2024-2-12 17:15
命にふさわしい
ずっとじくじくしてる言葉がある。
それを言われた経緯は、私は本が読んだりしたかった。早く読まなければとすら思っていた。何かしていないと自分自身が怠けているように感じてしまう、生産性のない人間だと思ってしまう。
だけど体は言うことを聞いてくれない。座っているのもつらい。横になってじっとしているしかない。でも「何かしなければ」と焦る気持ちはある。
何にも出来ない自分がつらい。
そんな話をした際に言われた一言。
「羨ましい」
その人曰く、自分は「これがしたい」と思っても仕事に追われてやる時間すらない。自分の時間が一切無い。だから「何かしたい」だったりを思える環境にいられるあなたが羨ましい。
そういう内容だった。
通話でそれ言われて、声を荒げて「私はあなたみたいに8時間とか5時間とかの週5日を働けることが羨ましい」と反論して、「壊れる寸前まで耐えてるんだよ」と言い返され、話してたんだけど「まぁつらいって人それぞれだよね」って流れになって話題は変わった。
それでも私は彼の声を聞いてるのがつらくて無言で通話を切った。
その通話にいたもう1人の友人はその翌日にdiscordの共通グループのチャットで「彼は大丈夫かな」っていう内容を書いた。「彼、今相当病んでるみたい」って。
私は?
私に対しては何も無いの?
彼の擁護だけして?
そう思ってしまってじくじくしてる。
こんな自分が嫌で病んでる。
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