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某教育TVにおける因縁対決について

 就活でメンタルが(笑)な独一期です
 こんにちは。

 リ-グが開幕するまで暇だぁとか言いたいわ。


 さてそんな就活に時間的精神的に追い詰められる最中、去年の暴挙ののち断続的にくりかえされている「ワルズの逆襲」なるシリ-ズの最新作が放送されてしまいました。
 今回の放送ではファン感でりょ-たくんにからんだりと(笑)なことばかりしていたワルズが、ついに悪の集団としての本領を発揮した模様。
 なんとワルズが敵地・麻生グラウンドに侵入し、悪逆非道をつくすというのです。

 いったいどんな悪行をやってくれるのか期待してみていたら、関係者以外立ち入り禁止の場所に侵入すると宣言するワルズ。もちろん取材許可が降りた時点で立ち入り許可が出てるよ-なもんな訳ですから、たいした悪行とは言えません。
 しかも立ち入り禁止区域侵入をコッソリやらかすべく、監督から
 「大声を出すな」
 と指示があったにも拘わらず、ワルド-ナが指示に対して元気にハキハキとお返事。
 そのときは監督に怒られるも、門の前で堂々と大騒ぎするなど大してコッソリする気もナイようです。

 その門はというと当たり前かもしれませんが鍵がかかっていて、ワルズ面はみんなして
 「入れない」
 と困り顔。
 ここで知能犯ワルズは門を乗り越えるでもなく、ぶち壊すでもなく、こじ開けるでもなく、ワルンタを仲間に引き込んで彼に門を開けさせ、スマ-トに内部に侵入。いよいよいやがらせ作戦の決行です。

 勝手にクラブハウス内へずかずか入り込んだワルズは「ロッカールーム1」と書かれた部屋へ。図らずも風呂サポに正面選手たちのプライベ-トスペ-スを公開するという視聴者サ-ビスを展開。
 これにはワルズ内のリアル正面ファンのメッキさんは大喜び。
 そこでワルズは本業として、ヒロシさんのカード盗むなど犯罪行為に及ぶも、パクったカードは去年の余り。カードをゲットして喜ぶ(←)メッキを見ると、
 「ファンに配ったのと変わらん」
 感が否めない印象。
 所詮教育テレビかとこちらもため息です。

 他にもワルズは、よしろ-さんの私服とメガネを勝手に着てキめ、汗を染み込ませたり(←確かにこれは結構ヤダ)、
 スパイクルームでメッキがついうっかりよしろ-さんスパイクに
 「欲しい」
 と呟いたり(←本音駄々漏れ)、
 そのスパイクのひもを緩めてイライラさようとしたり(←今外で練習中?なのでたぶん現在実際使ってるのは別の靴)、
 竹チャラがよしろ-さんの靴の臭いを嗅いでむせながら
 「イケメンの臭いがする」
 などと根も葉もない嘘っぱちを全国に流布したり、
 監督がマッサージやらせてトレーナーを疲れさせたり(まったくプレーしないやつがよりによって‥てゆうか隠れる気無さすぎじゃない?)
 とみみっちくてたぶんそれくらいなら選手間で横行しててもおかしくないだろと思われるイタズラをしてアッサリ外へ。

 まぁ、たしかに標的とする選手本人がいなければできるイタズラも限られます。
 ロッカーと靴だけでは、「ロッカーに肥やしを撒く」「靴を生ゴミの中に隠す」「靴に画鋲をいれる」「持ち物を見境なく切り刻む」「鞄の中にバレやすいように麻薬を仕込む」くらいの嫌がらせしかできません。
 悪逆非道というからには選手を捕まえて吊し上げたり爪を剥がしたりして拷問するとか、気絶させて芝生の下に生き埋めにするとか、直接クスリを打ち込むとかするわけですよね。
 確かにとっとと外へ出ないと時間の無駄です。

 しかしワルズが外へ出ると、
 なんとそこには正義のマスコット風呂ん太が。
 ここで風呂ん太vsワルズ戦が勃発しますが、いくらボクシングマスコット級チャンピオン風呂ん太といえどもさすがに多勢に無勢。あっという間にシール貼りまくり攻撃で風呂ん太を人質にしてしまいました。
 えっ、人質にするなら普通妻や子どもじゃないの?
 ガムテープでぐるぐる巻きにしてナイフや銃で脅すんじゃないの?
 悪逆非道というからには選手の目の前で奥さんにいかがわしいことしたりするんじゃないの?
 と疑問は残りますがまぁ、敵三人のうち一人は妻も子もないというか自分が子どもな未成年。他の二人を抑えられても一人に効果がないんじゃやるだけ労力の無駄ですかね。
 さすがは知能犯・ワルズ。
 浅はかな一般市民とは考えることが違います。

 そんなこんなで対ワルズ戦メンバーだけが思わせ振りにダラダラパス回しをするグラウンドに人質を引き連れたワルズが降臨。
 @代表→ゆー19代表→そして正面キャプテンという格上順の選手紹介でサラッとヒロシさんにメンタルダメージを与えつつ、いざ、風呂ん太をかけたフリーキック対決に臨みます。

 ルールはゴールの端にぶら下げたそれなりに大きな的をボールで狙い、チーム内で一人でも当てればクリア、
 より遠くから当てた方が勝ちというもの。

 え、ガチンコ?笑
 ズルいことするのがワルズじゃないの?笑
 と思いますが、正面側の実力を見るのが目的だとかで、かえってガチの方が良いのかもしれません。

 このガチンコ勝負にはよしろ-さんも「責任重大じゃないですか」
 と笑いをこらえるほど。

 お遊び感を滲ませつつ、さっそく10メートルから勝負がスタート。
 「若手でこれ外したらマズイよ大島ちゃん」
 などとワルズにプレッシャ-をかけられ、めっちゃ緊張してるりょ-たくんがトップバッタ-。
 その緊張ぶりによしろ-さんもクスクス笑いながら見守ります。
 しかし、その緊張に打ち勝ちよしろ-さんのイラつかせ作戦にも屈せず、りょ-たくんはきっちりと的を射てくれました。りょ-たくん本人ももちろんですが、見てるこっちもめっちゃホッとする成功でした。

 一方のワルズは竹チャラがゴロだまで失敗し、いきなり秘密兵器・よしろ-さんの先輩がご登場。
 その秘密兵器さんはしかし、
 よしろ-さんを後輩だと言っただけなのに何故かそのよしろ-さん(後輩)に爆笑された上に、
 「学生時代はどうだったの?」
 という(ワルズ側の)質問に慌てて
 「いやいいよそうゆうの‥」
 と誤魔化そうとしたのを無視され、
 「サンキューなんて言ってない」
 と暴露されるハメに。
 そんな現役時代とは力関係が逆転した感のある(ただしよしろ-さんの方がちいさい)先輩は
 「やめてくれお前もうごめんなさいもう負けですわ」
 といきなりよしろ-さんに土下座する始末。
 わざわざ秘密兵器として「持ってきた」のに、期待がはずれることに対する期待ばかりが膨らみます。
 番組も期待を煽り、待て次回!

 と週をまたいで煽るも先週見た感じはずしてそうな軌道。
 そこで前回のおさらいが流れたのですが、番組的には地味な嫌がらせで弱体化に成功したつもりになっているもよう。
 えっ?

 さて再び期待を煽ることで話を本筋に戻した教育テレビは、よしろ-さんの先輩・オガタに
 「よしろ-の先輩と言う名にかけて絶対に成功させようと思ってます!よろしく!」
 と意気込みを語らせます。
 しかしこれには
 「長いしつまらない」
 「俺を使わないでください」
 と敵味方両方から突っ込み攻撃をくらい、さらに先週の予感通りかつ期待通り、蹴ったボ-ルはサラッと的外れな場所を通過。
 はい、失敗です。

 次の挑戦者である味方のワルド-ナは爆笑しながら
 「もーメンタルなんだよ!」
 とオガタに文句タラタラ。

 そのワルド-ナはよしろ-さんをして
 「ワルドーナいけるでしょ」
 と言わしめ、
 自身も
 「俺が一番エースだから」
 と豪語。

 しかしドキドキしながら見守っのにワルド-ナも失敗してしまうのです。
 なるほど、ドリブラ-だしキックは苦手なのかも知れませんね。
 そのワルド-ナは
 「やべほんとやっちゃったほんとやっちゃったほんとやっちゃった」
 とアワアワしながらオロオロと引き下がります。

 そんなこんなで最後に残ったのはリアル正面ファン・若きエ-スメッキ。
 「負けるなよ、自分に負けるな」
 という参考にならないアドバイスを
 「うるさい!」
 と一喝し集中するメッキ。

 オガタが
 「うるさいって言った?今‥」
 というのをフルシカトしたよしろ-さんが
 「これ当てたらすごいな」
 と呟く中、メッキは確り的を射て見せます。
 この素晴らしい成功によしろ-さんも
 「すげぇ」
 「プレッシャーかかった中であの性格なキック」
 「僕も参考にしたい」
 とリップサービスを炸裂させます。
 そんなよしろ-さんの甘い言葉にめろめろのメッキはぴょんぴょんとんで喜びリアルファンぶりを発揮します。
 それでいいのかワルズ‥‥‥

 さて次は20メ-トルへ。
 ワルズ側はまさかの同じ展開で残ったのは再びメッキひとり。
 ヒロシさんが
 「難しいよこれ」
 と言う距離。
 『若きエースにすべてを託す不甲斐ない大人たち』(ナレ-ション談)が祈るも、ボ-ルは惜しくも浮いてしまいました。
 それでもよしろ-さんが
 「普通にいいシュート」
 とメッキの将来性に期待する中、
 ワルズは、正面全滅に望みをかけます。

 正面のタ-ンはいきなりよしろ-さんのご登場。
 ポイントに立った途端
 「えっ?」
 と叫ぶよしろ-さんに、ワルズは
 「意外とあるだろ」
 とニマニマしながらプレッシャ-をかけにいきます。
 「緊張するな」
 と呟くよしろ-さん。

 正面が全員失敗して引き分けに終わっても、風呂ん太はワルズのものになってしまいます。
 そんなんもらってどーすんのとも思いますが、なんとなくこんなショボいワル気取りごときと引き分けはシャクにさわります。
 よしろ-さんが失敗すると結構絶望感あるので確り当ててほしいところ。

 しかし、ナ-バスなことを言いつつもよしろ-さんは、みんなの期待に応えるようにサクッと的に当ててくれました。

 よしろ-さんは散々どや顔した後
 「よかった 緊張した」
 とコメント。
 会心の成功です。

 その実力を目の当たりにして、そう言えば実力を図ることが目的だったワルズは
 「見たくない?何メートルまでいけるの?」
 「30メートルとかいけます?」
 と敬語で談判。
 「やってみます?」
 と自分もやってみたいよしろ-さんがやりたくなさそうなヒロシさんに聞きますが、この「やってみます?」は
 「やってみたい」
 「いーでしょ」
 「やるからね」
 という意味。ワガママよしろ-ちゃんがヒロシさんの複雑な心中を察しようとするハズがないのです。

 しかし実は、フダケリの最大得点ポイントである5点ゴ-ルは蹴るポイントから25メ-トルの距離。
 この30メ-トルから的を狙えるならば、的より大きい5点ゴ-ルも狙えるのです。
 勝負の前に手の内を晒してしまうこととなった正面。
 ポイントに立ってみて、
 「結構遠い」
 と真剣な顔で距離を図ります。
 これはもう完全にワルズの罠に嵌まっています。

 最初のキッカ-はヒロシさん。
 「ゆっくり蹴ってみよう、ポワーンと」
 と言いながらさっさと終わらせたい感を滲ませつつそそくさと挑戦。
 見る側もたぶんやる側も不安な中、
 しかし蹴ったボ-ルは少し弱く的の10センチ程下を通過、おしい!
 まさかのジャストコ-スです!
 こんなに的に肉薄するとはとこちらが驚くなか、外したことにヒロシさんは苦々しい顔。
 え、意外と自信あったんだ?

 さて次の挑戦者は大島ちゃん。
 「当てろよリョ-タ、頑張って」
 という怖い先輩・よしろ-さんのプレッシャ-に、彼の持ち味であるキュ-トな笑顔が消えます。
 緊張感とかよりたぶんよしろ-さんのプレッシャ-に負けたりょ-たくんのボ-ルは距離は合わせるもコ-スが左に逸れ、失敗。
 うわぁやっちゃったみたいな顔で頭をかくりょ-たくん。

 その失敗の原因であろうよしろ-さんは「真打ち登場」のアナウンスでご登場。
 期待とプレッシャ-が重くかかる中
 しかし彼はなんといっても現役@代表の一人なのです。
 蹴ったボ-ルは美しい弧を描き、確りと的へ!
 喜ぶよしろ-さん!
 何故か敵ともハイタッチ!
 帰ってくる風呂ん太!
 そんな風呂ん太を
 「かえっといでかえっといでかえっといで」
 とニコニコ迎え入れるよしろ-さん
 ごきげんであります。

 そんなごきげんなよしろ-さんたちにワルズは
 「君らの戦力は全てわかった」
 と今回は敗北も目的は達成したことを誇示します。

 確かに目的は達成したのですが、ここまで力の差を見せつけられると正直その目的に意味はあったのか、実力を把握したはいいがどう対処するのかは疑問。
 選手たちには監督のこんな言葉も、もはや負け惜しみにしか聞こえないかもしれません。

 それでも負けじと監督は
 「竹チャラ、一言バシッと言ってやれ」
 と虚勢をはるも、竹チャラは

 「‥‥‥‥‥がんばりましょう」

 よしろ-さんに
 「あはは良いヤツ〜」
 と笑われてしまいました‥


 キッチリ律儀にワルズシ-ルを剥がしてあげてたよしろ-さん、
 スゴスゴ退散するワルズに余裕で手をふるなにもしてないヒロシさん、
 そしてその横でぱちぱちしてるりょ-たくんの可愛さに胸キュンしつつ、
 結局とくにワルズの悪逆非道シ-ンなしで番組終了。

 しかし、
 最後のナレ-ション、

 力の差を見せつけられた
 決戦まで1ヶ月
 気を引きしめろ、ワルズ!

 って、いつからワルズびいきに‥
 教育テレビとして
 ワルズを止めてくれ、正面!
 と言いながら始まったのに‥‥‥


 そんなこんなで楽しめたワルズ前哨戦ですが、ともに的を射たワルズ側とよしろ-さんたちの蹴り方の差には少し驚きました。
 正面の中で一番若く小さいりょ-たくんでさえ、同じ距離を軽く蹴ってるように見えるのです。
 フォ-ムの違いもあるでしょうが、
 やっぱキック力あるんだ
 という‥
 ヒロシさんとか30メ-トルの距離を軽くって‥‥‥


 というわけでプロのプロたる一面を垣間見つつ
 クソ長いですから
 この辺で!

グッバイ呪いの大白鳥!!ーアウェイオレンジ壊滅の時ー

 長かった

 怖かった

 でも‥‥‥‥‥!!!!!


 めっきり寒くなってきました。
 みなさん風邪などひいていないでしょうか。
 私ですか?
 私は年中通して殆ど風邪ひき状態ですから、ご心配には及びませんよ!


 さてそんな折り、我らがぢぇいは早くも2部の優勝が決まり、自動昇格も決まり、てゆうかリ-グ戦終わったんですが、
 まだまだアツいのがDiv.1。
 最下位こそ決まったものの、今尚下位は降格争い、上位は優勝争いの真っ只中。
 優勝は2チ-ムに絞られましたが、本当にわからないのが降格争い(正しくは残留争い)。
 降格圏に脚がいるせいで、勝ち点を40近くも積んだ鹿さえも未だ降格争いから抜け出せないという大混戦に発展してしまいました。
 正面は前節の赤菱戦に勝ったためほぼ残留決定ですが、勝ち点的には並ばれる可能性もあり、得失点勝負になれば脚相手だと分が悪い状況。
 そんな中で次なる相手は降格圏にいる白鳥。
 自分達が自力で残留するためにも、
 苦しんでいる鹿サポの友達のためにも、降格争いのライバルに勝ち点を与えたくはありませんよね。
 勝ったら逆に賞金圏内に入る可能性もありますし。

 そんなこんなで迎えたアウェイ白鳥戦、会場は言わずと知れた正面のキング・オブ・鬼門。
 もうひとつのクイ-ン・オブ・鬼門アウスタは去年攻め落としたので、残る呪いのオレンジはこの大白鳥のみ。
 いい加減勝ってもいいんじゃないかという思いがある反面、どうしてもこの試合は勝ち点ナシで計算してしまう私。
 鹿サポにも、白鳥は勝ち点を積み上げてくるだろうから負けたらいよいよ本格的に降格争いだぞと言っておきました。

 その日、実家から帰った私は水槽の水質を整えエサを撒いてテレビ前にスタンバイ。
 帰りにずっと欲しかったPSP(麻痺性貝毒じゃない方)をついに買い、正面敗北のショックにそなえてそれを充電しながら鹿の試合をチェックしていました。


 七夕はそこそこ応援していますがサポ友もいないので、鹿を応援しつつ見ていたのですが、鹿はぽぽぽぽーんと失点を重ねて苦しい展開に。
 正面の試合は両者無得点で折り返しましたが、このままだと現在のブ-ビ-賞に鹿がにじり寄られることになってしまいます。
 頑張れ、鹿。
 うちもなるべく白鳥の勝ち点を伸ばさせないようにするから‥‥‥!

 そう祈りつつ始まった後半は一転して鹿が盛り返して同点に持ち込みました。

 残り時間はあとわずか。
 同時間キックオフの正面は相変わらず両者無得点。

 私は祈りました。

 終われ、
 早く終われ
 と。

 鹿の引き分け=勝ち点1を告げる笛が鳴ったとき、
 正面の試合状況は全くわかりませんでした。

 後半ロスタイム前で止まったままのテキスト実況。
 届かない試合結果メ-ル。
 他会場の結果確認にやたら時間がかかったBS。

 だいたいいつも、
 テキスト実況が止まるのは「何かあったとき」。

 負傷か。
 得点か、失点か。

 私の心は不安で一杯でした。
 終わらせろ、このまま終わらせろとひたすらに祈ったのです。

 携帯電話が振動したとき、私は酷い恐怖を感じました。

 失点か。
 試合終了か。

 試合終了ですように。

 しかしそのメ-ルこそ、
 正面のまさかの先制を告げるものだったのです。

 まぁ、叫びますよね。
 そりゃもう、叫びますよね。

 実際に悲鳴のような叫びをあげた後さらについったでも叫びましたよ。

 やったよ、
 ゆうさまがやったよ!

 去年のアウスタを突破したのもゆうさまだった。

 素晴らしいね、彼。


 その日その勝利に酔いしれて上機嫌というかむしろ浮き足だったような状態でブログを更新しませんでしたが、ちゃっかりモンハン始めました。
 なかなかおもしろいですねぇ。
 この日は大変良い日になりました!

 浮き足だった状態が収まった今、気持ちも充実してきて良い状態です(´∀`)ノ

 やっぱ鬱には正面の勝利が一番効くね★←


 ちなみに。
 鹿。
 なんとか引き分けたのに、
 白鳥に勝ち点を与えなかったのに、
 他がみんな勝っちゃったから
 まさかの降格圏まで残り勝ち点3ですって。

 (・ω・`)

 鹿‥‥‥‥‥
 頑張れよ‥‥‥‥‥‥


 正面はこれで完全に残留を決めましたから、あとは下を気にせず賞金を目指せば良いですが。
 友のためにも鹿と脚の残留を祈りつつ、

 長いですし、この辺で。

正面ユ-スの勝利について

 この日はリ-グ戦のない平和な日。
 負けて落ち込むことのないひです。

 夜にちょっとバイトあるくらいの
 非常にフツーの日でした。


 が。

 ちょっとユ-スカップ予選行ってきました(´∀`)ノ笑

 小雨の降るなか買い忘れの買い物ついでにフラフラと、後半30分頃に等々力入り(笑)
 この日の試合は決勝ト-ナメント進出をかけた大一番で、正面ユ-スは決勝進出のために5点差以上での勝利が必要でした。
 いくらトップチームとは異なる世界の闘いとはいえ、いくらなんでもそう簡単にしうきうで5点なんかとれっこない、
 独一期はそう思っていたのです。

 しかし私が等々力についた時のスコアはすでに5ー0。
 このまま試合をクロ-ズしちゃえばOKな状況ではありませんか。
 残り15分、
 このままリ-ドを保てるか。
 さらには追加点はなるか。
 私は正面ユ-スの決勝ト-ナメント進出に急に希望をもち、
 これは良い試合見に来た!
 と思ったのでした。

 正面ユ-スも恐らく同じ思いだったでしょう。
 それに対していい加減心が折れちゃったのは相手側。
 あれよあれよとゴ-ル前までボ-ルを運ばれて失点を4回繰り返し、結局最終的にスコアは9ー0。
 最後にちょろっと来ただけの私も、何だか4点ものゴ-ルシ-ンが見れてしまいました。
 正面ユ-ス強いなー(・∀・)

 そんなこんなで決勝ト-ナメントに逆転進出(しかも、1位通過!)を決めた正面ユ-ス。
 緑ユ-スの子達もさぞや驚いたでしょう。
 しかしそれ以上に驚くべきは正面サポ。
 ユ-スの応援に駆けつけたサポは100人近くいたんじゃないでしょうか、
 さらにそれでトップチームと同じ応援をするのです。
 さすがに個人の歌はないですが、良いプレ-をした選手にはきっちりコ-ルが。
 ユ-スの子達まできっちり名前覚えてるサポ、お見それしました。

 こうゆうのって、ある意味、
 らしいな
 と思います。

 正面ってこうやって大きくしていったんだなって。

 プレ-面だけ見てファンになってくれるのもいい。
 良いけど、
 やっぱりこういう伝統と文化の存在はそうゆうサポ-タ-達にも理解してほしい。

 ちょっとそう思った1日でした。

 行って良かった。
 たくさんゴ-ル見れたし!


 てわけで意外と長いので、
 この辺で!

赤菱戦初勝利について

 麻生に行く予定が流れて絶望していた独一期です、こんにちは。

 よしろーさんさわりたいよー←


 そんなこんなで絶望の淵に立ちあまりの鬱っぷりに仕方なく実家に避難。
 その後独り部屋に戻るも登校拒否。
 休んでも上がらない気持ちに困り果て、私は望みを正面に託しました。

 勝てば少し元気になる‥
 勝てばたぶん‥‥‥!

 しかし、相手は等々力で未だ勝ちのない現優勝候補・赤菱。
 鬱の時にはよくあることですが、何にも期待できない。
 全て絶望的に思える。
 私には赤菱戦が最後の希望だと期待したい反面、どこか期待しきれない、どーせ負けんだろ感があったのです。


 とはいえその日は一応朝から活動し、勝利の女神の名前をつけた魚類(たぶん♂)の棲む水槽の水換えをし、餌をたっぷりやったのでした。
 ニケ様、お願いします
 と。


 そんなこんなでフツーに家を出遅れシ-チケの先行入場権を行使できずに等々力到着。
 マッチデ-を買ってよしろーさんブロマイド(アウェイ)をしっかり回収し、
 なんかよく会う気がするおじさんに空いた席を教えてもらって遅れたくせにいつもの場所近い席をゲット。
 よしよし、調子いいぞ。

 そう思ってたのですが。

 この日の応援は何だか妙。
 コ-ルリ-ダ-さんは同じ人なんですが、練習の時の個人歌を歌わずチーム歌のみ歌うし、
 なんか調子狂うな?
 という感じだったのです。

 この試合からこうすることにしたのかこの試合だからこうしたのかわからないのですが、確かに今まで勝ったことのない赤菱が相手、今までと同じ応援では心配ですよね。

 そんなサポ-タ-の空気を読んだのか運営側も恒例の市民の歌を流さないという暴挙にでて、それに負けじとコ-ルリ-ダ-さんを中心にサポのみで市民の歌を斉唱。
 さらなるいつもとは違うぞ感を出したのでした。


 それでもさすがの赤菱、応援合戦では負け知らずです。
 床抜けの恐れのある等々力(オンボロ)の2階席でもそりゃもう跳ねる跳ねる。
 いや、やめろって!
 壊れるって、マジで!!
 ついこないだも2階席の化粧板がとれたとかいって試合当日までおたおたしてたんだから!

 これを読んでいる赤菱サポさんがいらっしゃいましたらこの場を借りて言います、
 やめて、
 危ないから!


 さて試合ですがどちらかといえば赤菱ぺ-スで進みました。
 サポ的にはイケイケで応援しておりますので(?)惜しいシ-ンとかあったような気もしたんですが、なんか
 あれ、風間サッカ-ってこんなんだっだっけ?
 と思う不思議展開で、いつ失点してもおかしくない状況のみいつも通りという状況。
 案の定サクッと失点しまして、
 あちゃーやっぱダメか
 と思わされるビハインドをおうハメに陥りました。

 しかしここからが風間サッカ-らしからぬところ。
 なんとフリ-キックふたつ+流れからひとつ、レナトの個人技でアッサリ逆転。

 えww
 ポゼッションどうしたのwww

 後々のコメントを見るとどーもやりたいサッカ-が出来ないうちにたまたまこうなったとか、臨機応変の範囲内での対応でこうなったとか言ってますが、
 ま、いいか。

 とにかく試合が前半のみで(追い付かれ逆転される前に)終わってくれたらとかちょっと思いつつ、入場の時のフラッグを片付けたら、後半も使うとかで戻ってきました。
 またここでもいつもと違う感来ましたか‥
 完全にしてやられましたよ・笑

 そんなこんなで試合は後半へ。
 やっぱ前半で終わってて欲しかった展開かーと思う1失点はありましたが、
 後半から入った山瀬さんがシュ-トのこぼれ球に詰めて追加点。
 そしてそのまま試合終了!

 わぁい(*^∀^*)
 後半あっても良かった★

 この試合は3バックで臨んだ正面ですが、その一角はヒロキさんでした。
 毎年毎年いつ引退しちゃうかとヒヤヒヤしてるのですが、3バックにしてから(たぶん)メタボさんを抑えてのスタメンフル出場。
 失点の原因となった逆アシストがひとつありましたが、それ以外はしっかりカバ-やチャレンジに行ってくれてて、及第点をもらえるだろうとおぼしき出来でした。
 スタメンは森下さんがチーム戦術に追いつくまでかもしれませんが、怪我人続出がここ数年続いている正面的には代役は必要。
 その筆頭であるならば、今期の引退はまだ見送りかな‥と期待する独一期でした。
 たぶんまだ契約残ってるしね‥

 出町はゆうさまからMDPのフォトぺ-ジにサインをもらい、きょんさま(←)からカ-ドをもらいました(*^∀^*)ヾ
 よしろーさんはまったく見れなかったけど‥
 ドンマイですね↓↓

 前回かな?
 いつぞやのバスの見送りの時に、よしろーさんがヒロシさんのとなりに座ってこっち見ててとても可愛かったのでヨシです(?)


 てわけで長いですし、
 明日の登校を誓いつつこの辺で!

ホーム栗鼠戦について

 色んな意味で歴史を塗り替える

 それが今シーズンのテーマだ!


 さて前日高校時代の友達とうちでDVDを2本観てだべり、まったり楽しんだあと、今朝友達と別れて私は等々力へ。

 友達のこともあったし行くかどうか悩んでいたのですが、サイン会抽選当たっちゃったから行かざるを得ないであります。

 てのを言い訳にウキウキ等々力へ行った私。
 実は抽選優先権もってるからそんなに当たるのがすごいわけではないんだと思います←

 しかも、なんだかんだ時間がないことに気づき、楽しみにしていた風車づくりを諦めるハメに。
 うーん、欲しかったあの風車。

 そんなこんなで一路初っぱなからサイン会へ。
 総合案内所を探して場外をウロウロしたりもしましたが、なんとか整理券を手に入れて入場し、いつもの区画に席をとり。
 グッズを眺めてウロウロ。
 たっぴーさんありがとうブースを眺めてウロウロ。
 マッチデー買ってウロウロ。

 そうこうしているうちにサイン会の時間も迫り、応援に最初から参加したい私は早めにサイン会を終えようと早めに受付に。
 結局サイン会開始時の待ち列では3人目という好位置をゲット。

 サイン会に向かう途中にその日の参加選手を貼り出しているスタッフさんに出会い、微妙なメンツであることが発覚したものの、なんとこの日、私は持ってくるべきペンを間違えていたのです。

 Σ(◎Д◎)

 せっかくサインもらったのに‥

 殆ど見えない!!!

 ショーック!!!!!

 いやぁ、微妙なメンツの時に気づいてよかったと言うべきか‥(-А-;)←


 さてそうしてそそくさとサイン会を終了して、いざ試合へ。

 正面はここ4試合で連続無得点記録を更新し勝ちなし状態をキープ。
 久々のホームでの試合で是非ともそのイヤな流れを断ち切ってもらいたいものであります。

 とかなんとか思ってるうちになんだか知らないけど失点しちゃった正面。

 あれww
 無得点やったら負けるやんwww
 そんなwwwww

 と早くも私の胸中には絶望感が漂っていました。

 しかも失点後も攻めはするものの今ひとつ得点の匂いがせず、
 いやいや、こんな時でもポンっと取れたりするのが正面だ
 と自分を慰める始末。

 しかしそうしているうちに徐々に正面の攻撃が得点の予感を帯びていくではありませんか。

 いつかとれそう‥
 今日中にとれたらいーな‥

 と私も期待しました。

 そんな淡い期待。
 弱った心。

 それを満たしてくれるのは、

 やはり彼でした。

 前半もロスタイム、
 なんかよくみえないわちゃくちゃの中から一閃。

 ネットが揺れたとき、
 等々力も揺れました。

 耳を聾する大歓声、
 足の裏から心臓に伝わる痺れのような振動。

 万単位の声の共鳴が
 熱く等々力を揺らしたのです。

 みんなが、
 待ちに待った久々の一点は、

 重苦しい沈黙を打ち破る一声は、

 我らが大黒柱から産み出されたのでした。


 やっぱり彼だよ。
 すごいや。

 感動した。


 そんなよしろーさんの一点でついに正面の得点を塞き止めていたダムが崩壊したように、
 後半は謎のゴールラッシュ。
 一時は
 今日も負けパターン
 と覚悟しさえしたのに、
 蓋開けてみりゃ4‐1の大勝。

 やったね!
 やっとちょっと楽しいチームに戻ったね!
 選手がみんなしてミスとリスクにビビってる試合なんてつまんない!
 ド派手に行こうぜっ★


 てな感じにテンションアゲアゲでスタジアムを出て、
 例によってお決まりの出待ちポイントへ。

 しっかり最前をキープして待ってたら‥

 いや、
 殆ど誰も来なかったんですが。

 この試合で久々に復帰を果たしたりょーたくんが。

 わお!

 後半戦バージョンもトレカもらっちゃいました★キラッ
 やったねッ(>∀<`)


 てわけで結構なハイテンションですが長いですので
 この辺で!
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