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JIN −仁−

個人的感想にはご注意ください。少々うろ覚え気味です


父親の形見を手放してまで想い人に眼鏡をプレゼントとは…。それ程に彼女の事が好きなのだろうし、そんな気持ちも判るつもりだが少し複雑。


お金を工面しなければならない危機的状況の中で三人はその場に留まり、恭太郎だけが行動した事に違和感がある。思い立ったら即行動の龍馬や前向き男前な咲なら、何かしらの行動をしていた筈。咲が志願して…ではなく、どうにかしてお金を集めようという必死さを見たかった。


「私には先生の医術がある」という咲の台詞が、今後医療に携わる意志を表している様で良い。その中に南方先生への想いも感じ取れた…気がする。


龍馬は…、以前から騙されやすい印象はあったのだが、ものの見事に引っ掛かったな。今回はあまり良い所がなかった分、次回に期待したい。
時折見られる龍馬の真剣な目に惹かれる。


田之助の条件は人々の前での土下座だったのか。それだけの事をさせてまで彼を試したのか、それとも彼の立場や心情を考慮して、なのか…。彼の意図がイマイチ掴めない。



今回は色々と詰め込み過ぎていて、なのに内容は何故か少し薄く感じた。
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