そういや、発売日に買ったんだけど、ガールズサイドが終わんないから後回しにしてたバサラに着手。ガールズサイドは1が一番よかったなあ…
王子にときめかなかったのは初めてだ。
それはおいといて。
早速政宗様ストーリーからやる。いのいちばんにやられて地べたに這いつくばらされる政宗様…
イイ(´∀`)!!
いちいち説教くさい小十郎もいいなあ。
今回3Dで動きまくるのがいいなあ。セリフがボイスでたくさんなのもいい。
今鍋奉行倒したところ。天海の、
「天吾くん」
に激萌。※あっ!! 間違えた。天吾は青豆さんだ。金吾ね、しかも、さん。金吾さん。
ネタバレありです
ついに現れたこじゅー!! 縛られてない…(-з-)
思ったより丁重な扱いを受けているようでよかった(残念)
しかしまあ逃げられないようなとこなんだろうけど、意外と冷静ね。
多分内心はもうドキドキ、いや、違うか、あの政宗様がいなくなるはずがない、と。亡骸を見るまでは政宗様を信じつづける、と。そういう顔か…
もしくは、心配していたことが起きた、と後悔の念か。
なにやら人取り橋だっけ、の戦いには苦い過去があるようで。
「政宗様に完全な喪失感を味わって頂こうと…」
すいませんうろ覚え。絶望感だっけ?
「絶望を贈ろう…」
それはセフィロスだな。
思い上がってんじゃねえぞ、と政宗様が言う前に心で突っ込んだけど、こじゅの刀に刻まれた文字をみた政宗様の表情とこじゅの悲しそうな顔をみると、いろいろ複雑な感情になるよね。
とにかくこじゅの決意がね、胸に痛いですな。命を賭して主の行く末を憂う。
しかし背中の傷が痛々しい。というか妄想を駆り立てられるので困る。
…するり。紐を解かれ、着物はやわらかに流れ落ちる。釘付けになるのは、斜めに黒く残る、その刀傷。
「…」
「…」
無言の重さに耐えられなくなるのは政宗の方、それともそれは責め、なのか。
「なあ、これ」
みえるか? 政宗は振り返って言う。背中を見ようと捻る腰が細い。
「責めてるわけじゃねえ。ただ…」
正座したまま、眉間に深く皺を寄せている小十郎がそれを反復する。
「ただ?」
共有したいだけだ。政宗は、つつ…と指先を伸ばしその傷跡をなぞった。
小十郎は吸い込まれるように立ち上がり、同じように、つ、と指で背中に触れた。
「あ」
政宗の肩が揺れる。
…危ない危ない。戻れなくなるとこだった。まあそれくらい、セクシーな傷跡だと。風呂シーンとかないんですかね、由美かおる的な、政宗様お色気シーン。かすがにはない、別の色気がみれるはずなんだが…。
あれ?どんな話だっけ?政宗様の兜に小鳥がとまってるのが可愛かった。