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炎ミラ断章感想

凍てつく翼だっけかなは、譲と高耶さんの馴れ初めの話です。

高耶さんが一番尖っていた時の話。

刃物のようなガラスの十代です。このくらいの歳ではなくちゃ許されない、とんがり加減、芸術といっていいくらいの貴重な一瞬。

これを高校卒業してまでしていると、全く格好悪いです。
威嚇して歩いても、格好悪いどころか、キチ扱いしますから、お気をつけください。

さて、本題に戻りますが、まずおもったのが、

直江がこれ読んでたら、譲にジェラシーだろうな。

譲になって、ツンツンしている高耶さんの隣に立ちたいだろうな。
つか、中学生の高耶さん可愛い過ぎる。
庇護欲掻き立てるよ。可愛いうさぎさんみたいブルブルしてるのに、必死に吠えてて、可愛い。

今すぐ、会いに行って、抱きしめて、この腕の中なら怖くないですよ、何者からもあなたを守ります。誰もあなたを傷つけさせません。って安心させたい。

でも、この頃会っていたら直江我慢できませんよね。
でも、洗脳しやすそう。
甘えたさんだから、信頼させるのもかんたんだし、最初は警戒してツンツンしているけど、割と早い段階で信頼して、父に重ねて行くだろうな。

直江が常識的な人だから結構我慢はすると思う。相手子どもだからね。まだ児童だから。

でも、高校あがるくらいには、我慢できなくなって、襲っちゃう。

つか、直江やはり襲うのか。

順序がちがうんだよ。まずは告白して、高耶さんをときめかせて、恋と自覚させて、直江で勃起する位にして、道徳とか常識とかどうでもいい、お前を誰かに取られるくらいなら、あんたを殺しておれも死ぬくらいにするんだよ。

まあ、後半でしてますけど。

前半の直江大人気なさすぎ。
27才が子どもの体に無体しすぎ。
強引に奪うから反発するんだよ。

でも、本当の直江は優しい奴なんだよね。優しく出来ないことに苛立っている感がするし。

おっと、直江語ってしまったよ。
高耶さんの中学生のころ可愛いの話にしたかったのに、直江話に。

これ読んで高校生見たら高校生ってすっげーすよ。
あの美しさってあの年代でしか出せないのですよ。
高校卒業してまであんなんじゃ魅力的ではなくなって、しまうんです。
高校生だから許される、甘えや、迷い、不安。反抗心、身の丈より大きく見せようとする。

美しい。

あと、学ラン大好き。
ジャニーズが学ラングループ作ったら好きになるな。
黒学ラン3人、白ラン、紺ランの5人グループ。
あと学ランは白靴下でなくてはいけない。真っ白か、白靴下が黒くなって汚くなったやつしか、認めません。

そんなわけで、ジャニさん学ラングループ作って。

いきなり炎ミラ感想

今年も奈良行くので、したら、神紋ツアーやミラージュツアーしなくてはならないってことで、したらミラージュ読まなきゃならんということで、最近読み始めました。

取り敢えず奈良の回まほろばの龍神を読んで、ミラージュツアー場所はきめたけども、まほろばだけ読むとかできなくて、今集めてます。

中古で。

スイマセン、金無いです。
スイマセン。

今、やっと断章を読み終わりました。

ミラージュは火輪の途中から図書館になくて、そっから読んでないので、火輪まではストーリー解ってしまっているのですが、やはり面白い。

高耶さんの最初の戦闘や(森野の最初の戦闘かしら)伊達回の後半の戦闘は胸熱です。
あと直江と高耶の会話は高耶さん可愛いくて、直江の忍耐に脱帽です。

高耶さん、男はオオカミなんだぞ。
直江(ワンワン)だから、あんくらいで済んでいるだけで、あたしが直江なら、断章でしとめてますから。

直江がヘタレだからな。
もう、酔わせて、鳴かして、甘やかしますね、自分なら。
俺がいないと何にも出来ない人にしてあげる。

まあ、彼は後半そうしてますけどね。

さあて、断章のなかの凍てつく翼だっけかな、を読んでの感想を吐きたいので、その話に。

でも、ここで一回切るよ。

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