2012-2-29 01:14
FF13-2 パラドクスエンディングD 『魂のレプリカ』
『魂のレプリカ』
──アガスティアタワー。
この場所はアカデミーの情報拠点となる電脳施設。
塔全体が、演算能力を持つ巨大な人工知能だった。
AF13年、アリサ・ザイデルの立案から実行された"デミ・ファルシ計画"がここで行われていた。
それは人工的にファルシを造り、その力でコクーンを再浮上させるという計画だった。
しかし間もなくして、人工知能はそこで働いていた全ての人間を抹殺。
人工知能は事件を隠すためにデュプリケートという感情を持たぬ人間の立体コピーを作り出す。
AF200年──アガスティアタワー。
時を越えてやって来たノエルとセラは、その封印された歴史を知ってしまう。
デミ・ファルシ=アダムは歴史を知ってしまった二人を抹殺しようと襲いかかる。
が二人はなんとかデミ・ファルシを倒して勝利する───したという幻影を見た。
勝利の幻影を見せられたノエルとセラは人工知能に捕らわれてしまう。
本体はデータ化され、記憶は抹消されデュプリケートに。
二人のデュプリケートは命令に忠実に従った。
しかし一時被験体に記憶の混乱───パラドクスに似た時空のゆらぎが観測された。
ゆらぎは不可視世界の混沌と同一の性質を示しており、
このゆらぎこそ"心"の正体ではないか──デミ・ファルシはそういった仮説を立てた。
*
といった感じです!
人間が敗れ、コクーンは人工知能の物に!といった未来ですね!
ちなみに13の世界の人々の"心"とは"女神が与えた混乱"です。
人はみなヴァルハラ(不可視世界)の混乱を抱えて生きているのです(by.ユール)
だからデミ・ファルシさん正解です(^q^)
うん、なかなか難しいエンディングでした!
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プロフィール
性 別 | 女性 |
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