血・雨・争・乱

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記憶は三通りある
肉体の記憶
魂の記憶
遺伝子の記憶

肉体の記憶の最古は胎児の記憶だろうなぁ
これは私に残る肉体最古の記憶

記憶って衝撃的なことを残すのよね
だから胎児の時に衝撃的なことがあれば残る
無ければどこかに溶けて消化している？のかしら

私のその記憶は映像として残る、その映像に疑問があった私は母にその映像を話し「これはいつどこで起きたこと？」と聞いた

目線の高さや角度がこれだけ違う、母の心情が一番痛く記憶に残る

母の答えは「それはアンタがお腹にいる時の話よ」だった


お腹の中から外界が見えるのか？と驚いた
もうずいぶん大人になってから知った


人は人を知らない
人は人の構造を知らないと自覚を持って改めて知った

私には、察するに生まれることが決まった時であろう映像が残る

何かの命を拝受している様子…これが天命を受けた時のなのだろうなぁ

これはいわゆる魂の記憶かしら
このシーンの記憶もナゾ深い…見る角度が？？？

人は奥深い

たまたま私には残るけれど誰でもそうなのだと思う

天命は生まれる時に賜り生きながら命令を一生掛けて果たすもの

天命無く生きていい人は存在していない

生きるは自分探しかな
しっかり探して下さいね


話題:記憶

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最近頻繁に新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの事が取り上げられている気がする

もう既にどこかで始まってるの？と思いたくなる

今のうちに会いたい人に会い、したいことはしておかなきゃなぁ…と
思ってみたりする

とはいえやけにならずにね


話題:新型インフルエンザ