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精神的インポ

もう情熱なんて無くなってしまったと思っていた。
三十路を越えて、心が踊る、たぎる、
燃える、興奮することは無いと思っていた。

だけどまだまだ私も捨てたもんじゃない。
まだまだ若いもんには負けん。
いや、気分的には、

超プロの風俗嬢に起たされたおじいちゃんの気分だよ。

息子が立ち上がったわい。

てなわけで、Huluで配信されている、『ジャイアントキリング』を一気に見ました。

面白かった。
普通にサッカー観戦している気分になったし、ここでこいよ椿ーって叫ぶし、ゴールしたらガッツポーズしちゃうし。
腐ってなくても面白い。
スポーツ漫画とかアニメ好きだしな。


こっから腐ったことを言います。
一番は達海×村越なんだけど、鬼畜というか、荒んだイチャイチャ無しの、淀んだ関係のやつ読みたい。


二番は杉江×黒田
この二人が一番イチャイチャしてロマンスをもたらしてくれるだろう。

三番は世良×堺
世良ががっつき犬ころ攻。
意外と面倒みるのを楽しむ堺さん。
リバがいけるカプ。

四番は
ジーノとバッキーザッキーの3P
からのバッキーは彼女出来て卒業。ジーノ×ザッキー
3P嫌いなのに。
ジーノはマテとヨシが上手い飼い主だと思う。そして、求められればこたえてくれる。

ネット検索したら、達海村越はあんまり主流じゃないし、黒田カプもあんまり。

村越ショックは笑った。知ったけど、関係無い。

関係無いけどユリちゃんの顔がどうしても可愛いくないんだけれど、それはN○Kだから?

忘れたくないからメモ2

ちゅうか、社中さんの感想書いてないじゃん。

もう。

まあ、奈良旅行もかききれてないですもんね。

何していたかって遊んでました。

バンピートロットとぼくなつ2で。
実況もね。

人って楽なほう、楽なほうに向かってしまうのよね。


そんでまあ、夜の会ですよ。
夜は裏のラフォーレ病院なので、皆が悪に染まって登場。
ベネチアマスクみたいなのかぶっていて、かっこいいセリフと振り。

関さんの立ち姿かっこいい。仮面外す所も色っぽい。しゃべりはモモタロス。
沸く会場。
でもあたしはテンション高い、高耶さんだーって思って嬉しかった。

あと、榛原さん。

でも、声優さんは凄いね。
全員かっこいいくなっちゃったもんね。
龍之介くんだけ、なんか愛らしいくなってしまったけど。

それはそうと、袖まくり総統が、『戦わなければ生き残れない。』っていつかいってしまうんじゃないかっておもっていた。
 
やっぱ名刺交換貰えないの悔しいね。

今回は関さんが近かった。通路側にいたけど、通って貰えなかった。がっかりしたけどさあ、仕方ないよね。

もっと目立ったり、情熱的だったり、つうか、気分だろうし。

悲しくなってきた。

まあ、仕方ない。
しょうがない。
隣通ってほしかったけど、贅沢なんだな。
来たくても来れない人もいるし。

来れても途中で帰った人いるし。

夜のお悩みは提出できた。
よまれなかったけど。

でも、参加できたからいいかな。

関係ないけど、スタッフさんのTシャツは何年ものなんだろうか。
気になってしまった。

いい感じにくたびれていて、なんか安心する。

先生たちがヤンキーみたいなふりしていたけど、元々の素行の良さが出てしまっていたな。
賢雄さんはヤンキーが似合わない。

龍之介先生は三下っぽくなってたし。
三条先生に脅されてジャンプしていたし。

先生たちの『俺のここあいてるよ。』はギャーギャー言ってしまった。
弓岡先生のワイルドなのも、置鮎さんの紳士なのも、関さんの渋いのも、速水さんのエロいのも、賢雄さんのオチも良かった。

三条先生はキャーキャー言われてた。

賢雄さんは本当にすごい。
賢雄さんみたいな人になりたいね。

もう記憶が薄れてくる。

あっでも、あれを誰かやってほしかった。

飲み会であとから合流して、の『俺のここあいてるよ。』

思い出した。龍之介先生はお膝パンパンしてだった。


恐怖体験の話。

弓岡先生はスキーで遭難した話。
龍之介先生はお父さん危機一髪。ネクタイを命綱にした話。
三条先生はスノボで死にかけた話。
関さんはモモちゃん置き去りした話。

ひどいな。

これ、あとで見て思い出せるのかな。

まあいいか。

そんなこんなでしめて、再診コールで歌。

D.N.A,って一回だけできた。
賢雄さんの適度ダンス。緩くて好きだな。
後半ドクターソファー座っちゃった。
疲れますよね。


最後の曲のマイクは三条先生と龍之介先生と弓岡先生だった。

もうこっちは関さんと賢雄さん見なきゃならないから、必死。

やっぱり賢雄さん省エネモードになってました。
腕が上がらない。


ああ、でも、暴れたりないや。
ライブハウス的な場所でライブやらないかな。
ジャンプしたいよ。

とか思ってたら、中野で4/6ですね。
たのしみ。
でもさあ、みんなああいうイベ慣れている人と自分の違い。

浮く。

全くのりが違う。





忘れたくないからメモ

今日はSSDSの診察会に行ってきた。

SSDSを知ったのも最近で3月あたりだったかな。
いや、奈良に行く前だったか。

でも、そこそこ待ったよ。
昨日の夜はワクワクして眠れなかった。

興奮して眠れない感覚を初めて自覚した。

準備もちゃんとしてなかったしね。

名刺交換用の名刺が無い。

悩み用紙が白紙。

服とか決めてない。

マニキュアが上手に塗れない。

これは次回の会には改善しなくては。

それにしても、30になってマニキュア塗れないはどうなのたろうか。

飲食店だからマニキュア塗れないんだけどさあ。
上手になりたい、努力しないで。


まあ、おいおい。


グッズを買いたいから早く行ったけど、診察券買えなかった。
のんきにごはんたべていたからね。

限定5食のオムライスおいしかった。
でも、イベントのおかげで店が混んでいて、お店の人大変そうだった。
こういうときはカレーやシチューがいいね。

グッズは名刺入れとバウム教授とブラッディのラバーストラップと教授のID入れ。
うむ、高いと思う。でも、ライブTと同じあれだからね。こういうのは。


そんで開場。
もう記憶が曖昧。

とりあえず生関さんを見てふるえ、声を聞いて震え、涙でた。
あんまりふるえると、人って防御の姿勢をとるのね。
心臓を守ろうと体がまるまる。

生賢雄さんもかっこいい。
賢雄さんは相変わらす前半飛ばすから、後半の体力が心配で、無駄に動いているのを見ると、後半もたないから、動かないでーっておもっていた。

目が足りない。
どこ見てればいいのか。
舞台もそうだけど、こういうイベントは勝手に動くから、集中出来ないよ。

賢雄さんが名刺交換のときに割と近くを通った。

関さんも近くまできたけど、名刺はゲット出来ず。
でも、投げキッスを貰ったもんね。
みんなにだけどさあ。

三条先生は名刺渡せなかった人にごめんねってしてて、天使かよって思った。


一応、万が一交換のチャンスが巡ってきたらと思って、木場勇治のスマートブレインの名刺をもってきてたのだよ。

途中で折り紙買って折り紙を名刺代わりにしようと企みもしたけど、無駄やった。

まあ、近く通ったしね。ね。
いいなあ。やっぱいいなあ。

ラジオ体操は弓岡さんがマトリックスしていた。

そうだ、今回は日下事務長がいなくて、残念だった。SSDSの曲のうでを振り上げるリズムがジャズになっているのを生で見たかった。

弓岡さんに気を取られていると、賢雄さんが面白いことしちゃうから困る。

でも、賢雄さんと関さんが近い所にいることが多くて助かった。


今回の診察会はDVDにしないらしい。
なんかやたらホモネタで、湧いて、腐
女子うるせーよ。

あたしも腐女子だけど。
キャーキャー言うなよ。
わざとはすきじゃないの。
だから、ホモネタを乱用するなあ。
そして喜ぶな。
もう、だから腐女子はっていわれちゃうんだから。

龍之介くんがお尻を賢雄さんから隠していたのは可愛いかったけど。

賢雄さんは凄いなあ。
サービス精神旺盛だな。本当にすごい。


デオキシリボ助さんをみんなで踊れたのが嬉しかった。
でも、D.N.A.ってちゃんと出来なかった。夜公演はやるぞー。

刹那の〜は関さんボーカルでチョー嬉しかった。
歌ウマー。
天井が高いからよく響いていたよ。
あの天井に住みたい。
神様の歌声や。

とかいいつつ、CD買ってないけどな。

やっぱ日下事務長いてほしかったな。
代わりに賢雄さん。見ていたけど。

そして、昼が終わった。

前回からいつくらいぶりだろうか。

Twitterでアンマリ少年社中の『ヒーローズ』感想を呟くのも迷惑かなって思ったので、こっちに書こうかなっておもったので。


それにしても、前記事との関連が全くないからいきなりすぎる。

試しに少しだけなんでもないこと書いておこう。

母ちゃんがいらいらしすぎて辛い。
何であんないらついているのか。
人にあたってすっきりする人の気がしれない。

美味いもん食わせろよ。2




そいじゃ、そろそろ続きを。




直江が平静を取り戻すまでに10分かかった。
その間にも、高耶は少し猫語で喋っていた。
萌え殺す気かと、起こしてしまおうかと思ったのだが、どうしてもその眠りのじゃまができなかった。
直江は少しずつ距離をとり、深呼吸を何度もした。

やっと落ち着いてきた。
台所に戻って、潮汁を完成させなくては。
湯引きしたので、灰汁はそんなに出ていなかったが、網で灰汁をとり、味をみながら塩だけで味付けする。
椀によそうと三ツ葉とすだちの皮をのせる。

よし、できた。

そのほかタッパーに入った総菜を皿に移し替えて、テーブルに並べた。

冷蔵庫の刺身も出して、高耶を起こそうと振り向くと、高耶は上体を起こしていた。

「起きましたか?」

寝ぼけ眼のままの高耶に話しかける。

「うまそーな匂いで、眠てられるかよ。」

頭をくしゃくしゃと掻きながら起きてきた。

「おお、スゲーお刺身。」

何の魚だろう。白身に少しピンクが入って桜の花びらみたいだ。
鯛じゃないし、ブリでもハマチでもないな。カサゴ?

「さあ、座ってください。御飯にしますか?日本酒もありますけど。」

「おまえ飲みたいんじゃねーの。」

「付き合ってくれるんですか?」

「少しだけな。あっ、でも飯も食う。」

そう言うと、高耶は自分で御飯を取りに行った。

「座っていても、良かったのに。」

「うちでは『働かざるもの食うべからず。』だからな。」

座っていたって、ご飯は自動に出てこない。食べたかったら、働かなきゃならない。
母親がいないから、自分のことは自分でする。仰木兄妹はそうやってきた。

「いただきます。」

高耶は食卓につくと、手を合わせた。どこから手をつけて良いのか
解らない。どれもうまそう。

それにしても、こんだけの料理を、直江が作ったのだろうか。
直江にこんな特技があったのか。
自炊しているところなど一度も見たことがなかったが。

「料理できたんだな。」

「少しはできますけど、これは違いますよ。知り合いの料理人に頼んでおいたんです。俺が作ったのは潮汁だけ。」

ホウボウの薄造り、ホウボウの煮凝り、里芋団子の海老あんかけ、長ネギのぬた、そして直江が作ったホウボウの潮汁。

まず高耶は潮汁を飲んだ。

「ん、美味しい。直江、すごくうまいよ、これ。」

魚の出汁がよくでていて、濃い。すだちの香りがそれを締めていて、美味しい。

お刺身も美味しい。脂がのっていて、甘い。

高耶は気持ち良くなるほど、もりもりと食べてくれた。
少しアルコールが入ったからか、好物を食べているからか、機嫌が良かった。
直江はそれを眺めながら、随分と自分がリラックスしていることに気がついた。
忙しい毎日にいかに高耶不足していたかが解る。

あなたのことで心が荒むのに、あなたによって救われる。

不思議だ。
感情の全てがあなたに繋がる。あなたが穏やかであることがこんなにも嬉しい。

「ごちそうさま。はー、食った食った。まさかお前のうちでこんな美味いもん食えるとは思ってなかったぜ。」

ついこの間まで、直江の家の台所は使っている形跡が無かった。
お湯を沸かすくらいしか使っておらず、フライパンも鍋も無かった。
ご飯は近くのコンビニや外食ですましているようだ。
だから料理はできないのかと思っていた。
料理しなければならない環境にないのだ。
直江の今の母親は男を台所に入れるタイプではなさそうだし、こいつに手料理を食べさせたい女なんて腐るほどいる。
呼べばほいほいやってくるに違いない。

「喜んでいただけたなら光栄です。どうかしました、高耶さん。」

さっきまで機嫌が良かった筈なのに、たった一瞬で不機嫌にみえる。

「…なんでもねえ。もう帰る。」

高耶はそう言うと立ち上がり、上着をつかむと玄関に向かった。

直江には意味が解らない。何が高耶を不機嫌にしたのか。
解らないがこのまま帰すつもりは無い。

廊下に出る扉の前で直江は高耶の腕を捕まえた。

「離せよ。」

「何怒っているんですか?」

「別に怒ってねえよ。」

「だったらなんで急に帰ろうとするんですか。」

「元々飯食ったら帰ろうって決めてたんだよ。あんまり長居したら悪いだろ。電車の時間もあるし。
本当に美味かった。ごちそうさま。」

確かに9時近い。松本に帰るのであればあんまり長居はしていられないだろう。だが笑う顔は不自然だ。
高耶は何か怒っている。
直感で直江はそう思った。
怒らせたきっかけは解らないが、まだ高耶を帰したくない。
もっと側にいたい。

高耶は腕を振り払う。だが抵抗するのは遅すぎた。
直江は高耶を後ろから抱きしめた。強く抱きしめ、離さない。
高耶はもがいて腕から抜け出そうとしたがびくともしない。

「離せ。」

力でどうにかする気か?

高耶は反発を覚えて暴れた。頭を押さえつけられる事が大嫌いなのだ。

だけど振り向いて見た直江の顔は泣いてしまいそうに悲哀に満ちている。

「もう少し、そばに居させて。」

切迫した思いが込められていた。

まだ足りない。まだあなたを離したくない。もう少しだけでいいからそばにいさせて。今離されたら死んでしまう。

泣き落としかよ。

直江は今にも涙をこぼしそうな顔をして高耶を見つめた。そして思いを告げるように首筋を吸う。

高耶はため息を吐きたい気分になった。

やきもちで恥ずかしくなって、泣き落としでほだされてしまう。

俺の方がどうかしている。

やっぱりお泊まりコースになってしまうのだろう。
大概自分に甘い。
だがこんな捨て犬みたいな顔されて、置いていけるか。

高耶は体の力を抜いて、そのまま直江に体を預けた。
頭の隅ではあずさの最終の時間を思い出そうとしていたが、それもどうでも良くなっていき、
なにも考えられなくなっていく。





一応終わり。
辻褄が合わない。あと言葉がちがう。
書きたかったのは直高がご飯食べながらの会話話。
だが浮かばなかった。
残念。

まあ自己満。
とりあえずいつまでも未送信フォルダーにあるのが嫌なんだよ。







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