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八恵ちゃんと銀さん


*普通に新八くん女体化的な話(高新♀)だから、苦手な子は注意*



昨日から微妙に続いてるのかもわかんないんだけど、八恵ちゃんがもし妊娠したら、これはうちのJoyさん達もわいわいするんじゃないかと妄想してました。

八恵ちゃんがおっきなお腹を抱えて歩いてたら、ふらっと歩いてた坂田さんとバッタリ会えばいいよ!そしたらね、こんな↓


銀さん「よう、八恵じゃねーか。何してんのお前」
八恵ちゃん「あ、銀さん。久しぶりですね。僕は買い物ですよ、少し歩きたかったし」
銀さん「……つーかお前、太った?メタボってるんだけど、特に腹」(真顔で指を差す)
八恵ちゃん「おいィィィィ!!久々に会って開口一番にそれはないだろ!アンタ女性にメタボってどんだけ失礼なの?!まったく、だから銀さんは嫌なんですよ」(ぷんぷん)
銀さん「だって現にお前、そんだけ腹回り膨らんでちゃやべーだろ。ただでさえまな板みてーな胸してんだからよ、そのうち猫型ロボットになんぞ?のぶよ声の嫁さんってどんな?ありえねーだろ、高杉的にも俺的にも完全にアウトだわそれ。悪いこと言わねェ、せっせと歩いた方いいぞ」(←さりげなく己の主張を組み込む)
八恵ちゃん「何で僕がドラ○もんになること前提なの?!しかも今はのぶよじゃないですよ、わさびさんですよ!まったくもう……これだけお腹が出る理由なんて一つしかないですよ。もうすぐ僕……いいえ、あの、僕と晋助さんの赤ちゃんが産まれるんです」(恥ずかしそう)

銀さん「……は?」(ピシッ)(何かの崩壊音)

八恵ちゃん「だから僕、もうすぐ赤ちゃんが……」
銀さん「っ、はあああ?!はあ!?てめーが?!つか高杉の?!ふざけんな!……おま、お前、そんなまるっきり処女みてーな顔しやがって!廃校寸前の学校で委員長やってそうなイモくせー眼鏡のくせして!!」(ガシッ)(←衝撃のあまり肩を鷲掴みにした模様)
八恵ちゃん「ふざけてねーよ!どっちかっていうとアンタのがふざけてるよ!イモくさくて悪かったですね!」
銀さん「オイ何なの、このもっさりしたおさげは飾りか?しっかりきっちり孕まされてんじゃねーよ、シータに謝れ。シータはムスカにヤられてねーだろ、ちゃんとバルスしてんだろ」
八恵ちゃん「どうでもいいわ、アンタのおさげ理論はどうでもいいわ!バルスもムスカも関係ねーよ!……(ゼーゼー)……何ですか、あれだけ晋助さんとつるんでるくせに聞いてなかったんですか」

銀さん「聞く訳ねーだろ、んなモン聞きたくもねーよ!……ったくよォ、八恵、あの男にガキなんざ無理に決まってんだろ?ガキってのはビービー泣くしよ、うるせーしめんどくせーし。野郎に耐えられると思うか?作るだけだよ作るだけ」
八恵ちゃん「(ムッ)……そんな事言わないでください、いくら銀さんでも怒りますよ!!だって僕、赤ちゃん欲しかったです。晋助さんだって……」
銀さん「あーそうかよ。まったく、せいぜい二人してガキに追い回されてろよ。俺ァ気ままに独身貴族気取るからよ」
八恵ちゃん「それなら昼間からお酒飲みに来ないで下さい」(チラッ)
銀さん「うっせーな、いいんだよ。ヅラと辰馬も最終的には何故か居んだから」
八恵ちゃん「それはそうですね。本当に仲がいいですからね、四人して」(笑顔)

銀さん「……まあ、ガキが産まれたら何かちょっとでもマシになりゃいいな。あのチビッコ旦那も」
八恵ちゃん「なりますよ。今だってね、晋助さんったら、」
銀さん「いい、聞きたかねーんだよ。んなハートウォーミングな話は聞かねえ、絶対聞かねえ。それより妊婦ってアレだろ、重いもの持ったらダメなんだろ?荷物貸せよ、持ってやっから」(ひょいって荷物奪う)
八恵ちゃん「あっ、いいですよ、そんな重くはないんです」
銀さん「バカ、遠慮してんじゃねーよ。てめーの腹回りがそんなんなってたらヅラも辰馬もそうするわ。旦那はしてくんねーの」
八恵ちゃん「いえ……それはまあ、そうですね」(赤面)
銀さん「(げんなり)……あーあーもう、てめーらの与太話はもう聞かねえ。金輪際聞かねえ。オラ、行くぞ八恵」

で、もうさっさと歩き出した坂田さんの背中を見送りつつ、

「……銀さんは本当は優しいのになー」

って、八恵ちゃんはふふって笑っていますね。何これ、何かユカリ胸がいっぱい!


(* ;∀;)<幸せじゃねーかよ

桂さんと辰馬ver.もいいだろうね、これは。基本、高杉夫妻には幸せになって欲しくてたまらない。
でもニョタ苦手な子はごめんね!読んでないよね!読んだらダメね!




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