2014-2-13 09:58
ゼルガディスの日記も10までいきました。
これにて完了です(ぺこり)
なんかふわふわした感じのネタでしたが。
拍手くださった方、どうもありがとうございましたー!!
さて、次は?
ゼル「『どりーみんぐ』の裏」
…………。
頑張ります。
たぶん、ちびちび更新でまいります(汗)
2014-2-13 09:55
□月△日
船旅ももう一ヵ月。
一度シケにあったが、それ以外は順調だ。
今夜も空には綺麗な月がのぼっている。
海上での穏やかな日々。
嵐の前の静けさといったところか。
せいぜい、人生の幸福とやらを味わっておこう。
昨日、アメリアが部屋に来たあと、なくしたと騒いでいたアミュレットがみつかった。
明日の朝にでも渡しておこう。
さすがに海上生活が続くと、食事は塩漬け肉ばかり。野菜にいたっては底をつきはじめている。
船長の話では、明日の昼頃、近くにある港によるとのこと、リナ達はだいぶ楽しみにしている。
さて、今回の事件について俺なりに整理をしてみたい。
そもそもこの件については、三百年前の
□月○日
潮の音が大きく、目を覚ました。
もうすぐ朝日がのぼるだろう。
まだあたりは暗いが、東の方の雲がほのかに光ってきた。
アメリアはまだ眠っている。
風邪をひかぬように掛布をたしてやった。
一瞬、起きるかのように動いたが、また眠り込んでしまった。
港についたら、やりたいことをリストアップしてまとめよう。
昨夜、突然、部屋にきて今日やりたいことをあれこれとしゃべりだしたが、希望が多すぎてまとめきれなかった。
俺としては、市場で必需品を手早くそろえたあと、そのアメリアが行きたいという白魔法の寺院の見学に行ったらいいと思う。
地図をみながら行くので、アメリア一人では不安だ。俺はお供といったところか。
とりあえず、アミュレットも無事に返したし、俺ももう少しばかり、隣で眠ってから朝食にしようか。
2014-2-7 17:58
下の記事のコネタ。
現代パロといっていたのに、サラッと魔族とかいってるぞ。
あれ?
長男が白のゼルガディスとか知ってるって、どういう設定だよ…!
太鼓の達○と魔族が混在する世界って…
2014-2-7 11:45
コネタ
ゼルアメ家は現在4人のこどもがいる。二女、二男。
長男はゼル似。
次男はお兄ちゃんに憧れるおっとりさん。
2人とも戦隊ものが好き。
「お兄ちゃーん、僕ねえ、ゲームで父さんに買ったよー」
「なにやったの?」
「太鼓の達○!」
「ああ…あれ、お前得意だもんな」
「お父さん、弱すぎ〜」
「まあ、あの人はテレビゲームからきしだからな」
「ねー!…でも、父さんってホントは強いんでしょ?」
「ん?」
「魔族も倒せるんだって、ママがいってた」
「……聞きたい?」
「え?」
「俺、実はお父さんといて、魔族に襲われたことある」
「本当!?」
「うん。まだお前くらいちっちゃかった時。あのなあ…魔族相手にしたときのお父さんはスゲーぞ」
「どんな?」
「怖い…強すぎて怖い。あと、なんか違う人みたいになった」
「違う…?」
「あのさ、お父さんってスーパー戦隊の歌とか苦手じゃん?」
「うん」
「でも違う。あのときはな…百獣/戦隊の歌の『ガオレン/ジャー吼えろ』がぴったりだった…!」
「ふえ?」
「…白のゼルガディスは…ヤバい」
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オチがわかりにくい(^^;)
いまちょうど聞いているんです(え)