現代パロ ゼルアメファミリー

コネタ

ゼルアメ家は現在4人のこどもがいる。二女、二男。
長男はゼル似。
次男はお兄ちゃんに憧れるおっとりさん。

2人とも戦隊ものが好き。

「お兄ちゃーん、僕ねえ、ゲームで父さんに買ったよー」
「なにやったの?」
「太鼓の達○!」
「ああ…あれ、お前得意だもんな」
「お父さん、弱すぎ〜」
「まあ、あの人はテレビゲームからきしだからな」
「ねー!…でも、父さんってホントは強いんでしょ?」
「ん?」
「魔族も倒せるんだって、ママがいってた」
「……聞きたい?」
「え?」
「俺、実はお父さんといて、魔族に襲われたことある」
「本当!?」
「うん。まだお前くらいちっちゃかった時。あのなあ…魔族相手にしたときのお父さんはスゲーぞ」
「どんな?」
「怖い…強すぎて怖い。あと、なんか違う人みたいになった」
「違う…?」
「あのさ、お父さんってスーパー戦隊の歌とか苦手じゃん?」
「うん」
「でも違う。あのときはな…百獣/戦隊の歌の『ガオレン/ジャー吼えろ』がぴったりだった…!」
「ふえ?」
「…白のゼルガディスは…ヤバい」

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オチがわかりにくい(^^;)
いまちょうど聞いているんです(え)