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HN:たるみ



なつかしいスクエニ系RPGが好きで、プレイスタイルはマッタリじっくり。
気に入った作品は何周もします。誰もやらないようなやりこみをするのが好きです。

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オーボンヌ修道院

ロ『ここは、私にお任せを』

ヴ『うむ、頼んだぞ。ローファル』

ここでローファルが怪しい呪文を唱え始めます。
これって何か意味のある文字列なのかなあ。
「…ファル………ケオ……デ……ンダ」とか。
なんだなんだと、ラムザ達はさらに地下へもぐります。


ロ『待っていたぞ、異端者ラムザよ。これより先には進ません!
この地下で永遠の眠りにつくがいい!
この修道院がおまえの墓標なのだッ!!』

またローファルとの戦いか。
ローファル軍団は魔道士系ジョブばっかりです。
黒魔、時魔、召喚士・・・・
ラムザ達の眼の色が変わりました。

ハァハァクリスタル…!!!!

ラムザ達がものすごい勢いで魔道士達を殺し始めたのを見て、
ローファルは驚いたのでしょうか、後ろに下がってずっと待機してます。
ちょっとビビらせようと思って、ローファルが待機してるパネルを指定してジャンプしたら慌てて移動してたw
可愛いよローファル…

ラ『この感じ…セリアやレディと戦った時と同じ!おまえは人間ではないな…?』

ロ『ああ、確かに私は人間ではない…。人間を超越したものだからな…。
ヴォルマルフ様のお力により老いることや無知であり続けることをやめ、永遠の力を手に入れた…。
くくくく…貴様にはこの喜びがわかるまい』

ラ『おまえたちの狙いはなんだ?いったい何が望みだ?』

ロ『知りたいか、異端者ラムザよ。それを知りたくば、この私を倒して先へ進むのだな。
…もっとも、それはできぬ相談か!』


えええ!?ローファルってそんな設定だったっけ!?
すっかり忘れてたよゴメンね。

とりあえず斬ってみた。

ロ『…ここで、死ぬわけにはいかん。まだ、役目が終わっていないのだ…
異端者ラムザよ…貴様を地獄に…招待してやろう…』


ローファルが再び呪文の詠唱を始めました。

ロ『…ファルフオス・ケオス・(略)
我は時の神ゾマーラと契約せし者、悠久の時を経てここに時空を超えよ、
我にその門を開け!デジョン!!』

ラムザ達の足元に魔方陣が浮き上がり、
光り、爆発・・・!!
その後にラムザ達の姿はなかった…

オーボンヌ修道院

あー…次はもうオーボンヌ修道院…ラストか・・・

この辺になると複雑な気持ちですよね。
クリアしたいような…でもまだ冒険続けたいような…
ED見たいけどクリアしたくないというか…

FFTの場合はさらに
「次プレイの汎用ユニットなんて名前にしよう」とか
「あ、まだクラウド仲間にしてなかった…」とかが加わります。


まあとりあえず一旦クリアしちゃおう。
ディープダンジョンとか行き始めたら半年くらい籠るからねw

よって、オーボンヌ修道院に突撃イイイイイイイ!!!!(ワーワー)


地下の書庫にいくと、ローファルとその部下達がいます。

ロ『貴様たちはここを見張っているんだ。私はヴォルマルフ様を追うッ!!』


ここの敵は弱いのでマッタリいきましょう。
…それより何でローファルが置いてかれたのか気になります。
クレティアンとヴォルマルフにハブられてんのかな。萌える。

ヴ「じゃあオレら先いくから(^ー^)」
ク「敵くいとめといてね(・∀・)」
ロ「えっ…あっ(´д`;)」

みたいな妄想をしてみた。
妄想してるうちに戦闘終了。

神殿騎士たちを追いかけて、さらに奥へ…!!

聖地ミュロンド

しかもこの戦闘結構キツい。
こんなせまいマップでアルテマデーモンと戦うなんて、無謀なんだよ。
さらにザルバッグがゾンビのくせに超素早くて、本気で斬ってくるし。
speed11ってどういうことだ。うちの忍者より速いよ。


正直10回くらい全滅しました。
どうみても算術士(なりたて)と弓使い(武器ショボい)が原因です。

ムカついたのでアグリアス先生投入。

そうするとウソのように勝てるんだよなあ。
ザルバッグに聖光爆裂波くらわしたら混乱して吹いたw

ああ、せっかくのシリアスなイベントが…

ザ『すまない…ラムザ…つらい…思いを…させたな…
アルマを…アルマを…助けてやってくれ…おまえだけが…頼りだ…
いくよ…、ラムザ……さらばだ…
…ありがとう…』

ラ『兄さーんッ!!』


あああ、ザルバッグ…こんな時こそ聖石の力を使うべきじゃないの!?
クソ天冥士なんか生き返さないで、兄さん生き返すのに使うべきだったよ…


ラムザがタウロスの無駄使いを悔やんでいるころ、教皇は虫の息でした。
背中に剣が突き立てられています。

教『たすけて…たすけ…て…』

ラ『しっかり…、しっかりして!』

教『し…し…神殿…』

ラ『奴らの行方を知っているのか?どこだ!どこなんだ!』

教『オ…オーボン…ヌ…』

教皇、死亡。
ラムザはそのままその場を後にします。ひでえ。
埋葬とはいかずとも剣くらい抜いてあげればいいのに。
というか、あれ多分ローファルの剣だから神殿騎士団ファンの私としては欲しいです。

あ、ザルバッグから剣盗めばよかったな、形見として。
ルーンブレイドじゃ微妙かなあ。

聖地ミュロンド

さらに地下に進むと、ヴォルマルフが待っていました。
なんだかんだ言って相手してくれるのが笑えます。

ヴ『…やはり、貴様にはここで死んでもらわねばなるまい。
我が忠実なる僕たちが貴様の相手をしてくれよう…』

現われたのは、アルケオデーモン、アルケオデーモン、アルテマデーモン、そして…

ラ『ザルバッグ兄さんッ!!』

ヤツらの仲間として生まれ変わったザルバッグを残して、
ヴォルマルフは、ザルバッグにラムザを殺すように命令して消えました。


兄さん…!!!!
顔色が悪いです。ゾンビです。
アビリティは、吸血と破壊魔剣。腐ってもアークナイトです。

ラ『兄さん、ザルバッグ兄さんッ!!しっかりして、僕だよ!』

ザ『…そこにいるのはラムザか…?
ここは…いったい…どこなんだ…?暗くて…よく…わからない…
オレは…何をしているんだ…?
立っているのか…座っているのか…手足の感覚が…まるで…ないんだ…』

ラ『兄さん、兄さんはヴォルマルフに…、ルカヴィに操られているんだよッ!!』

ザ『オレは…おまえと…戦っているのか…?なぜだ…?
逃げろ…、ラムザ…、でないと…オレは…オレは…おまえを…殺してしまう…』

ラ『兄さーんッ!!』

兄さああああああん!!!!
ひどい、ひどいよヴォルマルフ!!!!
このイベントは本当に神がかってると思います。
この曲とか本当にね…グッとくるわ…つらいよ…
なんでザル兄を斬らなきゃいけないんだ…

聖地ミュロンド

奥に進むと、神殿騎士団がいっぱいいました。
ヴォルマルフ、ローファル、クレティアンの幹部たちです。

ヴ『貴様がラムザか…会うのは初めてだったな?』

え!?あ、そうか、初めてなのか。さんざんすれ違ってるのになあ。

ヴ『妹を返して欲しくば、貴様が持っている「ゲルモニーク聖典」とすべての聖石を渡すのだ…』


ラムザは今までさんざん騙されたのでいい加減学習したらしく、
といらえず聖典だけ渡し、アルマの安全を確認してから聖石を渡すことにしました。

しかし、ヴォルマルフが欲しかったのは聖典に書いてある呪文だけだったので、ラムザは用済みになってしまいました。

ラ『だましたなッ!!』

おまえ何度目だよwwww
さて、神殿騎士団の幹部3人同時に相手をするという苦しい戦闘の開始です。


何が苦しいって、ディバインナイトが二人いるってことですよね。
ヴォルマルフとローファル。装備壊されるとか最悪なんですけど。


ラ『どうしてアルマを生かしておく?』

ヴ『なんだと?』

ラ『自分の息子さえ容赦なく殺したおまえが、何故、アルマだけ生かす?』

ヴ『それはおまえの知るところではない』


神殿騎士団は意外とみんな質素な装備だったので盗む価値もありません。
とにかく早く戦闘を終わらせたいので
アニーちゃんにローファルを殴ってもらい、ラムザにとどめを刺してもらって終了。
2人しか行動してねえwww

ヴ『ここでやられるわけにはいかん。ひとまず退却するぞ!!』

哀れローファル、完全に殴られ損です。
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