私は枯れていました。
寒風吹き荒ぶ寂れた心。
なにもしたいことがなくてまるで生きる気力が砂漠の砂に吸いとられるように抜け落ちてゆくのです。
大地は痩せ潤いをなくし
そこにいきものの気配はなくなっていました。
退屈だったのです。
それはまさにファンタージエンを襲う虚無のようなもの。
夢や希望や活気をなくし
色褪せた心。
私はその虚無から逃れようと藻掻いていました。
北出菜奈ちゃんの歌う通り、退屈は恐怖なのです。
しかし今日。
恐怖に侵され荒れ果てた心に波が押し寄せたのです。
渦を巻く期待感、高揚感、そして充足感。
それは痩せた大地を耕し潤わせたのです。
そして吹き抜けた一陣の風が、
幸福の種を運び込み―――
再び命があつくもえるのです。
以上ドラマティック風味な前フリでした。
本編はここからです。
前フリ長いって?
知ってます^^
てわけで開幕戦行ってきました。
ホントに高い位置からプレスをかけてアグレッシブに選手たちが動けた時間が結構あったのではないかと思います!!
そうゆう意味でもすごく楽しかったです(*^∀^*)
今までなかなか期待感が高まらなかったんですが、いざ開幕したらやっぱイヤでも期待しちゃいますね★笑
実は1点目は良く見えなくて、帰ってからテレビで確認したんですが‥やじやじすご( ゚д ゚;)
二人を華麗にかわした場面が丁度前にいるオッサンの陰になってたんですよね(´・ω・`)
ん‥見えない‥‥何‥‥‥
え!入ったの?!
みたいな。
2点目はきっちりみてました!
決めたのがのぼりんってゆうのもあのスピード感もほんとにこれからに期待できる感じでした!
まだまだ若いのにあそこできっちり決めてさすがです(´∀`)
彼も、得点こそなかったけど随所に光るプレ-を見せてくれた神様も、ほんとに楽しみですっ!!
あと守備での連動性ってのもテ-マだったわけですが、前述の通り高い位置からプレスがかかって相手が相手だからかそこでうまいこととれてたし、いいんじゃないでしょうか(*^∀^*)
何が今までと違うかってイナさん。
イケイケで前に行ってしまう最終ライン以外の人たちの尻拭いのために
去年はずっと後ろで守備に徹しなければならなかったわけですが、
今日はかなり前まで上がってるではありませんか!
やっぱりイナさんは前に出てのプレ-も持ち味なので、これができるようになったということはイナさんの本領発揮&移籍後初ゴ-ルも漸く期待がでてきましたね!!
相手は消極的でシュ-トも2〜3本しか打てなかったのでまだちょっと結論するには足りないですが、
「消極的にさせた」
「シュ-トも2〜3本しか打たせなかった」
「イナさんが上がれた」
「実際高い位置からのプレスでボ-ルをとれた」
と考えれば今期は多少ザルの網目も詰まったということでしょう!!←
あとは新加入選手。
新人はベンチに入りはしたものの出場はならず。
でもこ-せ-さんと鴎組はきっちり出場しいいプレ-を見せてくれました!
こ-せ-さん田中さんはフルで働いてくれて、ボ-ルを捌きよしろ-さんを助けてくれたり右サイドの崩しに効いたりで、もう十分フィット感あるんじゃないかと素人目には見えるくらいでした(笑)
山瀬さんはボ-ルを触る度にサポがボルテ-ジをあげてました^^
期待の高さが段違いwww
そして実際、最後キ-パ-にぶっけちゃいはしたものの、膠着状態の試合にまったりしてきたあたしを叩き起こすドリブルシュ-ト。
あれ凄かったなぁ‥
何ってサポの歓声が(笑)
あの日一番かってくらい‥‥‥
でも山瀬さんの歌難しいよ‥
結局覚えらんなかった‥‥‥
またゆ-ちゅぶでお勉強‥(´・ω・`)
しかし彼はフルで見たいですね-。
今日出れたってことはもう怪我は大丈夫なのかな?
これからが楽しみです(>v<★)
そいえば帰りに山神サポのオッサンに話しかけられました。
「いや〜完敗ですよ〆#$〇+】≧#)*:>¥$かしま¥>≦≧∞∴◇#%*<◆∩←うちは2、3本しかうてな⊇▼*#]#★○$&$¢●*◎%◇◆↑←◇○まけてばっかりなきがす▲▽∃※◎∪&%*:;£♂◆↓$&;∨∇‰∬‥‥‥」
だそうです!
訛りがキツくてまったく訳ワカメだったので、
「はぁ」
「うぅーん」
「お疲れさまで-す」
とだけ言っときました。
山形から遥々来たのかしら‥
‥‥‥お疲れさまです。
さて報告してませんでしたがリアルなどを見てわかる通り神奈川に戻っております。
帰ってすぐΦ風呂見たんですがあまりの頭の痛さに途中で断念して寝ました。
起きたらもっと頭が痛くなっていました。
キツかったけど、横になりつつ頑張ってスパ坂のダブル中村対談見ました(´∀`)
よしろ-さん可愛かった(はぁと)!
スパ坂とΦ風呂の感想は、今回じゃ長すぎるのでΦ風呂見終わってからにします。
てわけで長すぎ過ぎるしこの辺で。
こんな駄長文を長々読んでくださった方ありがとうございます。