なんでもない感じ

とても簡単に感想を書いています
色々勝手に解釈しています
加筆、修正する場合があります
ネタバレ満載です、ご注意下さい
当方、文才や表現力というものは全く持ち合わせていません








1 参ったぜ
あの出オチはズルい。絶対笑ってしまう。でも好き。嫌そうにしながらも話しかけるトド松の優しさ…なのかはよく分からないけれど、良いな。カラ松頑張れ。

2 マッサージ
お気楽なおそ松と焦る十四松の掛け合いが楽しい。終始ボケ倒しになるかと思っていたから、十四松が突っ込み担当なのが意外だった。効果音が本当に痛そうで怖い

3 イカ
心底楽しそうに笑い、心底つまらなさそうにあしらうトド松。チョロ松の心配を無下にして笑いを取りに行き自爆する一松。心配を無下にされても尚、新ギャグを提供して励ますチョロ松。3人の個性が光る話。
実に下らないのに無駄にシリアス、だからこそ最後のオチも良い。ところでイカフレって何。松原さん、よくこんな面白い造語を思いつくなあ。

4 銭湯
酷い。
序盤のなんでもない会話が好き。


1 ひまつぶし
酷い。
おそ松とトド松のやり取り、言い方、間の取り方が絶妙。

2 オレ
だからこれはズルいよ。でも段々状況が笑えなくなっていくのがカラ松だなという感じ。
寒い中灯油を入れ、それにも関わらず兄弟にキレられ最終的にダンプカーにはねられ…。でも「〜オレ!」で片付けようとする次男は間違いなく良い奴だと思う。頑張れ次男。

3 これでいいのか?
短いながらもやり取りが面白い話。叩きたくなる気持ちは分かるけれど、言われても仕方ない返事だと思う。

4 チョロプレックス
カラ松の的外れな指摘や、そうじゃ無いと判明した時の反応に笑った。チョロ松を誉めつつ貶したわけだけど、その中には「オレは自分の顔が気になるのに、同じ顔をしたブラザーは自分の顔が気にならないの?」的なものも含まれているような気がした…けれど、これこそ的外れな気がする。
カラ松が話す途中途中での「ん?」「ん?!」と、カラ松の真似をしてカラ松に詰め寄るチョロ松がとても好き。
チョロ松の「誉めて」がとても可愛いくて微笑ましさまで感じた。まあ、その後の怒涛のライジングからのオチで笑いに引き戻されたけれど。自分で自分を誉めて「カラ松に誉めてもらった!」と喜ぶチョロ松はもう訳が分からないよ。
トト子ちゃんに魚要素を止めろと指摘した時もチビ太のおでん講座の時もそうだけれど、相手が暴走すると口を挟めなくなるカラ松が不憫。

5 一松病院
兄弟の不幸を、それを上回る自分の不幸体験で緩和させる一松の優しさに注目。一松の不幸の中でも名前とクリスマスのエピソードが特に好き。一松の話し方も好き。
一松先生からの最後のオチ、あれは一体どういう事?

6 定例会議
疾走感半端ない。
チョロ松ぅ、トド松ぅが可愛い。







因みに最近の私の不幸は、プロフ画像のスーパーカブを撮影後に不注意で壊した事。慌てて買ったお店に行ったけれど時すでに遅し。凝った作りで気に入ってたんだけどな…。

落語心中

個人的な感想をとても簡単に書いています
ネタバレにはご注意下さい
文章力が無い上、話があちこちに飛んで非常に読み辛いものとなっています






冬アニメはこれ1本のみ視聴。原作は未読。
ストーリーは勿論、それとともに毎話楽しみにしていたのは落語。1期初回の八雲や与太郎の落語で心を鷲掴みにされて以来、今回はどんな演目かな?と心待ちにしていた。
観客のいない寄席で1人、死神をやる八雲のシーンは、夜中に真っ暗な部屋で観ていたからか恐怖感や臨場感が半端なかった。
助六の夢金や芝浜、与太郎の出来事や死神等々、本当に良いものが観られたと思う。
重い話が続く中、与太郎の底抜けの明るさと優しさがとても癒しだった。小夏との会話も温かく微笑ましくて凄く好き。
1期初回を視聴する前、落語心中とは与太郎が落語に奮闘する話だと思っていたから、過去編に突入したのには驚いた。しかもそのまま最終回まで続くとは。
車椅子ではあるものの、松田さんが達者で良かった。本当良い人だよ。
信之助は大人になるまでに何があったんだ、と思う程の変貌ぶり。愛嬌の欠片もないとは言い切れないけれど、落語に対してあんなに弱気になるとは思わなかったよ。
あの世で再会したみよ吉がさっぱりした女性に戻っていたのが嬉しい。何だかんだで助六と仲良さそうなのも安心した。
あの世編は地獄八景亡者戯という演目を思い出した。あの世が本当にあんな感じならちょっと嬉しい。

おそ松さん関連の話


おそ松さんチョコボトルを先日、とあるスーパーマーケットにて発見、ゲットしました。
イラストは可愛いし取り出し方は楽しいし、詰め替え用を売って欲しいくらいマーブルチョコレートは美味しいし、とパーフェクトな一品。もう1つ買えば良かった。
そういえば、UHA味覚糖のグミやタブレットも買ってはちまちま食べたなあ。こちらも詰め替え用があれば…!と思うくらい好きでした。



ネタバレにご注意下さい









どのページを開いても手抜きが一切感じられず読み応え抜群、浅野さんの手掛けるイラストも最高…と、ananのおそ松さんに対する情熱が物凄く伝わるパーフェクトな一冊。
煮干し特集とクッキングコーナー、裏表紙のカラ松には特に笑わせてもらった。

拍手御礼と近況と最近読んだ本

1月30日、2月1日に拍手ボタンを押して頂いた貴方様、有難うございました。とても嬉しいです。

家族がインフルエンザにかかり、インフルエンザにはならなかったものの自分自身軽度の風邪をひいたり、仕事が繁忙期だったりと色々あった1月2月。
でしたが、ここ1週間強、漸く比較的のんびりと過ごせるようになり、読みかけ若しくは買ったままの小説を一気に読んだりドライブに出掛けたりと大変有意義な毎日を送っています。


文才一切無し
簡潔過ぎるくらい簡潔に書いています
ネタバレにご注意下さい



子供向けに書かれたとはいえ、大人も十分楽しめる一冊。世界観、主人公に降りかかる厳しい展開、思わずその後を想像してしまう結末、乙一先生の世界を心行くまで堪能した

謎解きに関してはどの話も好きだけれど、それ以外では潮騒理髪店が特に好き。この理髪店で潮騒を聞きながら店主に散髪してもらいたいと本気で思うくらい描写が素晴らしかった

宝探しの話と夫婦の話が特に好き。次巻も楽しみ。…出来れば年2冊のペースで読みたい。待ち通し過ぎる



アメトーークで紹介されているのを見て購入。うっかり徹夜するくらい面白い。登場人物…特に主人公の葉村晶が魅力的。葉村シリーズ以外の若竹七海先生の小説も是非読みたい

てっきり続きからだと思っていたから、もしや1作目だと思っていた前作が2作目だったかと焦った。600ページ強と読み応え十分な一冊。所々予想(決して推理とは言えない)が当たっていて嬉しかった。密室系統が好きなら読んで損はしないと思う

まさか新作を読める日が来るとは思わなかった。変わらず面白いし絵も可愛いし、で勢いでめだかの学校全6巻を再読。今読んでも面白いネタばかり…森ゆきえ先生最高だと改めて思う。他の漫画も再読しよう

まさか新作を読める日が来るとは思わなかった第2弾。当時の雰囲気、絵がそのままで驚いた。どの話も水沢めぐみ先生の姫ちゃん愛を感じられてとても嬉しい。贅沢な話だけれど、是非また新作を…!と期待せずにはいられない
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