ネタバレ注意です。
前半出番無しの主人公ったら。
ネアに乗っ取られて進行しまして
伯爵とのお話。
何というか、自己否定?
役目に縛られて大切なものを捨てて
見目もろとも跡形もなく消し去る。
以前の自分を切り離して考えて
あれは自分ではないのだと受け入れず
どこかへ消え去ったと無理矢理納得させる。
生きていくうえで自分が変わっていき
許容できなくなるジレンマですよね。
とはいえ、完全に消えたわけではなく。
だからこそ伯爵はアレンに出会った?
結局「アレン」が何かは不明ですが
伯爵はネアを喰ったマナな自分を受け入れられない。
伯爵という役目から逃がれられないのでマナな自分を捨てた。
みたいな話でした。
リンクが助けに来るのですが、気をよめるとか優秀すぎて。
アレンか判別つく人がいて嬉しいかぎりです。
心は善良ですが、彼もまたジレンマに囚われている一人であるのだなと思いました。
忠臣捨て身ストーカーコワイ。
夢にみる師匠は生きてそうですね。
……生きてますよね?
でもちょっと感動しました「師匠だから」
何が正しくてそうじゃないのか分からないですけど、蘇るリナリーとの約束。
「僕はエクソシストだ」それを貫き通す決意を語ったアレンに涙が出そうになりました。
ネアたちが利用されててアレンは危険人物
というのは何ですかね、意味深。
後継者となるJrはいないって、ラビってばどうなっちゃったんですかっ!?
まさかの……ううっ(T^T)?
とりあえず思い出のお屋敷には現在ブックマンがいて?
母親役をしてた彼女に会いに行くって所で終わりですかね。
ウルキャンピーって何、ティムの黒ver?
ティム復活しますよね?えっ!?
みたいな。
では、失礼おば