在宅ワークって、どこで出会うのかフシギらしいですね。そこでイモ子の経験だけですが、お話しませう。
イモ子が在宅ワークを始めたのは3年前。体調がどん底でも仕事はしなくちゃ!と新聞の求人見て即応募しました。
〔完全在宅!〕が売り。
「これなら具合悪くても横になりながら出来そう」
家族からは「お前がヘンな教材買わされるんじゃねーか」と嘲笑されたもんす。
面接に行ったらマジ、真面目な会社
漢検一級のテスト、計算試験、小論文2題、添削試験、面接という流れ。結構ガッツリ。
面接の最後で留めをさされました。「生計を立てる程収入を得られない仕事をあなたはどうしてするのですか?」
イモ子は瞬時に無表情の面接官に答えました。
「人材教育ということで研修生の成長が私の喜びになるて思います」
(ホントにそうなった)
で、後日採用。めちゃ嬉しくて階段を昇ったり降りたりした(笑)
イモ子の会社は東京にしかオフィスがありません。東京から資料が発送されて来る→3日位で7〜10名の添削をする→〆切までに送り返す。
A3×30枚のレポートを10名位(今はそれ以上)数日でやる。その他に評価書も一人一人に書く。そこまでやって1000円位(1通あたり
誤字脱字は勿論、論文添削をする。イモ子は知的な所もいいと言って頂きました。専門的な知識必要です。
会社指定の書籍、会社新聞は必読。
震災の影響や細かくお金にならないので15人いた添削員は3人になりました
沿岸部に住んでいるのはイモ子だけです。震災後3か月は物流関係もあり仕事はストップ。無収入。
そんなことも考えておいて下さい。
在宅ワークはハローワークで紹介しています。ネット関連もお好きなら是非。副収入としてもイモ子の場合かなり助かってます。給料日が月2回あるのですから。
しかし注意点。
1悪徳業者にひっかかるな2、1日1〜2時間の軽い仕事と思うな。(ヘタしたら30時間ぶっ通し作業あり)
3、Wワークの場合、時間と誘惑の管理が出来ない人はムリ
ま、こんなもんすかね〜
因みにイモ子は子どもの頃父が家にお金を入れてくれなかったので、母と兄弟でフルーツの保護ネットの形成、デパートの広告封入、ラベル貼り等しました。
その場合、かなり面積確保しないとできません(保管+作業)
しかも何銭の世界です。
不況により副収入を考えている方、子どもの面倒を見ながら収入を得たい方、体調が思わしくないけど働きたい方、ぜひぜひぜひ
あ、あとコツは〔自分で自分のボスになる〕ということですかね。
サボっても誰にも注意されませんし、やり過ぎても誰も止めてくれません。
家の中に常に仕事がある状態なので、気持ちの切り替えできる方、向いてます!
イモ子もMiss先延ばしなので
在宅ワークが天職になる場合もあります
一つの立派な仕事として向き合える方、きっとうまくいきますよ