言葉、てか日本語っていいよね。好きだぁ。

日本人のネーミングセンス大好きです。特に色の名前が好き。

赤といってもたくさんあって

薄紅梅・紅梅・紅(くれない)・緋・蘇芳(すおう)

あとは朽葉(くちは)・萌黄・縹(はなだ)・浅葱(あさぎ)・鈍色(にびいろ)とか。

重ね色にも名前があります。

山吹(朽葉と黄色)

白藤(薄紫と濃紫)

桔梗(縹と縹)

卯の花(白と緑)

杜若(萌黄と桃)

などなど。

かっこいいなぁ(*´×`*)

この色はよく十二単の着物に使われた古典の色です。なんかかっけーね。

あとすげーなぁと思ってるのが、「切ない」って言葉。

これって日本語だけなんです。英語ではこの切ないってのを表現できないんだって。たとえるなら、ビターとかサッドとか。でもこれは切ないって意味とどっか違うよね。歌手の伊藤由奈さんもこの言葉は英語で言い表せない、って言ってたほど難しい言葉なんですね。

あぁ、日本語素晴らしい!てか日本語だけじゃなくて言葉ってかっこいい!
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アカデミー賞を取った「おくり人」を英語に変えたあの言葉もかっこよかった!ディパーチャーズ、だっけか。いいっすね!





あ、そういえば!この前UPした短編『昔話を聞かせましょう』大好評でしたね(*^_^*)メールくださった方々ありがとうございました!中にはオススメした曲を聴きながら読んで泣いた、これ絵本にしたらどうですか!?という方々までいて。

ありがとうー!!おまんら、そこに一列に並べ!!ミカンからの熱い抱擁を(規制)

いかなりの神コメントに驚きましたよ!だけど嬉しかったです(*^_^*)v

あの話は夢で見たやつでして。起きてみたらウチも泣いてました(笑)切なくて。ハッピーエンドなんだけど。

醜い魔物と美しい女性の物語。あれは恋愛の愛というよりも友愛や家族愛みたいな感じだと思います。

嬉しいメールありがとうございましたぁぁぁ!!!