。

ああ、絵が描ければ、高耶さんが直江のインポチンコをなでこしながら、
「直江のチンコ元気ないね。がんばれー。」
ってして、直江がぐってしている絵がかけたらなー。

そんなわけで今日は直江受について考えてみた。

正直無い派ではあるものの、直江綺麗だからありだけど、高耶さんだと直江でか過ぎ。
元春さんとかなら。

でも、基本は高耶さんに貞操を守って欲しいから高耶さんで考えた。



ふと目が覚めると彼が笑っていた。
だがいつもの微笑ではなくて、もっと意地の悪い笑みだった。
そして気づく、いつの間にかに手首を縛られている。

「高耶さん何ですかこれは?何で私を縛るんですか?あなた、またよくないことをかんがえているんじゃ、」

「黙れ、直江。じっとしていろ。」
そういうと、直江の首筋に噛みつくようにキスをした。
舐めろと言うように高耶は二本の指を直江の口に突っ込み、もう片方の手で陰茎を扱く。

もう出ないと直江は思った。さっきまで散々高耶の中に吐き出した。壊れるくらいに激しく求めたのに、高耶はまだ足りないと言う。
それでも、高耶が欲しいならできる限りあげたい。高耶のそれをフェラするように、高耶の指を舐めた。

官能を刺激されたのか、高耶のそれは直ぐに熱くなり、先から涙のよう雫をこぼす。
暴発しそうな熱を逃がすように高耶は息を吐いた。

「高耶さん、舐めましょうか?
それにはこの手を自由にして欲しいのですが。」

だいたい、なぜ縛られているのか解らない。これでは高耶を気持ち良く出来ないではないか。

「ああ、いいんだ。それより、やはり打ち止めか直江。」 

そうなのだ。高耶が擦っている直江のチンコはなかなか反応を示さない。若干の膨らみはみせるもの、元気のないままである。
枯れない性欲が自慢ではあったが若い高耶と張り合うと、さすがに負ける。
最近ではテクニックでごまかそうなどと姑息なことを考えなくてはならないほどだった。

歳も関係有るが、何よりセックスに目覚めた高耶の目まぐるしい欲求に、勝てなくなってきた。
こんなことでも勝てないものが増えるとは、悔しくなるのだが。

毒のせいだとは思わない。
何度交わったのか、解らないくらいなんだから耐性が出来て当然では無いのだろうか。

「じゃ、やはりあれを試してみるか。」

高耶はそういうと、直江の口から指を引き抜いた。抜いたゆびをそのまま直江の下半身に持って行く。

へっ?と直江は思ったが遅かった。片足を折り曲げて開かせると高耶は直江が舐めた指を穴に当てた。

「高耶さん、まってなにをしようと」

「大丈夫だ、直江。」

「なにが大丈夫何ですか。」

「慌てるな直江。俺は童貞だが、処女じゃない。痛くしないようにしてやるよ。」

「高耶さん、ちょっと待って下さい。」

制止の声も聞かず高耶は愛しそうに直江の入り口を撫でる。
馴染むようになでて、ヌルリとしたもので入り口をほぐしていく。

高耶の精液を潤滑剤代わりにして少しずつ中指を埋めていく。

スルリと中指は根本まで入った。





薬師寺へ行こう。

順路に従いまず東院堂にいった。

聖観音菩薩像はマリア様みたいに慈悲深かった。
一目見たら解ると思うけど、心が洗われるように感じた。
あと、美しい。

あと四天王はかっこよかった。

なんだこのバカみたいな感想は。

東塔は修理中。

西塔も開いてない。

金堂には薬師寺三尊像が。
日光菩薩と月光菩薩の腰のラインが美しい。

見比べたけど選べなかった。