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土曜日のあれやこれ

日頃から整理整頓すべきだな、と

思うけれど、物が多すぎて置き場がないからどうしようもない。
でも頑張って土曜日に大掃除をしました。

本棚がこれ以上置けない状況なので妹の机にジョジョと弱虫ペダルと鬼灯の冷徹を置いていたのですが、そこを整理しました。
画集が場所をとるんですよ…ジョジョは。ジョジョベラーとAGOGOが…ね?重ねて妹の机の椅子に置きました。前はAGOGOは1部2部3部4部の文庫とコンビニと総集編と弱虫ペダルに押しつぶされていたので…。AGOGOの中確認してないけどジョルノ圧死してるんだろうな…怖いな…。

あと、いらないジャンプSQとウルトラジャンプとVジャンプを捨てました。…嘘です、Vジャンプは捨ててません。

Vジャンプ!
今回日記を書くべく筆を執った理由はVジャンプについてです!
Vジャンプについての説明は、まあ、アニメやゲームに関しての雑誌と思っているのでその程度の説明になりますが…。ゲーム雑誌的なものなので、ジョジョASBの記事があったんですよ。去年の9月あたりに発売されたものには。なので当時購入しました。
それを捨てようと、一応中を確認したらですね。面白そうなゲームの記事を見つけたんです!

これです。

パペッティア。

ちょっと人形劇チックな世界観と、母や弟が好きそうなファンタジー的グラフィックに惹かれてしまいまして。
ただ、去年の秋に発売なのと知名度が低い割にまだ中古の値段が高いんですよね。なので購入はしないつもりでいたのですが昨日、家電量販店にいったらなんとパペッティアの体験版があったんですよ!偶然というか必然というか、運命感じました。

プレイしましたよ!体験版!

私が1P、主人公のクウタロウ。…クウタロウって漢字にすると空太郎ですね。空条承太郎を略したら空太郎ですね、なーんて…。
弟が2Pのサポートキャラです。かわいい猫ちゃん。

感想。
・舞台をテーマにしている。そのためにシーンの切り替えや声優の演技が大仰で面白い。
・グラフィックが綺麗。
・基本横スクロールだけれど、それを感じさせない程度にはステージの仕掛けが面白い。
・序盤(チュートリアル)の難易度はあまり高くない。
・ブラックジョークやホラーチックな展開が多い。SIREN作ってる会社だと聞いて思わず納得。
。2Pプレイでは2Pも相当行動をするため、全力でサポート出来る。というか1Pの活躍がほとんどないような気がする。

こんなところでしょうか。
ステージの仕掛けが面白い、と言いましたが…ほかの方のレビューを見ているとゲームのメインであるヘッドアクション (被り物を使用して使えるアクションを駆使して進むのがこのゲームのテーマの一つになっている) があまり効果を成していないようですね。
物語自体が少々長いので、次第にステージギミックがマンネリ化してしまうのでしょうか?
あと、子供も楽しめるゲームにしたかったのか難易度はあまり高くはないかもしれません。大人の楽しめるネタが多い一方、難易度は子供向けということで若干、本当に若干ですが中途半端な面があるのかも…。私はそこまで気にはならなかったです。

実際プレイしてみて面白かったので購入することにしました。
レビューや製作側のインタビュー、体験版(太陽の娘?を助けなければ、というイベントの前まで)のみの感想でこの記事を書きましたが購入したらプレイした感想も書きたいと思います!






…同じ時期に発売されたジョジョASBの値段がいま中古で千円ほど。
パペッティアは二千五百円くらいです。
出した時期が悪かった。それと宣伝がジョジョに比べたら圧倒的に良くなかった。
パペッティアはギフトピアと同じく隠れた良作になりそうな予感です。まあ製作元は有名なんで全然隠れてないですけど。

実況動画増えれば手に取る人が増えるかも?
なんなら…と思ったが実況動画の作り方知らない。
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