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かわいそうなこ

カイジってほんと友達いないなあ…かわいそうだよ。というわけで、ぜひ開司にお友達を! 兵藤和也さんなんていかがでしょうかねえ…きひひ。
あ、開司の友達=不幸になる…という図式が今まで成り立ってるわけですが。ヤバい、坊ちゃんも佐原や三好にならないとは限らない…というか三好にはならないかさすがに。

いや、ちょっと今後をかんがえるのやめよう…

近所のスーパー銭湯にハマってます。フィリックスくん(黒い猫?)っていつも鞄もってるよね? アレ何が入ってるんだろう。足がむくむなあ…スポーツクラブ行こうかな。
とりとめのない思考。頭がからっぽだと、どうにもならんが、ソウイウ時ほど肉体が健康なのはなんでだろう。

そんなふたりが見たい

散文しか書けないのは、ちょっと精神的に微妙なせい。なのか?

根気がないからいろいろ描写が足りないのですが、坊ちゃんと開司が戦った末、坊ちゃんが負けてお父さんにどうされちゃうかわかんない…ぶる…ぶる…な和也を開司が救う、みたいな展開を夢見ています。
「いいんだ、オレどうなっても!」
みたいな和也を開司さんが殴って目を覚まさせる。
「オレがお前を生かすっ…!」
「覚悟はできてるっ…!」
「捕まる時は一緒だっ…!」
とか、そんなかっこいい言葉を吐く開司さん。うっとりする坊ちゃん。
そして最強コンビ完成!イエーイ!

なんかもう、ふたりはどんなんでもいいです。いちゃいちゃしてればいいし、そうじゃなくて喧嘩しててもいいし、罵り合っててもいいし、闘っててもいいし、切断してもいいし、切断されてもいい。同じ場所でふたりが同じ空間にいて、同じ時間を過ごしていればもうそれでいい。本当にありがたい。でも本当にそんな夢のような展開が待っていたとしたらそれはもう見れない。胸がいっぱいで。だから、そうじゃない方がいい。いや、よくわかんない。嫌な展開は考えない。つらいから。

ほらね、今ちょっと駄目な期間。はやく来月になあれ。

坊開散文

「いい加減気づけよっ…馬鹿っ…!」

ぱちん…小さな音が和也の頬で鳴った。痛いはずがない。しかし頭の中が真っ白になる。
す…すまねえ…、はた、と我に返った開司はその手を急いでひっこめた。

「ここでぼぉっとしてたって、焼土下座に一直線だろっ……」
オレはそんなの見たくないっ……お前だってお前だって…
開司の目からぼろ…ぼろ…と涙が溢れ出す。

「オレはお前をここから連れ去るっ……」

自身の頬に手を当て、ほうけていた和也がその言葉が終わると、ククク…と笑い出した。
「なに言っちゃってんのアンタ…」
逃げ切れるわけねえだろ。帝愛が誇らしいのか、憎いのか、悲しいのか、面白いのか、絶望しているのか、全てが入り交じったように吐き捨てる。

開司は手に入れた札束を部屋中にばらまいた。取り巻きがざわめく。
空中にばらまかれたお札は、左右に揺れながらゆっくりと下に落ちてゆく。視界が阻まれる。

「いいからっ……いくぜっ…!」
和也の手を取ると、引っ張って部屋を出たが、動きは鈍く、開司はそのことにイライラし、さらに強く引っ張る。ククク…下を向いて笑っている余裕はないのに。
「オレを連れ去るって…? カカカ…面白いっ…! 狂気の沙汰だっ!」
「ちっ…うるせー黙れくそガキっ…!」

笑ってばかりの和也がなかなか手を引っ張っても動こうとしない。はやくこの地下から抜け出さないと…。開司は和也の後ろ側に回り、大きな背中に両手をあてて押し上げるようになんとか階段を上らせる。ククク…カカカ…笑ってばかりで全体重を開司に向ける。手のひらでは支えきれず、抱きかかえるようにして重く大きな身体を支える開司。

「…くっ…! か、覚悟はできてる…!」
重い身体を支えながら、声を絞り出した。和也の無気力な笑い声が止まる。
「その言葉…忘れるなよ……!」
いきなり支えていた身体がふわりと軽くなり、開司は前のめりに倒れそうになった。和也が自分の力で立ち上がり、倒れそうになる開司の身体を支える。驚く開司の身体をふわり…抱き上げると。

「…守ってくれよ…王子様…ククク…!」
和也の両腕で軽々と抱きかかえられ、自分が情けなくなりまた涙があふれそうになったが耐えた。
耐えた、というより耐えられた。もうコイツもオレも一人じゃない。
見上げると、突き当たりの扉から地上の光が、少しだけ差し込んで見えた。

fin

運否天賦

堕天禄モードで坊ちゃんと開司が声付きで! 動いて! おはなししてる…凝視するとドキドキしてくるのでなるべく見ないようにしてたら、坊ちゃんと開司がまあじゃんしてた…凝視しすぎて傍からみたら気持ち悪い人になってました。

今際の際に言ってやる

というのは、生まれて初めて漫画で号泣した最終回なのですが。
それをパチスロのあそこに持って来るなんて…あたるくんはツンデレの元祖的存在だと。言ってみたところで何も生まれないし、更新は遅いし、長編は進まないし、無気力さをビールでカバー。

来月あたりからぐんぐん書く予感。予感。

零くんのキラキラした瞳にシンパシー抱けねえという理由から、今まで読まなかった自分に欠損事故ルーレットを投げつけたい気持ちでいっぱいです。私の中で零くんは14歳くらいだったのですが、なんと!17歳! 何か洋服もお洒落だし、髪型も若干アシンメトリーで今風です。福本主人公が集合したら、零くんが一番人気者になりそうです。一番苛められそうなのは…開司か。いいの。開司の友達は坊ちゃんだけでいいの。零を読んで、ちょっと話し合ったのですが。誰が一番キャラで好きかと聞いてみたら。
「森田」
え…主人公じゃないし! あ、主人公か。銀と金だもんね。そんな話相手は、カイジの次に戦う相手は黒崎さまだと予想しています。私は個人的に濡れヒゲが好きです。じゃあ、誰が一番嫌いかと聞くと。
「大槻」
…まあね。心臓リーチで班長絵柄が超アップになると、具合悪くなるもんね、あの鼻。

やべー、書いてて意味不明になってきた。人生に一個また楽しみ増えた。零の続きー。
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