苺一重

　みなさまお久しぶりです。
　恙無くおいででしょうか。

　わたしはこのところ度々当ブログにログインしては、何度か記事を書きかけてはやめることを繰り返していました。

　実は６月には２つほど記事を書きかけて例によってそのままにしていたんですが、
　さっき上げときました、一応。


　私は学校の課題に追われ心をへし折られ弱っていました。
　課題を終えてなお今もまだその失敗(ええ、失敗でしたとも)の傷に心を蝕まれております。


　だからでしょうか、

　いや、まわりにオタクが増えたからだと思いますが。

　なんか久しぶりにオタク時代の作品を漁ったりしました。


　こうして昔のイラストをみると、どうも腕の衰えと器用さの進歩の両方をそこに感じるのです。

　昔の方が絵としてまとまったものが描けた気がする。
　今の方がまだ、体のデッサンは多少まとも。
　昔は綺麗に色がぬれてた。
　今の方が細かいところを描き込めるようになった。
　昔は線が綺麗に描けてた。

　画風も変わりましたね。
　思いっきり種村さん好き時代から
　リボｰンを経て明日美子さんリスペクトに至る。
　なんか昔の絵、結構好きだな。
　種村さんリスペクトだったけど自分色だった。
　どこかあたしらしさ、あたしという人格があった気がする。
　リボｰン時代は自分嫌い病を発症して落ちた時期で、どこか乗っ取られたような絵。
　抜け出してからは明日美子さんリスペクト入りつつ何かがまた形成されてたように見える。

　今は‥
　(・ω・`)
　いつか、振り返ったら見えるんですかね‥‥‥しみじみ。


　昔はひたすらに、見たとき何かを感じる絵を目指してました。
　今はない。
　空っぽな気がする。
　情熱が足りないんだろうか‥‥‥


　何が言いたいのかって、久々に真剣に創作活動したい気分って話です。

　無駄に長くなりました。
　ではこのへんで。