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とびだせ、新撰組 感想

なんで、映画化したー。

なんか、面白くなかった。
盛り込み過ぎなんだよ。
テーマなんなんだよ。

とまあ、紀伊国屋サザンシアターでやっていた、『とびだせ、新撰組』の昼公演みてきた。

全部面白くなかった訳ではない。
血だらけのブラジャー握っての殺陣は面白かった。

でも、はなしを盛り込み過ぎて、なんかドタドタしているよ。

まあ、演出とか脚本が好きじゃ無いんだろう。

あ、元モー娘。の小川真琴が出ていた。
ダンスシーンでもっと速くあたし動けますっていう余裕がよかった。
あと身体が引き締まっているけど、やわらかそうで、抱き心地よさそう。

あとは、ない。普通。

今回の目的は増島愛浩さんなんですが、やはりカッコイイ。
侍がおる。
座っても、立っても、歩いても、侍。
佇まいが、もう抜きん出て侍だった。

増島さんの侍姿だけの舞台でいいのに。
つか、なんで主役じゃないの?!

今回は、土方歳三役でしたが、土方だった。
近藤勇に従い、なんでも勇主体。
少し勇に任せきりやしないかとおもうほど、勇がすることが正しいと、思っているようにみえた。

どうにか、時代劇の主役になって、欲しいな。

主役出来るくらいに演技うまいし、鍛えられているし、そのへんのジャニーズつかうより、よっぽど上手いのに、本当にもっと評価されるべき。

増島さんの侍姿をもっと観たい。

主役やってくれないかな。
山本耕史さんがやっているドラマ、増島さんがやってくれないかな。
したら、DVD買うのに。

でも、侍しかやらないわけにはいかないしね。

あと、原田役の人もなかなか侍だった。
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