長かった
怖かった
でも‥‥‥‥‥!!!!!
めっきり寒くなってきました。
みなさん風邪などひいていないでしょうか。
私ですか?
私は年中通して殆ど風邪ひき状態ですから、ご心配には及びませんよ!
さてそんな折り、我らがぢぇいは早くも2部の優勝が決まり、自動昇格も決まり、てゆうかリ-グ戦終わったんですが、
まだまだアツいのがDiv.1。
最下位こそ決まったものの、今尚下位は降格争い、上位は優勝争いの真っ只中。
優勝は2チ-ムに絞られましたが、本当にわからないのが降格争い(正しくは残留争い)。
降格圏に脚がいるせいで、勝ち点を40近くも積んだ鹿さえも未だ降格争いから抜け出せないという大混戦に発展してしまいました。
正面は前節の赤菱戦に勝ったためほぼ残留決定ですが、勝ち点的には並ばれる可能性もあり、得失点勝負になれば脚相手だと分が悪い状況。
そんな中で次なる相手は降格圏にいる白鳥。
自分達が自力で残留するためにも、
苦しんでいる鹿サポの友達のためにも、降格争いのライバルに勝ち点を与えたくはありませんよね。
勝ったら逆に賞金圏内に入る可能性もありますし。
そんなこんなで迎えたアウェイ白鳥戦、会場は言わずと知れた正面のキング・オブ・鬼門。
もうひとつのクイ-ン・オブ・鬼門アウスタは去年攻め落としたので、残る呪いのオレンジはこの大白鳥のみ。
いい加減勝ってもいいんじゃないかという思いがある反面、どうしてもこの試合は勝ち点ナシで計算してしまう私。
鹿サポにも、白鳥は勝ち点を積み上げてくるだろうから負けたらいよいよ本格的に降格争いだぞと言っておきました。
その日、実家から帰った私は水槽の水質を整えエサを撒いてテレビ前にスタンバイ。
帰りにずっと欲しかったPSP(麻痺性貝毒じゃない方)をついに買い、正面敗北のショックにそなえてそれを充電しながら鹿の試合をチェックしていました。
七夕はそこそこ応援していますがサポ友もいないので、鹿を応援しつつ見ていたのですが、鹿はぽぽぽぽーんと失点を重ねて苦しい展開に。
正面の試合は両者無得点で折り返しましたが、このままだと現在のブ-ビ-賞に鹿がにじり寄られることになってしまいます。
頑張れ、鹿。
うちもなるべく白鳥の勝ち点を伸ばさせないようにするから‥‥‥!
そう祈りつつ始まった後半は一転して鹿が盛り返して同点に持ち込みました。
残り時間はあとわずか。
同時間キックオフの正面は相変わらず両者無得点。
私は祈りました。
終われ、
早く終われ
と。
鹿の引き分け=勝ち点1を告げる笛が鳴ったとき、
正面の試合状況は全くわかりませんでした。
後半ロスタイム前で止まったままのテキスト実況。
届かない試合結果メ-ル。
他会場の結果確認にやたら時間がかかったBS。
だいたいいつも、
テキスト実況が止まるのは「何かあったとき」。
負傷か。
得点か、失点か。
私の心は不安で一杯でした。
終わらせろ、このまま終わらせろとひたすらに祈ったのです。
携帯電話が振動したとき、私は酷い恐怖を感じました。
失点か。
試合終了か。
試合終了ですように。
しかしそのメ-ルこそ、
正面のまさかの先制を告げるものだったのです。
まぁ、叫びますよね。
そりゃもう、叫びますよね。
実際に悲鳴のような叫びをあげた後さらについったでも叫びましたよ。
やったよ、
ゆうさまがやったよ!
去年のアウスタを突破したのもゆうさまだった。
素晴らしいね、彼。
その日その勝利に酔いしれて上機嫌というかむしろ浮き足だったような状態でブログを更新しませんでしたが、ちゃっかりモンハン始めました。
なかなかおもしろいですねぇ。
この日は大変良い日になりました!
浮き足だった状態が収まった今、気持ちも充実してきて良い状態です(´∀`)ノ
やっぱ鬱には正面の勝利が一番効くね★←
ちなみに。
鹿。
なんとか引き分けたのに、
白鳥に勝ち点を与えなかったのに、
他がみんな勝っちゃったから
まさかの降格圏まで残り勝ち点3ですって。
(・ω・`)
鹿‥‥‥‥‥
頑張れよ‥‥‥‥‥‥
正面はこれで完全に残留を決めましたから、あとは下を気にせず賞金を目指せば良いですが。
友のためにも鹿と脚の残留を祈りつつ、
長いですし、この辺で。