FLAG〜うんちゃらかんたら〜
を見てきた。うんちゃらかんたら部分は英語だからよう知らん。
芹沢鴨死後の新撰組を長州藩とシラヌイという亡霊だか怪物だか岡田以蔵だかが襲う。
沖田惣次郎ですら刃がたたないシラヌイに翻弄される新撰組。
一人、また一人と隊の人間がシラヌイによって減っていく。
内部争いとかしている場合じゃないだろ新撰組。
側室つくっている場合じゃないよね、近藤隊長。
そんな混乱の中、ちらちら見える坂本龍馬の姿。
はたして新撰組の未来とは。そして本当の黒幕とは。
ネタばれしてますが、まあすぐ解るんで、ね。
だいたい、読まれてないからまあいっか。
そんなわけで、唐橋充さんを見に行ってきた訳ですが、今回の会場シアターサンモールチョーわかりにくい。
新宿御苑駅から徒歩3分らしいけど、わざわざ地下鉄乗るのが嫌だったから、新宿駅から歩いたんだけど、まあ解りにくい。
地図が有って無いに等しいかったことも原因ですがね、
会場は広くもなく、狭くもなく、この規模なら調度良い感じでした。
いい加減グッズ抱き合わせの少し高めのチケットが前の席っていうのやめてくれ。
グッズいらんから。ゴミになるから。エコじゃ無いから。
唐橋さん好きが言ったらいけない台詞ですがね。
次は踊らされて前席にするかな。
唐橋さんは文句無しにカッコイイから、特別コメントもないんですけど、今回○○してしまう、増島愛弘さんがカッコイイかった。
殺陣がチョー上手いのと、身のこなしが侍っぽくてよかった。
あまりにカッコイイから増島さん見にもう一回行きたかったけど、公演短くて日曜日で終いだから、時間ぎれです。DVD買うからいいけど。
増島さんはカーレンジャーのブルー役だったらしく、
当時16歳の初々しいであろう増島さん見るためにカーレンジャーみなくてはならなくなった。
あと性格的に玄武の源さんは結婚してくれと100回は申し込みたくなるくらいカッコイイ。
大人の余裕。
飄々として、優しいくてカッコイイ。声も好きなかんじだった。
まあ、カッコイイさでいうたら、みんなカッコイイんだけどさあ。
とまあ、FLAG面白いんで、まあDVDもでますけど、生と画面ごしではまったく別物なんで、時間とお金に余裕があれば見ても良いと思うよ。
見たあと2丁目で遊べるし、チョー便利。
芹沢鴨と坂本龍馬が唐橋さんがやっているんで、二人が酒酌み交わしているとこ、想像するとたのしい。
同じ顔。
をみた。
坊主頭でセーラー服着てる子を瀬戸くんだと思ってきゃーきゃー言っていたら、違った。
見終わった感想は、大阪国何したいの?
だったけど、親子愛、特に父から息子への思いがラピュタのエンディングテーマ曲みたいな感じに伝わって来た。
平田満さんがいい。少ししか出てないのに、大阪のダメオヤジの雰囲気が溢れていた。
嘘です。
デザインフェスに行ってきました。
やはりみんなオサレな人ばかりだった。
あと可愛いもの作っている人が可愛いとドキドキした。
なんかよく解らないブースで高校生男子(16歳)が緊縛実演されていて、トキメいた。
イケないものを見てしまった。
なんて、本当は眼福。
ビックサイトでやったから、出店数が多くて、見所沢山で、疲れてしまったけど、一生分の可愛いとスゲーを言った気分。