この日はリ-グ戦のない平和な日。
 負けて落ち込むことのないひです。

 夜にちょっとバイトあるくらいの
 非常にフツーの日でした。


 が。

 ちょっとユ-スカップ予選行ってきました(´∀`)ノ笑

 小雨の降るなか買い忘れの買い物ついでにフラフラと、後半30分頃に等々力入り(笑)
 この日の試合は決勝ト-ナメント進出をかけた大一番で、正面ユ-スは決勝進出のために5点差以上での勝利が必要でした。
 いくらトップチームとは異なる世界の闘いとはいえ、いくらなんでもそう簡単にしうきうで5点なんかとれっこない、
 独一期はそう思っていたのです。

 しかし私が等々力についた時のスコアはすでに5ー0。
 このまま試合をクロ-ズしちゃえばOKな状況ではありませんか。
 残り15分、
 このままリ-ドを保てるか。
 さらには追加点はなるか。
 私は正面ユ-スの決勝ト-ナメント進出に急に希望をもち、
 これは良い試合見に来た!
 と思ったのでした。

 正面ユ-スも恐らく同じ思いだったでしょう。
 それに対していい加減心が折れちゃったのは相手側。
 あれよあれよとゴ-ル前までボ-ルを運ばれて失点を4回繰り返し、結局最終的にスコアは9ー0。
 最後にちょろっと来ただけの私も、何だか4点ものゴ-ルシ-ンが見れてしまいました。
 正面ユ-ス強いなー(・∀・)

 そんなこんなで決勝ト-ナメントに逆転進出(しかも、1位通過!)を決めた正面ユ-ス。
 緑ユ-スの子達もさぞや驚いたでしょう。
 しかしそれ以上に驚くべきは正面サポ。
 ユ-スの応援に駆けつけたサポは100人近くいたんじゃないでしょうか、
 さらにそれでトップチームと同じ応援をするのです。
 さすがに個人の歌はないですが、良いプレ-をした選手にはきっちりコ-ルが。
 ユ-スの子達まできっちり名前覚えてるサポ、お見それしました。

 こうゆうのって、ある意味、
 らしいな
 と思います。

 正面ってこうやって大きくしていったんだなって。

 プレ-面だけ見てファンになってくれるのもいい。
 良いけど、
 やっぱりこういう伝統と文化の存在はそうゆうサポ-タ-達にも理解してほしい。

 ちょっとそう思った1日でした。

 行って良かった。
 たくさんゴ-ル見れたし!


 てわけで意外と長いので、
 この辺で!