血・雨・争・乱

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そんな事があってもなぁと思いつつ


昨日大勢でお昼をいただいた
向かいに座っていた大先輩が、いきなり
「あなた最近とってもやさしいいい顔をしているけれど心境の変化があったの？」
と私にむかっておっしゃった

ら、左隣にいた男子が大きく反応したらしい

大先輩はそれに気付き、あら聞こえちゃった？とおっしゃっていたが

その彼の大きな反応が引っ掛かる
もしも…だったら

心境の変化は特にありませんとお答えした

それは嘘ではないけれど本当でもない
私の心はしっかり一歩一歩歩んでいる

それを願っている
魂の輝きを願い願われ望まれている中で生きているから…

家族も大事で一緒にいる時間は楽しいし、好きな人も微妙な関係とはいえいるし…私は大好きだから彼を支えたくて毎日精一杯出来ることを探す
彼の幸せを願う

それはそれで変化はある…だろう

けれど俗にいう大きな心境の変化でもない、日々の変化。劇的なことは無くても今しあわせなのでしょうな


話題:もしも...


もしも…だったら困るなぁ

彼の人間性すごく好きだから…思想も一緒…昨年から一緒に過ごすことが増えた

最近は何故かよく隣に並ぶことも増えた

今の私は自分のことで精一杯でとても人を内助出来ない


それ以前に私自身強烈過ぎて、まともな人は気の毒だ

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純粋なる無償の愛は
残念ながら私には無いと思える

期待が混じる
嬉しい気持ちや期待外れの哀しいや恨みがましい気持ちがわく

すべてもらってる

何かをしたい
してあげたい気持ちも相手にもらう

すべてもらってる
彼がいなかったら、何かをしたい気持ちも生まれていない

純粋でありたい
清らかな心でありたい

けれど不純物も見つけてしまう

人と人は先ずありがとうなのよね
もらうのは物体だけでは無い…と思うと自分の愛が無償ですなんて思えない

決して思えない。
もし無償が出来るとしたら最後かもしれない

別れる前に精一杯出来ることがあったら…自分なりの無償と思えるのかもしれない

その時どんな気持ちなのだろう…わかりそうでわからない


話題:無償の愛