Yahoo!ニュース見てたら、古事記が女性に人気だとかな話だそうですね。

まぁ〜本当に古事記は読めば読むほど本当に奥の深い話ですしね(￣▽￣)
宇宙創生の神様から始まり伊邪那岐・伊邪那美の二柱神の国産み話、黄泉路巡りに天照、月読、須佐之男の三貴神の誕生…etc
ギリシャ神話や北欧神話にも言えるけど、神様のクセにしょーもない事したりでやたら人間臭いドジを踏んだりする話とか多いのが特徴ですね(￣▽￣)
あと露骨にエロい(笑)
例えば天の岩戸で有名な天宇受賣命の踊りって早い話ストリップショーだしね(笑)
国生み話だってHして日本は産まれたんです！(キリッ

そんな話が面白いから古事記は昔から好きですが(爆)

良くその手のホラージャンルのネタにされがちな有名な話だけど、火の神様を出産時に大火傷を負い亡くなった妻 伊邪那美を追って死の世界へ通じる黄泉比良坂を下り、死の世界で伊邪那美と再会するけど…地上に戻る許しを得るからその間はけして見るなと忠告されるも…好奇心に負けて見たら
腐乱死体と化した妻の姿にビビって逃げる伊邪那岐と約束を破った夫にマジ切れして追いかける伊邪那美っとバイオ3の追跡者みたいなビックリ展開があったり(笑)
必死の思いで黄泉比良坂の出口を千引の大石で塞ぐも…
怒りが収まらない伊邪那美は生者を1日に千人殺しまくる！と言うと…ならこっちは1日に千五百人産みまくる！っと大石を挟んで罵りあった話ですがね。
よくよく考えればただの夫婦喧嘩なんだよね、これ(失笑)

本当に神代の時代から下らねぇ〜なぁとしか(爆)


あとは三貴神だと、
天照大神様はメンタル弱い引きこもりお姉さんですし(罰当たり野郎)
月読命は空気だし(日本書紀だと存在すらして無いんだっけ？)
須佐之男命はただのDQNだし(笑)

孔雀王では月読命の存在感バリバリっぷりが良かったですね(悪党と言うかこの場合なら邪神かな？)
特に退魔聖伝後半〜曲神記前半までは本当にラスボス臭出まくってたのに……やっぱり、イザナギ出さなきゃ良かったんだよOTL
彼が出て来て本当にめちゃくちゃになっちゃったからなぁ〜(血涙)

またツーリングで出雲大社に行きたいですな(´ー｀)

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