久し振りにドラゴンシャドウスペルをプレイしました。

結構前にライカでエンディングを迎えたんですが、感想の記事が見当たらない。

感想書いてなかったみたいですねえ。

ということで、今回は書きます。


まずはプレイ状況から。

プレイ時間は25時間くらいです。

自由戦闘を33セクタまで進め、最終レベルは42になりました。

ユニットはカイト、ジェフティ、テレーゼ、ヘルマ、ラー、ユーグです。

アーサーも27レベルまでは育てました。

特技だけ継承したので、結構楽チン〜とか思っていましたが。

錬金レベルが上がって、色々出たので早速購入したりですね…賢者の石が足りない( p_q)

てなわけで、メイヘンスでゼロをプレイして稼ぎました。

上手くいかないんですよねえ、400いけば良いほうです。

それでやっとレベル継承を購入しました。

ペインキラー買い損ねたのが心残りですけどねー。


はい、ストーリーの感想をば。

色々可哀想でね、ペインキラーもジークもダイクロさんもアヴィーだって、幸せ…って何ですかね。

成長が描かれています、生きるために必要なこと、価値観。

くさい話と言われればそれまでですけど、私は好きです。

両親を殺され、死にかけた体にスイヒが入ったことから始まり。

世界を支える7つのデモンズイコンのひとつが、崩壊の危機であり。

それを修復できる主人公は、必要なマトリクスを探す為、デモンズイコンを巡る船旅に同行します。

そこで大切な仲間に出会い、価値観が変わってゆくわけです。


しかし、ラーは本当に強烈ですね!

ヴェルナーと同じ声だとは思えないほどに…

こほん、で、色々仲間にも危機があり。

テレーゼの父親が鳥であるとか。

鳥は本来子供を残せないだとか。

アーサーはランスロットに図られただけで、ガウェインはランスロットにこき使われただけだとか。

アヴィーはダイクロをちゃんと思っていたとか。

ペインキラーはカインで、叔父さんだったとか。


ラーは、、、うん、最後までラーでした。

カイトをポイズンピンクに誘って、退屈しない日々を、心から笑える日々を約束してくれますし。

あんなでも、分別は有って、頭も良くて、情に厚く優しい。

もう一度言いますが、あんなでも。

しかし、スイヒが身代わりなのでやっぱり悲しいですよねぇ。


さ、次はアーサーかジェフティENDが見たいですねぇ。

あと、40セクタまで進めて、仮面揃えて仮面のエンディングを見たいです。

はいー、続けるか、サモナイにうつるか考え中です。