メノカイズム。

そして、画面は切り替わって、オーボンヌ修道院へ。

ジークデン砦のあと、ラムザはベオルブの名を捨て母方の姓「ルグリア」を名乗り、
ガフガリオン(笑)率いる傭兵団に所属し、一剣士として過ごしていました。家出ですね。

そしてその傭兵としてのお仕事の内容が、王女の警護。
しかしオーボンヌ修道院で襲撃され、その王女が、さらわれてしまったのです。

ジークデン砦で姿を消した、ディリータに・・・・。



オープニングのムービー＆戦闘からここに繋がっているわけですね。
いやあもう･･･神がかりすぎでしょ、構成が。
何なのこのゲーム？？ネ申すぎるっつーの。



ガフガリオン
『なンだ、ラムザ、さらっていった奴を知っているのか？』

ラムザ
『･･････』

アグリアス
『オヴェリア様を連れているのだ、そう遠くへは行けないだろう』

ガフ
『追いかけるつもりか？』

アグ
『当然だ！このままでは王家に対して顔向けができん！』

ガフ
『オレたちは手伝わンぞ。契約外だからな！』

ラムザ
『僕も、僕も行きます！足手まといにはなりません！』

ガフ
『何を言ってンだ！オレたちには関係ねぇことなンだぞ！』

ラムザ
『確かめなきゃいけないんだ！この目で確かめなきゃいけないんだ！』

ガフ
『…さっきの小僧か？チッ、仕方ねぇなあぁ。どうなっても知らンぞ、オレは…！』




そんなワケでこれから暫くは、女騎士アグりん＆傭兵ガフ(笑)と一緒にオヴェリア様を救出する旅にでます。

第二章〜利用するものされるもの〜　スタート！

倒れているティータの元に向かうディリータ。
おおお、やっぱりここはムービーか！最高だねホント。
FFT万歳です。

ディリータがティータを抱き上げると…

スガーン！ゴゴゴゴゴ…

砦から煙が！
そう、あの骸旅団の小者、ゴラグロスが死に際に砦に火を放ったのです！
"この砦の中には火薬がごまんと積まれているんだ"は嘘ではなかったようですね。
俺は逃げて生き延びてやるって言ってたのに、
ウィーグラフの言ったとおりになっていまいました。

ラムザ
『ディリータ！ここは危険だ!!』


ティータを抱いたまま動かないディリータ・・・
炎に巻き込まれ、姿が見えなくなってしまいました。


そして、雪の中を一人で歩くラムザ・・・

何これ!?こんなシーンなかったじゃん！


僕は今まで 当然のように生きてきた…
その"当然"が崩れたとき―
僕はすべてを棄てて逃げ出した…。


あれえ、このモノローグの時はあのじゃじゃ〜んていう濃い曲が流れるはずなのに…。
無音じゃん。
というか、この獅子戦争、ムービーが無音なのはなぜ？？？
曲とか効果音とか、一応あるんだけど、音が異様に小さい。
普段の３倍くらいにしないと聴き取れないんですが…なぜ？


ラムザは「ベオルブ」という名を捨て、
人生を見つめ直す旅に出たのでした・・・
(でも仲間は一緒について来てもらうw)

�@事故１

電車の中でJpを稼いでいたら、いきなり画面が真っ暗になった。
電源ランプが赤点滅・・・。あ、電池切れですか。

やべ、戦闘中にいきなりきれちゃったから…稼いだJpがパーになっちゃったorz
畜生、いったい何時間戦い続けてたと思ってんだ…

電源ランプは、電池残量が少なくなると点滅するんですが、
普通にプレイしてたら手で隠れて見えない位置についています。
これじゃ意味ねーだろwww嫌がらせかよ!!

充電してから電源を入れなおしたら、なんと戦闘の途中からスタート!!
おおお、スゲーぜFFT!!
電源が切れる最後の瞬間に、力を振り絞って途中保存してくれたのね。
ちょっと感動。


�A事故２

不注意で机からPSPを落としてしまいました。
あわわわわわわわ(´д`;)

ディスクと電池パックが飛びでたよ！！！！
入れなおして電源つけたけど・・・

戦士は剣を手に取り胸にひとつの石を抱く･･･

あああ、スタート画面･･･
今回はダメでした。
セーブデータは生き残っててよかったです。

ディリータ
『アルガスッ！よくもティータをッ！
殺してやるぞ、殺してやるーッ!!』

アルガスとラムザの舌戦も開催中。
ベオルブ家は武門の棟梁だから、果たさないといけない役割・責任がある。
そうでない人と持ちつ持たれつの関係で生きてきた。お互いに利用しあってるんだ、と。
確かにそうだけどさ、それを今のラムザに求めるのは間違ってるよ、アルガス･･･。
まあ馬鹿だからしょうがないか。こいつ家畜っつーか鬼畜だよね。

この戦闘は、ディリ太が戦闘不能になるとラムザが「大丈夫か？」と声をかけます。

しかし返答は
『オレに構うな、ラムザ！アルガスの次は、おまえの番だッ!!』

これ未だに解らないんですが…ディリ太はラムザを殺したいほど憎んでいるの？
今までずっと一緒に生きてきたのに･･･。
確かに、ティータが攫われて、殺されたのは、ラムザと一緒にいたせいですよ。
でもラムザ自身は悪くないじゃない!!!!
いつもこのセリフだけは釈然としないです。お門違いの怒りですよ。

いつもは、ディリ太はチョロチョロしてウザいので戦闘不能にさせておくのですが、
今回は生かして戦闘に参加させてみました。
アルガスはディリ太を、ディリ太はアルガスだけを狙って行動します。
アルガス…ナイトなのに自動弓を装備しています。ディリ太が不利なのでブレイク。すると…

石の投げ合い(笑)

ただの喧嘩じゃねーか!!


今回はあえてディリ太にとどめを刺させてみました。
(ディリ太が弱すぎるので、アルガスを瀕死にするとこまではお手伝い)

ディリ太の体当たり！！
アルガスに４のダメージ！！
(弱エ〜!!)

アルガス
『く…くそッ…おまえたち……
な、軟弱者どもに……やられ……』

アルガス死亡。

全然虚しさとか感じません。
ここまで死んで欲しいキャラも珍しいよね。
普通、途中まで一緒に戦ってたメンバーが敵になったら戦うのが躊躇われるけど、
コイツはそんなの皆無だもんね。
寧ろ仲間だったときから石とかぶつけてたし(笑)

これにて戦闘終了。
しかし、ベオルブ家の人間でありながら、北天騎士団に刃を向けてしまったラムザ。
彼はこれから果たしてどうするのでしょうか・・・。

ルージュが白魔をマスターしたので、黒魔にジョブチェンジ。
だんだんみんなアビリティの種類が増えてきたから、
戦略にもバリエーションが出てきました。楽し〜〜vV

そしてジークデンに到着！
骸旅団のザルバッグ＆アルガスとゴラグロスが睨み合っています。

アニー
「寒っ!!!!雪降ってんじゃん!!!!」

レッド
「!!あそこにティータが！」




ゴラグロス
『さっさと、ここを立ち去るんだッ！この娘がどうなってもいいのかッ！
おかしなマネをするなよ！この砦の中には火薬がごまんと積まれているんだ！』

ザルバッグ
『我々北天騎士団は貴様たちの脅しなどに屈したりはしないッ!!』

ディリ太
『ティータ！』

ティータ
『兄さんッ!!』


ザルバッグ
『構わん、やれ！』

アルガス
『ハッ！』


アルガスがティータに弓を発射。
くずおれるティータ･･･

続いてゴラグロスにも弓を打ち込むアルガス。


ティータ
『ディリータ…兄さん……ん…………』

ザルバッグはここでひきあげ。他の旅団を倒しに行かないといかんとか言って。
「…あとは任せたぞ、アルガス」

ゴラグロス
『ク…、クソッ…！』


ディリ太
『ティータっ!!!!!』

アルガス
『どこへ行こうっていうんだ？』

ディリ太
『アルガスッ！貴様ーッ!!』

アルガス
『なんだ、やろうッていうのか？いいだろう、相手になるぜ！
さあ、かかってこいよ！家畜は所詮家畜だってことを教えてやるッ!!』

ラムザ
『何故だ、何故、こんなことをするッ！アルガス、何故だッ!!』

アルガス
『ラムザ、おまえの兄キの命令だぜ。何故はないだろ？
それに、たかが平民の小娘のためにおまえは騎士団の誇りを捨ててあいつらの要求を飲むというのか!?
いい加減気づけ！「違う」ってことにな！！』

完全にキレてるディリ太、相変わらず高慢ちきなアルガス、
そして身分というものを始めて感じたラムザ。

FFTはセリフが多いから全然書ききれないのが残念です。
とりあえずムカつくのでアルガスをボコボコにしますか。