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八恵ちゃんと銀さんその2


高新♀での銀さんのポジションはあくまでもこう、八恵ちゃんを妹的な視線でかわいく思っている感じがいいです。しかしセクハラはする(断言)。するに決まっている。

あ、でも触ったりはしないのね。口でのセクハラはします(どんな言及)。頭小突いたりくらいはあるかもね。

八恵ちゃんが新しいかんざしを差してたりてして、それがまた華奢な桜モチーフだったり、しかもちょうど時期は四月ですよ(大和撫子)、そんな花かんざしをしゃらしゃらと揺らしていたら、間違いなく銀さんは八恵ちゃんの頭を小突きにやってくる。

「何だお前、ついに色気付いたか。僕っ娘のてめーもようやく女っ気出してきたか、おせーんだよ。遅すぎだよ、さすが八恵だよ」(ぷぷぷ)

こんなんを、あの腹の立つ笑みで言ってきますよ。八恵ちゃんは、

「うるさいですよ銀さん、僕だから何ですか。そりゃいつもはこんな素敵なのはしませんけど……これは、晋助さんがくれたんです」(恥ずかしそう)
「あ?高杉ィ?……あー、確かに野郎はこんなん好きそうだな。何だオイ、幸せそうな顔して惚気てんじゃねーよ。まな板みてーな胸しやがってお前、そのうち揉んでやっからな」(真顔)
「いやどんな宣言?!真顔で言うことじゃないですよアンタ、どんだけ失礼ですか!」(赤面)

こんな会話はしょっちゅうですよね(どんな)。劇場版での神楽ちゃんに対する軽いセクハラ的な感じ。

晋助が不在の時に高杉家を訪れ、八恵ちゃんに、

「上がって待ってますか?」(にこっ)

って聞かれたら、

「いやまずいってお前、俺とお前が一つ屋根の下とかマズイって。俺は間男ポジとか嫌だから、言っとくけど俺そんな尻軽じゃねーから、そのポジショニングで満足できるような小せェ器の男じゃねーから」(真顔)
「誰もそこまで言ってねーよ?!アンタどこまで深く考えてんですか、何を包み隠さず垂れ流してるんですか!か、帰ってください!はやく!」(赤面)

ってなります(日常茶飯事)。晋助にこんなん聞かれてたら、即座に真剣飛んでくるぜ!ある意味さすが主人公!すげーよ銀さん
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