オタクな旦那を持つ鬼嫁Kから、
『ついに我が家にも新型が!』
などという件名で、メール飛来。
新型?モビルスーツか?と思ったら、インフルエンザだった。当たり前か。
娘2人と、旦那が次々とインフルエンザの猛威に倒れ、Kが孤軍奮闘中であるらしい。
大本営Kが倒れたら、いったいどうなることやら。
遠い岐阜に住んでいるKを、誰か助けてくれるのだろうか。
心配なことである。
しかし近くにいたところで、寝たきりの祖母がいるわたしは、そんな虎の穴には飛び込めないのであるよ。役に立たねえー。 すまぬ、鬼嫁!
その祖母がお世話になっているデイサービスでは、ノロウィルスが流行ってるらしく、実は祖母も疑わしい症状が。
昨日は半日わたしが介護して、尾籠な後始末に追われて疲れてしまった。
たった半日なのになあ。へなちょこかなあ、わたし。
ところで、積極的に育児に参加する父親のことを、パパ男子と呼ぶんだと。
どこからの発信だ。
責任者出てこい。
つーか、『アラフォー』みたいにちやほや語をこさえてやらんと、育児もできんのか。
個性が大切、とか言いながら実際はみんなと同じが一番よ、みたいな育ち方をするから、いらんところで主役体質を発揮しちゃうんだよ。
うちらの世代以降、みんなそうだと思う。