2013-10-23 11:30
うまく書けるかわからんですが、とにかくいってみます。
……普通のゼルアメの小ネタ書いたあとこれいくとなんか……頑張る。
2013-9-12 09:28
こんにちは。お久しぶりですこちらのジャンル…(><)
更新が、おそ…言い訳、前置き飛ばしてとにかく書きます。
30分書ければいいから、いっけええ。
2013-8-29 06:50
ケイタイから。
******
ひんやりとした心地よさ。
抱き締めた冷たい枕。
けれど顔の方は火照ってくる。
リナたちの前でどうして話題にしようと思ってしまったのか。
いえるわけもないのに。
でもどこかで、聞いてほしかったんだと思う。
枕が唇にふれた。
ふれるままに唇をすべらせて、なんとなく枕の角に口づけした。
…アメリア…
ふいに彼の声が聞こえた気がして、身体のなかに小さな衝撃が走った。
身体の奥から熱いものが流れて全部に広がっていく感じ。
彼の匂いがよみがえった気がして、アメリアはそのまま枕に唇を押しつける。
強く、強く抱きついても大丈夫だった。
恥ずかしさからむしろ必死に抱きついてジッとしていたら、背中からうなじにかけて撫でられた。
アメリア…
優しげに呼ばれた声の記憶。
「…ゼル…ガディス…さん」
小さくその名を呟いたとたん、身体の中を今まで以上に熱くて甘い衝撃が流れだした。